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モーニンやノンコノユメに続け!バスタータイプ重賞初挑戦!第23回【マーチS】

2016年3月27日(日)に中山競馬場で行われるダート1800メートルのGIIIレース、第23回【マーチS】。
ダート戦線の新興勢力が集うこのレースを、レース傾向やレース映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【マーチS】歴史

inyofu ダート適性馬の目標となる競走を設置し、ダート競走体系を整備するため、1994年に5歳(現4歳)以上・ハンデキャップの重賞競走として本競走が創設された。中山競馬の開催中止に伴い阪神競馬場・ダート1800mで行われた2011年を除き、第1回から中山競馬場・ダート1800mを舞台に行われている。
本競争から頭角を現したダートホースは多く、その中でも飛びぬけて出世したのはエスポワールシチーだろう。このレース後にGIを5連勝するといった快挙を成し遂げた。

2015年【マーチS】

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昨年のマーチSでは6番人気マイネルクロップが1着、5番人気イッシンドウタイが2着と波乱の決着となった。

【マーチS】レース傾向

inyofu 重いハンデの馬が活躍
過去10年の負担重量別成績を調べると、「58kg以上」の馬が4勝を挙げ勝率28.6%、3着内率50.0%と高い数値を叩き出しているのに対し、「54kg以下」の馬は2着が1回あるのみと苦戦している。また、該当馬は多いものの「55~56.5kg」の馬が3着以内馬30頭中18頭を占め、好走率では「58kg以上」の馬に次ぐ数値をマークしている。出走各馬のハンデもしっかりとチェックしておく必要がありそうだ。
inyofu 近走のオープンクラス・ダート1800mでの着順に注目
過去10年の出走馬について、過去3走以内のオープンクラス・ダート1800m以上のレースでの最高着順別に成績を調べると、最高着順が「1着」だった馬が7勝を挙げるなど、好走率で断トツの成績を残している。また、最高着順「2着」組と「4着」組も25%以上の3着内率をマークしており、過去3走以内に出走したダート1800mのレースで、より上位の着順に入っていた馬が活躍する傾向にあるようだ。
inyofu 優勝候補は過去5走で2勝以上を挙げていた馬
阪神競馬場で行われた2011年を除く、2009年以降に中山競馬場で行われた6回のマーチSでは、過去5走以内に2勝以上挙げていた馬が優勝している。今年も近走でより多く勝ち星を挙げている馬はチェックしておきたい。
マーチSのレース傾向では【ハンデが58kg以上】【過去3走以内のオープンクラス・ダート1800m以上のレースで最高着順が1着】【過去5走以内に2勝以上挙げていた】競走馬が好走する傾向にある。果たして今回の出走馬にこれらの条件を満たす馬はいるのだろうか。

第23回【マーチS】登録馬

inyofu アメリカンウィナー
イッシンドウタイ
キクノソル
キングヒーロー
キープインタッチ
グランドシチー
クリノスターオー
サンマルデューク
ショウナンアポロン
ソロル
ダイヤノゲンセキ
トウショウフリーク
ドコフクカゼ
バスタータイプ
ヒラボクプリンス
マイネルクロップ
マイネルバウンス
モズライジン
フルゲート16頭に対して18頭が登録されている今年のマーチS。現時点での除外対象馬はキクノソル、アメリカンウィナーの2頭だ。

第23回【マーチS】予想オッズ

inyofu 人気 馬名 予想オッズ
1 バスタータイプ 2.6
2 ドコフクカゼ 3.6
3 クリノスターオー 5.5
4 サンマルデューク 7.1
5 イッシンドウタイ 10.9
6 モズライジン 14.5
7 マイネルクロップ 19.3
8 ソロル 23.3
9 キクノソル 24.2
10 ショウナンアポロン 68.2
11 グランドシチー 86.0
12 トウショウフリーク 88.5
現時点での予想オッズでは、中山で3連勝中のバスタータイプと27戦のキャリアを持つドコフクカゼに人気が集まっている。

第23回【マーチS】有力馬は!?

【過去3走以内のオープンクラス・ダート1800m以上のレースで最高着順が1着】【過去5走以内に2勝以上挙げていた】バスタータイプ
inyofu バスタータイプ(牡4、栗東・佐藤正雄厩舎)は香取特別(1000万)、アレキサンドライトS(1600万)、総武Sと3連勝中。本レースと同じ中山ダート1800mでの連勝だけに、今回も当然期待がかかる。モーニンやノンコノユメに続く4歳の新星誕生となるか。


【過去3走以内のオープンクラス・ダート1800m以上のレースで最高着順が1着】【過去5走以内に2勝以上挙げていた】サンマルデューク
inyofu サンマルデューク(牡7、美浦・小島太厩舎)は昨年末の師走Sを15番人気で制すると、年明けのポルックスSも12番人気で勝ち、続く総武Sでも58キロを背負いながら最後方から追い込み3着に入った。ここへきて充実期を迎えた印象で、重賞のここでも互角以上にやれそうだ。


【ハンデが58kg以上】クリノスターオー


 
2016年3月27日(日)に中山競馬場で行われるダート1800メートルのGIIIレース、第23回【マーチS】。 
過去10年のレース傾向ではハンデが58kg以上の馬が安定して好走しているが、今年の登録馬の中でその条件を満たしているのはクリノスターオーのみ。
そのクリノスターオーだが、出走を回避する可能性もあるため、度外視して考えてみる。
そうなると一番信頼できそうなのが、中山で3連勝中のバスタータイプだ。モーニンやノンコノユメと同じ4歳馬でまだ伸びしろは十分にある。
出走したレース全てがダート1800mであり、中山1800mは4戦して【3・1・0・0】と好相性、勢いそのままに重賞初制覇を遂げる可能性は高い。

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