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3強やっぱり強し!【第53回報知杯弥生賞】レース結果まとめ

2016年3月6日(日)中山競馬場のメーンレース【第53回報知杯弥生賞】今回もレース結果をまとめた。
馬キュレ

弥生賞はマカヒキが優勝

inyofu 3月6日、中山競馬場で開催された第11R・弥生賞(GII、芝2000m)は、道中後方でレースを進めた2番人気マカヒキ(牡3、栗東・友道)が、直線目を見張る伸び脚を見せ、ゴール寸前で2着馬を捕らえ切り無傷の3連勝で重賞初制覇を成し遂げた。勝ちタイムは1分59秒9(良)で、鞍上はC.ルメール騎手。クビ差の2着は4番手の積極策から直線入り口で一気に先頭に躍り出た1番人気リオンディーズ、そこから2馬身差の3着は2着馬の真後ろでレースを進めたものの、直線思ったような伸び脚が見られなかった3番人気エアスピネルが入っている。

▽配当
単勝11 260円
馬連10-11 220円
馬単11-10 440円
3連複4-10-11 190円
3連単11-10-4 830円
(11.マカヒキ、10.リオンディーズ、4.エアスピネル)

▽【マカヒキ】
父ディープインパクト
母ウィキウィキ
母父フレンチデピュティ
※全姉にCBC賞・京都牝馬S勝ちのウリウリら。
通算3戦3勝(重賞は初勝利)
動画を見る

レース後コメント C.ルメール騎手「勝てると思いました」

inyofu 「リオンディーズ、エアスピネルという強い相手に、すごい脚を使ってくれました。素晴らしく強いレースでした。スタートはあまり速くなくて後方からになりましたが、中山ではいいポジションが必要なので、1コーナーで上がっていきました。あとはリラックスして走っていて、直線では素晴らしい伸びでした。皐月賞はどの馬に乗るかわかりませんが、楽しみです」
最後の追い上げで先頭のリオンディーズを一気に差し切っての優勝で無傷の3連勝だったマカヒキ。3強対決を見事制した。

勝負は本番で リオンディーズ

inyofu 「休み明けで元気が良過ぎた。かかってしまった」とM・デムーロ。スタートこそゆったり出たものの、スタンド前で折り合いを欠いて一気に3~4番手まで進出。その後は落ち着いたかと思われたが、向正面で「またかかった」とリズムを崩す。直線入り口で早々と先頭。それでもラスト2ハロンを11秒3→11秒3でまとめたのだから、その内容は“負けて強し”。

「早めに先頭に立って物見をした。残念だけど本番で巻き返したい」のコメントは敗者のトーンではなかった。
2歳王者リオンディーズは元気すぎてかかってしまっての2着ということで陣営も悔しいが本番に向けて何も問題無いといった様子。皐月賞に向けて準備は整っていくだろう。

本番では巻き返したい エアスピネル

inyofu 中団でスムーズに流れに乗り、直線でもしっかりと反応しながらの完敗に、武豊は「なんだろう、不思議な感じ。負けている感じがしない3着」と困惑の表情。「普通なら勝っているレース。今年は(3歳世代の)レベルが高い。上位2頭は強過ぎ。本番では巻き返したいけどね…」と、ライバルたちの性能の高さに脱帽していた。
武豊に強すぎと言わしめる上位二頭に敗れたエアスピネルは3着。本番での巻き返しはあるか!?

その他着順&コメント

inyofu ▼4着タイセイサミット(内田)折り合いはつくし、スタートを上手に出られれば距離も大丈夫。きょうは上位3頭が強い。

 ▼5着アドマイヤエイカン(岩田)先週とは気持ちの面が違い、連闘はプラス。現状では(上位勢は)桁が違うが、ゆっくり成長してくれれば。

 ▼6着エディクト(大野)初めての2000メートルでも折り合いはついた。いい競馬はできたと思う。

 ▼7着イマジンザット(戸崎)以前に自分が乗った時よりも、馬は良くなっていたと思う。きょうはメンバーが強かった。

 ▼8着モーゼス(蛯名)ワンペースな感じを意識して乗った。上手に走ったが、4コーナーであの勢いで並ばれたら厳しい。

 ▼10着シャララ(江田照)自分のペースでレースは運べた。距離はこれくらいあった方がいい。

 ▼11着ケンホファヴァルト(小崎)1コーナーまでに脚を使ったが、最後の400メートルまで手応えはあった。小回りの1800~2000メートルならやれる。

3強と言われたマカヒキ、リオンディーズ、エアスピネルの3着で決まった今回の弥生賞。特に前2頭の強さは群を抜いており、今年の3歳世代の最強を決める戦いはこれからもっと熱い展開になるだろう。

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