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覆面7号 連載コラム「祭りの痕」Vol.12「競馬は簡単だ!」

馬キュレ

先週の日曜日はオフレコ馬券のリベンジ2連発で久々に「はいどーん!競馬は簡単だ!」と阪神競馬場でぶちかましてきたわけだが、まずは、この2頭の不発からのリベンジに成功した読者諸氏!おめっとさん!

1頭目のゴールドファームは新馬戦の時にオフレコ話を公開したんだよな。俺はあの時たしか80万くらいやられたんじゃなかったっけな?しかし今回このレースでは帯封3つほど儲けさせてもらった。そりゃそうだわな、1人気の馬との組み合わせで馬連2300円をど本線で的中ってのはあまりにも美味しかったし、オマケに3連複が1万3490円だもんな~!新馬の時のオフレコ馬券が不発に終わった事はかえって良かったわ~!

2頭目のジョルジュサンクは黄菊賞の時にオフレコ馬券の◎としてヒント公開したんだよな。あんときゃ鞍上の松山がアホな乗り方して負けちまったが、あれは全く能力を発揮しないまま終わっちまったレースだよな。その事に腹を立ててこのコラム「祭りの痕」が始まったわけだ。すみれSでは単勝・馬連・3連複を全部取らせてもらったが、帯2本程度しか儲からなかったから黄菊賞の時負けた額を倍返し程度しか戻せなかった。とはいえ、この馬は重賞で勝ち負けできる馬だと思っていたから、阪神2200mで能力全開できると踏んで勝負に出てよかったわ。ま、能力互角以上なのに、1勝馬ということで斤量1キロ軽かったし、あれくらいの競馬が出来て当たり前なわけだ。しかし、人気は10頭立てで6人気。これぞオフレコ馬券の醍醐味ってヤツだよね!

ゴールドファームの新馬の時、ジョルジュサンクの黄菊賞の時、折角オフレコ馬券のヒントが解けたのに「不的中・・・」で終わってしまっていた、読者諸氏!倍返し以上のリベンジ成功じゃ!

ただ、一つ気になることがある。

これらオフレコ馬券が不的中だった時に「ハズレた・・・」とツイッターでコメントしてくれてたうちの何人かから反応が無い。
まさか、リベンジ馬券買い忘れてやがるのか?と心配になった。

人の不幸は蜜の味!ってな感じで、正直、他人が馬券で儲けようが負けようがどうでもいいと思ってるんだが、ただ、オフレコ馬券で不的中を味わわせちまった人にだけは気になるんだよね。

オフレコ馬券の◎の馬は、1人気以外から指名をする!というルールというか前提なんだが、それで居て60%以上の馬券圏内率を数年にわたってたたき出していることは、3年間のブログで証明してきた。もちろん、40%は不的中になってしまうこともあるが、それでもそのハズレた時の不発馬がその後更に5割近くがリベンジしてくれている。つまり、100頭紹介すれば、その時点のレースで60頭が馬券になり、ハズレた40頭の内の50%、つまり20頭程度がその後リベンジしてくれている。合算すると、オフレコ馬券に指名した馬は、80%の確率で馬券に絡んでいるくらいの実績を残しているわけだ。

オフレコ馬券のヒント公開に対して、なんで当たった時だけ答え合わせをするのですか?と聞いてくる読者もいたが、そりゃそうだろ、当たると言う事は能力がばれてしまったわけで、次以降は人気になるか昇級するわけで、馬券対象にはしづらい。だから答えを教えてもいいわけだ。しかし、ハズレれば更に人気を落として今回の2頭のようにオイシイ馬券にありつけるわけで、つまりは「オフレコ継続中」なわけで、そこで馬名を教える事はしないわな。なぜか?だって、ヒントを解いた人に申し訳が立たないだろ。折角ヒントが解けたと思ってシコタマ馬券買ったら、不的中・・・。よーし次は人気を落としてくるから、さらに倍返しだ!と期待してるのに、当の本人の俺が、この馬でしたよ!なんて公開したら、折角のオフレコ馬がばれちまう。俺一人の不的中だったらそれも良いかもしれないが、俺を信じて一緒に負けたやつの儲けを少なくするような事はできないからね。それが信じてくれた人に対する義理だろ。

しかも今回は、上記2頭のオフレコ馬券で不的中を味わっちまった人・・・つまりは、その時ヒントが解けた人が俺のコラムを読めば一発で「お!リベンジするんだな!」と解るように書いた。

ゴールドファーム
調教大将と書くつもりが調教対象に誤変換されてるのはご愛嬌だ(苦笑)ここでも、ガッツリ買う!とリベンジを示唆しだろ。

ジョルジュサンク
ここでも、黄菊賞の借りを返してもらう!としっかり書いただろ!

つまりは、わかる人には「オフレコ馬券の◎の馬名公開」をしたのと同じ事だったわけよ。

それが、俺の義理の返し方なわけだ。

しかし、なぜ今回気になるかというと、当時ツイッターで「ヒント解ったのに、馬券外れた・・・」とコメントをよこした読者の中で、「リベンジ成功じゃ!」といった反応が無い人が居たんだよな。折角の馬券取り逃しちまったのかな・・・負けたままで終わっちまってるのかな・・・と少々気になった。

1号のアニキが俺のことを「楽観脳」の発達具合が尋常じゃない!と連載小説に書いてくれているが、馬券に関してはほぼ100%楽観脳で形成されている。

覆面馬主の真実「第49話」

なぜか?

