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コラム

「覆面馬主の真実」【第54話】~リアルタイム進行型・競馬狂小説~

覆面馬主の真実
リオを目指す、なでしこ軍団は、何故こんな無惨に負けたのか?

世界一にまで上り詰めた日本女子サッカーが、突如として危機に瀕しているのは何故なのだろうか?

初戦のオーストラリア戦に、1−3で敗れ、韓国戦は、1−1で引き分け。
もう負けられない中国戦に、1−2で敗れた。
なでしこのこんな姿を、初めて見た人も多いだろうな。

中国戦を終えた後、FWの大儀見選手の放ったこの発言が、色んな意味で話題になっている。

「最初からこの試合にすべて懸けるつもりだった。自分としては準備もしていたし、試合中も諦めなかった」
「ただ、その気持ちがチームとしてうまく機能しなかった。全員がそういう気持ちを持っていなかった。ベンチ、スタッフ、見ている皆さんも含めて。この結果を出ていた選手だけのせいにするのは簡単。」

何なのだろうか、この発言。
全員が、勝ちたいという気持ちを持っていなかった・・ということなのか。
一体どういう事なのだろう・・?

初めから負けに向かっていってたという事か。
何か、不可思議な大きな力が働いて、勝たせないようにしたという事か。

確かに、なでしこ達の動きは、以前とは違い、ボール際に弱かったし、
当たりも弱かった。
ゴールへの執念が感じられなかった。

負けるのが必然だったような流れが、今回のなでしこにはあった。

動かしたくても動かせない、人智を遥かに超えた運命の力、変えられない波動のようなものがあった気がする。

それを、ピッチに立つ選手も、応援する我々も同時に感じていたような気がしたから、大儀見選手は、あんな発言をしたのかもしれないな。

スポーツや、勝負ごとには、こうした「どうにもならない力」が働く事がある。
競馬でもたびたび目にする。
どう考えても負けないような馬が、突然出遅れたり、内で包まれたり、外へ逸走したり。
自分の馬でも、そうした不可思議な力を感じることがある。
酷い負けと、意外な勝ちの時、その力の存在を感じる。

馬券でもそうだし、博奕は全般そうだね。
みんなが言う、「流れ」ってそういう事だ。
タンタン麺屋のオヤジさんが言う、「運気」もそうだ。

自分だけの力で勝とうと思ってはいけない。
イケる波動を感じたら、思い切り勝負!そうでなければ、「見」。
勝負師は、常にそうしている。
馬券で勝つ最善の方法は、「勝てる流れの波動」を感じる感受性を磨くって事なのかもしれない。 つづく。





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