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【高松宮記念の思い出】スプリント女王!カレンチャン

2012年の高松宮記念を制したカレンチャン。2011年にはスプリンターズステークスも制している。また、同厩舎でともにスプリント戦で活躍していたロードカナロアとの子どもも2016年2月に生まれている。そんなカレンチャンについて調べてみた。
カレンチャン

芦毛のスプリンター

父クロフネ、母スプリングチケット、母父トニービンという血統。
妹のブランカ(父ディープインパクト・牝3歳)が中央競馬で去年デビューしている。
オーナーは【カレン】の冠名でおなじみの鈴木隆司オーナー。
ダート1200mでデビューし、未勝利勝ちはダート戦だった。
その後芝のスプリント戦で勝利し、順調に勝ち上がっていき、
1600万下を勝ちあがるとG2,G3,G3と3連勝でスプリンターズステークスに挑み、G1を制し5連勝した。

安田隆行厩舎で、カレンチャンが優勝した高松宮記念では管理馬を4頭も出走させ、カレンチャン(1着)、ロードカナロア(3着)、ダッシャーゴーゴー(4着)、トウカイミステリー(8着)という結果を残している。

スプリンターズステークス制覇!

inyofu カレンチャンが見せた末脚は、完全に他を圧倒していた。内のロケットマンを突き放し、叩き合いながら粘るパドトロワとエーシンヴァーゴウも交し去り、1馬身4分の3差をつけて先頭でゴールを駆け抜けたのである。
中団でレースを進めて勝利。
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高松宮記念制覇!

inyofu -:改めて、中京1200mの攻略ポイントはどのあたりを挙げますか。

池:まずはスタートを決めることが一番大事だと思っています。カレンチャンは競馬が上手な馬なので、あとはリズムにしっかり乗って、レースを進められればいいかと思います。
inyofu  ダッシュよく飛び出して2番手につけたカレンチャンは、折り合いもよくコーナーを回り切り、直線に入ると逃げるエーシンダックマンを交わしにかかる。好位の内で機を待っていたロードカナロアもスパート体勢に移り、外からはダッシャーゴーゴーが前に食らいついていく。が、抜かせるどころか並びかけることも許さず、一心にゴールを目指すカレンチャン。最後にサンカルロが大外を鋭く伸びてきたものの、これもクビ差封じ込んでカレンチャンが1着となる。
理想どおり、好スタートをきると2番手で進み、直線抜け出して勝利した。
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なお、このときにロードカナロアはG1初出走で1番人気だった。
この後、スプリンターズSを勝利し、香港スプリントも制覇。世界のロードカナロアとなった。

カレンチャンとロードカナロアの子が誕生

今年の2月3日に出産した。最強のスプリンター・・・!?
inyofu  スプリントG1で2勝を挙げたカレンチャン(牝9歳)が3日、北海道千歳市の社台ファームで、父ロードカナロア(牡8歳)の牝馬を出産した。
inyofu  父のロードカナロアは香港スプリントや安田記念など、1200メートルから1600メートルのG1で6勝を挙げた名スプリンター。両親合わせて短距離G1で8勝をマークした夢の配合は、早ければ2018年にデビューする。
2015年には、ノヴェリストとの子ども(牡馬)も生まれている。







2011年度にJRA賞最優秀短距離馬に選出され、翌年2012年度はJRA賞最優秀4歳以上牝馬にも選ばれた。同厩舎の後輩でありライバルでもあったロードカナロアとの子どもが、2018年にデビューするのはとても楽しみだ。初子のノヴェリストとの子どもも、早ければ来年にはデビューするので、今後は母としてカレンチャンに注目したい。

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