だって、俺のオフレコ馬券、リベンジも含めると80%以上金を運んできてくれるからね。
俺のオフレコ馬券は馬券の予想が原点ではない。
え?なに?どういうこと?って思うかもしれないが、とても単純だ。

生産牧場時代、育成牧場時代、こういった段階で、馬の能力を想像する事が原点だ。
まだ走っていない状態で自分の相馬眼や情報を元に・・・

「この馬は1勝クラスだな・・・」
「この馬は準OPまでは行くな!」
「この馬は重賞クラスだろ!」

こういった予測を立てる。

馬主なら誰でもやっていることだな。
その上で、調教で動けば能力がばれる。
新馬で好走すれば能力がばれる。

そうやって、良血の馬や、調教で動く馬、高額取引馬、サンデーRや社台、キャロットなどのクラブ馬は能力がどんどんバレていく。能力がばれている馬は普通に遊びで買えばいい。オフレコ馬券は言うなれば俺の見立てではOP馬なのに未だ500万下や1000万下で走っているような馬なワケで「能力がバレていない馬」を買っている訳だ。え?そんな馬が能力がバレないままでいるの?って?

そりゃ、条件があってなかったり、騎手が下手乗りしていたり、血統が地味だったり、牧場や厩舎が地味だったり、調教では動くタイプではなかったり、つまり何走かしていても、能力を発揮しきれて居ない馬、もしくは、休み明けや急激に馬が成長していて評価が追いついてきていない馬、こういった馬を指名しているわけだ。

つまり、能力がばれているレベル90の馬=1人気と、能力がバレていないレベル95の6人気の馬だったら、どっちがおいしい?もしくはどっちの馬券買う?と言う事だ。

能力がばれているレベル90の馬の見立てに関しては、情報も多いし多くの人の評価や見解も出ているから、一般の人の評価もおおよそ同じくらいだろう。

しかし、レベル95あるのに、何かしらの理由で能力がバレていない馬は、一般の人からみたらレベル70に見えるかもしれないし、レベル60に見えるかもしれない。だから、人気が無いわけだ。かといって能力が無いわけではない。バレていないだけで、俺にはレベル95である事はわかっている。つまり、能力でいえば俺の中では1人気なワケだ。

つまり、その馬たちが負ければ負けるほど、煙幕が張られ、本当の実力は隠されていく。
そして、条件が揃った時に、激走する。

これが、オフレコ馬券の醍醐味だ。

つまり、好走してくれりゃ早々に的中馬券をつかめるし、負けても更に人気を落として大きな配当をつかめるし、どっちにしてもおいしいのだ!

つまり、俺のオフレコ馬券は、牧場視察の頃から足掛け数年分の労力が詰まっているわけだ。

だから、そんな簡単に人に教えねー!と言っているのだ。
だから、一回負けたくらいでその馬の能力を見限る事も無い。
見限る時はスパッと行くが、その時は自分の見立ての失敗を受け入れ、次に活かすわけだ。
それが馬の購入時に周りまわって役に立つということだ。

俺は決して予想上手ではないからな。
年数回のそういった大勝負に勝っているだけで、俺より的中率が凄いヤツなどごまんと居る。
しかし、俺はこういう自信のあるレースにだけ「ガッツリ買う」ことで収支をあげている。
あとは下手の横好き・・・つまり遊びだ。
いや、もうこうなったら、観戦料と置き換えてもいい。

馬券を買うための研究というより、リクープする馬を買うための研究の副産物がオフレコ馬券って事になる。

うまキュレに移行してきてから、あまりオフレコ馬券の説明をしてこなかったが、もしかすると良く理解せずに買っている人が増えてきたんじゃないか?と感じたので改めて説明しておいた。

さて、話を戻すと、俺のツイッターにまで「外れて残念・・・」と書き込んでくれた人は、もちろんその後JRA-VANのお気に入り馬に登録して追いかけ続けていると思ったが、その一回の不的中だけを見て「オフレコ馬券大した事ないじゃん・・・」と思っちまったのか、追うのを諦めたのかもしれないな・・・と考えたわけだ。

ぶっちゃけ、俺の予想が大した事ないと思われるのはどうでも良いんだが、その人がもし競馬をやめてたりしたら残念だな・・・と思ったわけだ。

俺の馬券は1号のアニキが言うとおり、自分の馬の見立てを軸にした「楽観脳」だ。
もし、これを読んでいる読者自身が悲観脳のタイプだと思うなら、俺の馬券は参考にしないことをお勧めする。
これも3年以上言い続けてきた事だが、まずは自分のスタイルを確立させる事をお勧めする。

1号のアニキの言葉を借りれば、素敵な悪友を早く見つけろよ!ということだ。

無理して勝負して、自分のスタイルに合わない事をして、競馬が嫌いになるような真似はしてほしくないからな。

俺が競馬は簡単だ!といい続けてきた理由をもう一度書いて今回の〆にする。

馬券は難しいし、馬主なんかやってりゃ苦労ばかりだ。
しかしよ、ものは考えようだ。

自分の好きなものをしかめっ面しながら嫌々やってるなんておかしいだろ?
競馬を楽しむ!という事の原点は自分の心の中にある。

負けてイライラしたり、勝てなくて落ち込んだり、色々あると思うが、それって結局「好きだから」そこまで心が揺さぶられるわけだよな。

だったら、好きだと認めて、楽しもう!

競馬を楽しむ事は簡単だ!

略して「競馬は簡単だ!はいどーん!」って事だ(笑)

じゃーな!



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