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「ローレルベローチェ」落ち着きあり洋芝との相性もよし!【函館スプリントS】

卓越したスピードを生かした逃げが武器のローレルベローチェが函館スプリントSに出走する。中井裕二騎手とのコンビで昨年の秋から今年の淀短距離Sまで3連勝を果たすと、重賞初挑戦となったシルクロードSでダンスディレクターの2着と健闘。続く高松宮記念でも敗れはしたものの、古豪ハクサンムーンとの主導権争いを制し見せ場を作っている。洋芝でのレースは初めてとなるが、自慢の快足は発揮されるか。そんなローレルベローチェについてまとめてみた。
ローレルベローチェ
写真提供:T.T Photo(WEBサイト)

【淀短距離S】マイペースで逃げて3連勝!

セカンドテーブルとの主導権争いを制して、前半3ハロン34秒5のマイペースで逃げる。直線に入っても逃げ脚は衰えず、上がり3ハロンを33秒3でまとめて快勝。3連勝で短距離戦線に名乗りを挙げた。
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inyofu 1着 ローレルベローチェ(中井騎手) 「普段の調教から成長を感じますし、自信を持って臨めていることが、馬との信頼関係にもつながっているのだと思います。前半3ハロンで我慢が利くようになって、その分、終いの反応も良くなっていますし、今日はペースも完璧でした。精神的にも大人になっています」
inyofu (飯田雄三調教師) 「やはり自分の競馬が出来れば簡単には止まりませんね。馬体に筋肉もついて成長しています。この後はシルクロードSを考えています」

【シルクロードS】重賞初出走でも堂々の逃げっぷりで2着!

アクティブミノルとの主導権争いを制し堂々とハナを奪うと、前半3ハロン33秒7とやや早いペースで飛ばしていく。直線に入り粘り腰を見せたものの、ダンスディレクターに差され惜しくも2着。人馬の重賞初制覇はお預けとなったが、高松宮記念出走を決定づけるレースとなった。
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inyofu 2着 ローレルベローチェ(中井裕二騎手) 「今日のペースだと、3コーナーで頭を上げていました。そのあたりを今度修正していければと思いますが、道中の我慢の仕方がよくなっています。力をつけてきています」

【高松宮記念】果敢にハナを奪うも直線で力尽きる・・・

好スタートを決め、同じ脚質のハクサンムーンとの先手争いを制して前半3ハロン32秒6のハイペースで飛ばす。直線に入り残り200mまで懸命に粘ったものの、坂で力尽き16着に沈んだ。
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inyofu ▼16着ローレルベローチェ(中井)この相手に自分の競馬ができたのは収穫。

【函館スプリントS】直前情報!函館滞在でリラックス!

inyofu ローレルベローチェは12日に中井を背にダート単走で4ハロン58・3―43・3―14・0秒。反応はやや物足りないが、このひと追いで変わりそう。
inyofu 調教で毎日騎乗している主戦・中井も「涼しくて静かな環境が合っているようで、栗東とは落ち着きが違う。洋芝は初めてだが、走り方から合うと思う」と大きな期待を懸けている。

【函館スプリントS】前走高松宮記念組はまずまずの成績!

ローレルベローチェは高松宮記念からの休み明け初戦となるが、過去10年で前走高松宮記念組の成績は(2・2・1・9)、複勝率35.7%、複勝回収率187%とまずまずの成績である。高松宮記念で好成績を収めた馬(キンシャサノキセキ、ビービーガルダン、ロードカナロア)はもちろん、成績が振るわなかった馬(ブルーショットガン、ガルボ)も活躍を見せている。
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気性が荒いローレルベローチェだが、北海道の涼しい気候は彼に癒しを与えているのかもしれない。過去10年、このレースでは3頭の逃げ馬が3着以内に入っている。場所やメンバーが変わっても逃げ一筋。自慢の快速でライバルに影を踏ませない。

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