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「ハレルヤボーイ」時計も動きもよし!しまいはイイ脚が使える!【2016年スプリングS】

昨年6月の新馬戦で阪神ジュベナイルFを勝ったメジャーエンブレムの3着に好走すると、休み明けの3戦目で4角10番手から直線で差しきり初勝利を飾ったハレルヤボーイ。その後は果敢に重賞挑戦するも、5着5着12着ともうひと押しがほしい結果となった。前走は自己条件に戻り500万下で先行する競馬。早め先頭に立ち押し切る正攻法の競馬で勝利し再び重賞に挑戦してきた。3着を確保し、皐月賞への切符をつかみ取りたい。そんなハレルヤボーイについてまとめてみた。
ハレルヤボーイ
写真提供:T.T Photo(WEBサイト)

【東スポ杯2歳S】鋭く伸びるも5着まで

まずまずのスタートから中団で脚を溜めてレースを進める。直線では外に持ち出されて追い出されると鋭い切れ味を発揮し、前の馬に迫るも5着まで。
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【朝日杯FS】直線伸び欠く

まずまずのスタートから中団で脚を溜めてレースを進める。直線では外に出されて追われるも見せ場をつくれず12着に敗退。
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【500万下】直線押し切り2勝目

まずまずのスタートから押して先行する。道中は3番手で折り合いをつけると直線半ばで先頭に立つ。最後はスターオブペルシャに迫られたものの、最後まで脚を使いそのまま押し切った。
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以下はレース後の田村調教師のコメント
inyofu 1着 ハレルヤボーイ(田村康仁調教師) 「枠が内でしたから、ジョッキーには出して行くように指示しました。馬場も悪くなってくるから、後ろから行って外に出すような競馬では届かないとも思ったからです。それに、出して行っても引っ掛かる馬ではありません。終いにいい脚を使うのは分かっていますが、今日のようなレースはいい経験になったと思います」

【スプリングS】絶好の動きを見せる!

inyofu 吉田豊騎手を背に美浦ウッドチップで5ハロン64秒8の好時計。見守った田村師は「時計も動きも良かった。1勝馬でG1(朝日杯FS=12着)に挑戦したが、この動きを見たらあらためて条件クラスの馬じゃないなって思いますよ」と満足げに話す。
騎乗する吉田豊騎手のコメントはこちら↓
inyofu 「元々稽古の動きは良い馬ですが、今日の動きも良かったですね。前走(500万下。1着)は、抜け出す時の脚は良かったですね。どう乗るのかについては、まだ先生と話をしていませんのでわかりませんが、今回は1800mなので前半は急かさず運ぶ形になりそうです。未勝利戦(1着)で終い弾けた時には、道中で死んだフリをしていました。いい感じでペースが流れていましたので、ハマった感じはありますが、終いの脚がある馬ですね。今回は頭数もさほど多くはないですし、うまくためられるのではないかと思います」

【スプリングS】アタマ狙いでも面白い!?

過去10年のスプリングSの結果を振り返ってみると、勝ち馬は「朝日杯」から1頭、「共同通信杯」から2頭、「きさらぎ賞」から3頭、「ラジオNIKKEI杯2歳S」から1頭出ているが今回はこれらに該当する馬が出走しておらず、残りの3頭は「2月の500万下」から2頭、「芝のオープンレース」から1頭。今回のメンバーではハレルヤボーイが2月20日に行われた500万下を勝利しておりデータ的には頭から狙ってみても面白い。

これまでなかなか勝ちきれない印象だったが、前走は自己条件でしっかり勝ちきり改めて能力の高さを見せた。再び重賞への挑戦となるが、得意の中山でいいレースをしてクラシックへ進んでほしい。

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