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「マカヒキ」圧倒的な脚力!調子がいい【ジャパンC】

2016年ダービー馬のマカヒキがジャパンカップに出走する。凱旋門賞以降はこれまで3戦使ってきたが、どのレースも日本ダービー馬という実績を考えれば不甲斐ない実績である。毎日王冠では見せ場無く終わったが、前走の天皇賞(秋)では最後良い脚を使って突っ込んできてはいた。そんなマカヒキについてまとめてみた。
マカヒキ

【大阪杯】外枠が響き4着・・・

大外14番枠ということもあり、道中は後方で末脚を溜める。4コーナーで大外からポジションを上げて行き、最後の直線では懸命に差を詰めたが、前が止まらず4着に敗れた。
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inyofu 4着 マカヒキ(C・ルメール騎手) 「内回りでの外枠は心配していました。キタサンブラックは強すぎました。内枠だったら2着、3着はあったかもしれません」

【毎日王冠】直線伸びず6着に敗れる

久し振りの東京コースとなるが、3歳時に見せた様な末脚はまたもや鳴りを潜めた。レースでは、スタートから内田騎手が押して先団に取り付き、終始前目の内を通って直線へ向かう。直線に入ると、徐々に抜け出しを図ったが、マカヒキ自身伸びあぐねて次第に失速。最後は馬群から抜け出せることなく6着に終わった。栄光を手にした舞台での復活とはならなかった。
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inyofu 6着 マカヒキ(内田博騎手) 「いい感じで折り合いもついて、内枠を利してジッとしていられました。ただ、4コーナーではもう手を動かしての追走になっていました。1度使って変わってくれればと思います」

【天皇賞(秋)】最後は鋭い末脚で伸びる!

15番枠からのスタートで、後方に下げてじっくりと脚を溜めていく。直線では馬群を捌いていって、先頭争いとまではいかなかったものの、上がり3F2位の素晴らしい末脚で5着まで食い込んだ。
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inyofu 5着 マカヒキ(内田博騎手) 「頑張りました。大分良くなっています。(手綱を)抱え上げて走らせると最後まで伸びています。今日はリズム重視で乗りました」

【ジャパンC】追い切り 坂路で好時計を叩きだす!

inyofu 頂点を極めた舞台で再び輝く準備が整った。マカヒキの最終追い切りは栗東・坂路。前半から抜群の行きっぷりを見せ徐々にピッチを上げていく。ゴールまで手綱は抑えたままだったが、軽々と51秒3―12秒9。この日2番目、3歳2月に出した自己ベストに0秒2迫る好時計を叩き出した。
inyofu 復調ムードが漂う昨年の日本ダービー馬が見せた圧倒的な脚力。友道調教師は「53~54秒くらいと思っていたが、馬なりで51秒台。本当に調子がいい」と笑みをこぼした。さらに上向く体調面に「毎日王冠が終わった時より、天皇賞・秋を使った後の方が元気がいい。去年の春の姿に戻ってきている」とトーンが上がった。
inyofu 「2走前はいい脚を使えた。前走はああいう馬場だったので、無理せずあの位置(後方)から。それでも最後は来ていた。良馬場ならやれていい」と友道師。

前走はキタサンブラックに次ぐ上がり3F2位タイの脚を使って上位に食い込み、内田博幸騎手とのコンビ2戦目で明るい兆しが出てきた。2400mの距離も全く問題とはせず、究極の上がり勝負となればこの馬の右に出るものはいない。最強世代とうたわれたダービー馬の復活が待ち遠しい。

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