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コラム

重賞競走【10年データ分析】中山牝馬S

覆面馬主 データの8号
第34回
中山牝馬(GIII)
芝1800m
コース分析が出来れば馬券は当たる! 【中山芝1800m】
4歳上OP

※06年~15年の9年間のデータ
※11年は阪神開催で除外

●傾向

1、配当と人気

平均配当
単勝・1171円
複勝・468円
枠連・3873円
馬連・7934円
馬単・15403円
3複・55793円
3単・349801円

過去9年間で1番人気は3頭、2番人気は2頭、3番人気は3頭しか馬券対象になっておらず、上位人気の信頼度は総じて低い。しかも、人気薄が何頭も馬券になっており、過去9回で3着以内に10番人気以下が対象になったのは5回と半数以上を数える。また、配当も馬連平均は7,900円と高め、3連単平均も約350,000円とこちらも高めとなっている。穴党にとっては好物レースだろう。

2、前走条件

14年に2着同着があり、過去9年間で馬券対象馬は(9,10,8)。この内、前走重賞組は(8,6,5)と大勢を占めている。特にGIII組は(6,6,3)と馬券対象馬を多く出しており、また複勝率も約24%となっている。前走GIとGII組は合計の複勝率が18%であることを考えると、GIII組の数値は悪くないデータとなっている。なお、レース別では京都牝馬S組が(3,2,3)と好成績だが、京都牝馬Sは今年から1400mへ変更(以前は1600m)と条件が変わっており鵜呑みにはできないので注意。

3、前走距離

強さを見せているのは前走1600mと2000m組。1600m(4,5,4)、2000m(3,2,1)と、この二距離で(7,7,5)となっている。また複勝率も他の距離と比べて優秀なデータが出ており、前走距離別データならここが中心だろう。なお、前走1400m組は過去8頭が出走して馬券対象は1頭のみ。京都牝馬Sは今年から1400m戦へ変更しているだけに、この辺りにどういった影響が出るかも気になるところだ。

4、前走着順

前走10着以下を含めて様々な着順から馬券対象馬が出ている。もちろん傾向として前走好走馬がここも上位争いをするケースは多いが、それでも前走からの巻き返し組には注意が必要だろう。特に前走1着~2着馬からは、過去勝ち馬が出ておらず最高で2着までと大きな信頼が置けるデータは出ていない。

5、前走の競馬場

特定の競馬場が強いデータは出ていないが(強いて言えば中京くらいか…)、とにかく前走中山組は結果が出ていない。過去9年の馬券対象馬27頭中で前走が中山組は2頭のみと非常に少ない。また複勝率でも30%の中京、20%台の東京や京都と比べて、中山組は15%未満。中山金杯などの行なわれる1月から間に東京開催を挟んでいるとは言え、それほど間隔が空いてしまう日程でもなく、思いのほか苦戦している印象だろう。

6、キングカメハメハ産駒とタニノギムレット産駒

キングカメハメハ産駒が中山牝馬Sに初出走となった12年にレディアルバローザが8番人気1着、同年にエオリアンハープが11番人気3着、さらに14年にケイアイエレガントが10番人気2着になっており、過去4頭の出走で3頭が馬券になっている。しかも、残り1頭も14年4着馬であり、出走全頭が好走を見せている。また、タニノギムレット産駒は、10年にニシノブルームーンが4番人気1着となると、その後は12年に二頭目のオールザットジャズが7番人気2着、さらに翌13年もオールザットジャズが3着になっている。同13年はもう1頭のタニノギムレット産駒が出走しているが、延べ出走4機会の中で3回も馬券対象になっており、複勝率が高いのは確かである。ただし、今年の登録馬に対象はいないので、来年以降に参考にしたいデータだ。


以上を踏まえ、推奨馬は!

推奨馬
アースライズ
バウンスシャッセ
レイヌドネージュ

他の重賞競走【10年データ分析】の更新予定

中日新聞杯⇒公開中

フィリーズレビュー⇒3月10日(木)昼12時



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