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「マウントロブソン」反応よし!スムーズに前へ出る【札幌記念】

前走で豪快な差し切り勝ちを収めたマウントロブソンが札幌記念に出走する。3連勝でスプリングステークスを制すと、レベルが高いと評されたクラシック戦線で大きなけがなく善戦を続けた。そして菊花賞以来9か月ぶりのレースとなった前走の福島テレビOPでは、マイネルハニーらを大外から豪快に差し切り、最強世代のクラシックを戦い抜いた存在感をアピールした。クラシックでしのぎを削ったエアスピネルとの再戦となるが、切れ味鋭い末脚を繰り出せるか。そんなマウントロブソンについてまとめてみた。
マウントロブソン

【スプリングS】図ったように最後差して重賞初V!

スタートするとシュタルケ騎手に出ムチを入れられ先行策をとる。道中は手応えよく4番手を追走し最後の直線に入ると、逃げ粘るマイネルハニーをゴール直前でわずかにクビ差とらえて重賞初Vを決めた。
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inyofu 1着 マウントロブソン(A.シュタルケ騎手) 「初めて乗りましたが、ベリーナイスホースです(笑)。レース前に過去のレース映像を見て研究しました。スタートはうまく出て、乗っていて難しいところはありませんでした。思ったように立ち回れましたが、それでも道中いろいろあって、もっとスムーズだったら一馬身の差はつけられたと思います。次は200m延びますが、問題ないと思います」

【菊花賞】長丁場でも7着とまずまずの走り

大外18番枠からまずまずのスタートを切ると、3~4コーナーの下り坂を利用してポジションを上げ、サトノダイヤモンドをマークしながらレースを進める。道中はリズムよく追走し、勝負所でも懸命に食らいついたが、さすがに最後は力尽き7着でゴールした。
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inyofu 7着 マウントロブソン(川田将雅騎手) 「前走より具合は良くなっていました。リズム良く走っています。現状では精一杯頑張っています」

【福島テレビOP】大外から豪快に差し切りV!

大外7番枠からまずまずのスタートを切ると、道中はかかり気味の走りで3番手につける。3コーナーでペースが速くなると手応えよくついて行き、最後の直線では競り合いを制して先頭に立ったマイネルハニーを離れた外から豪快に差し切り、9か月ぶりの実戦を白星で飾った。
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inyofu 1着 マウントロブソン(石橋脩騎手) 「返し馬から力みそうな感じだったので、ゲートをジワッと出して、1~2コーナーで流れが遅くなったときにも行かせずに何とか我慢させるようにしました。3~4コーナーで一気に速くなったときに思った以上に反応がよかったので、そのあたりが成長したところだったのでしょう。最後はマイネルハニーが根性のある馬なので、わざと馬体を併せないようにしました。いい馬ですね」

【札幌記念】直前情報!暑い時期もOK!

inyofu 1週前追い切りは、稍重の美浦・Wコースを単走。馬なりで5ハロン68秒8―12秒9と、スピード感のある動きを見せた。
inyofu 「(追い切りは)活気があって、動き自体はよかった。(休み明けで)半信半疑の面もあったが、前走は具合が良かった。暑い時期でも、それほどくたっとしていない」と橋本助手。

札幌記念の傾向!4・5番人気馬が好成績!

inyofu 対象とした過去10回の単勝人気別成績をチェックしてみると、1番人気馬が3勝2着5回で連対率80.0%と好成績を収めている。それに続く2番人気馬は1勝2着0回、3番人気馬は全て3着以下に敗れ、4番人気馬も1勝2着0回となっているのに対し、5番人気馬が3勝2着2回で連対率50.0%という数字を残しているのが特徴的だ。

前走は少頭数のレースだったが、マイネルハニーやダノンメジャーをまとめて差し切った内容は評価に値するだろう。何と言っても、今回の鞍上は香港が誇る天才・モレイラ騎手である。昨年の北海道開催で大活躍した最強のパートナーと共に秋のGⅠ路線へ弾みをつける。

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