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【2016年2回中山1回阪神終了時点】リーディング上位10騎手を徹底分析!

感覚的には連続ですが、先週と今週で中山・阪神が開催替わり。一月から数えて3開催分が終了いたしました。これで1年の開催のうち、大体4分の1が過ぎたことになります。
となれば各騎手の動向などを探る上で、サンプル数としては十二分!
現時点でリーディング上位となっている騎手10人について徹底分析していきましょう!
馬キュレ

まずは現在の騎手リーディング(勝利数)ですが・・・・・

【1位】C.ルメール騎手(48勝)
【2位】M.デムーロ騎手(46勝)
【3位】戸崎圭太騎手(40勝)
【4位】川田将雅騎手(32勝)
【5位】武豊騎手(24勝)
【6位】藤岡康太騎手(23勝)
【7位】蛯名正義騎手(21勝)
【8位】横山典弘騎手(19勝)
【9位】岩田康誠騎手(17勝)
【10位】内田博幸騎手(16勝)
次点・田辺裕信騎手、小牧太騎手(共に15勝)

1位が5位のちょうど2倍という一部集中の状況下。怪我や騎乗停止などによる離脱無しで乗り続けていく前提だと、上位3名は年間150勝を越すペース、中でも上の2名に至っては200勝すら見えるほどとなっています。
近年の全国リーディングは130勝~150勝あたりで決まることが多いですが、それを上回るレベルの騎手が3人も!
このあたりが勝ちまくっていると感じている方も多いと思いますが、具体的に言うと『全盛期の武豊騎手級に勝ちまくっている騎手が3人いる』という感じです。

なおその武豊騎手は現在100勝が狙えるペース。1勝差で付けている藤岡康太騎手も昨年達成した自身最高記録・年間59勝を楽に上回るペースとなっています。

続いてリーディング上位10名の・・・・・

『重賞勝利数/勝率』

【1位】川田将雅騎手(14戦5勝/勝率35.7%)
【2位】M.デムーロ騎手(15戦5勝/勝率33.3%)
【3位】C.ルメール騎手(17戦3勝/勝率17.6%)
【4位】戸崎圭太騎手・蛯名正義騎手(17戦1勝/勝率5.9%)
【6位】武豊騎手(18戦1勝/勝率5.6%)
※他のリーディング上位騎手は重賞未勝利

今年ここまでに開催された平地重賞は計33鞍。そのうち約半数にあたる16勝をリーディング上位の6名だけで挙げています。
(なおこれ以外に池添騎手・田辺騎手・福永騎手・浜中騎手・石橋脩騎手が2勝ずつ挙げており、ここまでで全体の約8割。リーディング上位以外を含む勝率ランキングは5戦2勝・勝率4割の浜中騎手が現在1位です)
一時期デムーロ騎手が連勝していた影響か『重賞といえばデムーロ騎手』という印象になっていますが、純粋な勝率だと川田騎手が僅かながらリードしています。
ちなみにこの3人のうち、ルメール騎手とデムーロ騎手の計8勝は全て中央開催でのもの。川田騎手の5勝のうち2勝は中京と小倉で、もう1勝は二人が中山に遠征していた日の『京都金杯』でした。

『芝のレース勝利数/勝率』

【1位】C.ルメール騎手(103戦29勝/勝率28.2%)
【2位】川田将雅騎手(91戦21勝/勝率23.1%)
【3位】M.デムーロ騎手(97戦17勝/勝率17.5%)
【4位】戸崎圭太騎手(105戦14勝/勝率13.3%)
【5位】藤岡康太騎手(93戦11勝/勝率11.8%)
【6位】武豊騎手(90戦10勝/勝率11.1%)
【7位】横山典弘騎手(69戦8勝/勝率11.6%)
【8位】内田博幸騎手(85戦6勝/勝率7.1%)
【9位】蛯名正義騎手(91戦5勝/勝率5.5%)
【10位】岩田康誠騎手(88戦4勝/勝率4.5%)

未勝利戦から重賞まで含めたリーディング上位10騎手のデータですが、勝利数・勝率ともルメール騎手が1位。そしてここでも勝利数でデムーロ騎手を逆転しているのが川田騎手となっています。

『ダートのレース勝利数/勝率』

【1位】M.デムーロ騎手(118戦29勝/勝率24.6%)
【2位】戸崎圭太騎手(133戦26勝/勝率19.5%)
【3位】C.ルメール騎手(107戦19勝/勝率17.8%)
【4位】蛯名正義騎手(96戦16勝/勝率16.7%)
【5位】武豊騎手(100戦14勝/勝率14%)
【6位】岩田康誠騎手(133戦13勝/勝率9.8%)
【7位】藤岡康太騎手(97戦12勝/勝率12.4%)
【8位】横山典弘騎手(86戦11勝/勝率12.8%)
【9位】川田将雅騎手(91戦11勝/勝率12.1%)
【10位】内田博幸騎手(126戦10勝/勝率7.9%)

短期免許を取っていた時代は「買えない条件」の筆頭格となっていたのが、『デムーロ騎手のダート戦』。
実際短期免許時代の最後となる2014年はダート戦を29戦して2勝(勝率6.9%)という散々な結果だった他、トータルでも勝率12%程度と、芝の平均(年によっては勝率26%台、平均16%)に比べてかなり低くなっていました。去年も芝21.6%、ダート14%とかなり差がありましたが、今年はむしろダートの方が勝っていますので、もしまだダート戦のデムーロ騎手を避けている人がいたら、それはかなりの大損かもしれませんよ・・・・・?

そして最後の項目がこちらです!

『単勝1倍台に推された回数/勝率/連対率』

【1位】C.ルメール騎手(33回中19勝/勝率57.6%/連対率70%)
【2位】M.デムーロ騎手(29回中15勝/勝率51.7%/連対率65.5%)[地方1回1勝]
【3位】川田将雅騎手(12回中8勝/勝率66.7%/連対率75%)
【4位】戸崎圭太騎手(11回中7勝/勝率63.6%/連対率72.7%)[地方1回1勝]
【5位】武豊騎手(12回中4勝/勝率33.3%/連対率75%)[地方3回3勝]
【6位】蛯名正義騎手(9回中5勝/勝率55.6%/連対率55.6%)
【7位】岩田康誠騎手(9回中4勝/勝率55.6%/連対率66.7%)[地方1回0勝2着1回]
【8位】藤岡康太騎手(3回中3勝/勝率100%)
【9位】横山典弘騎手(4回中1勝/勝率25%/連対率50%)
【10位】内田博幸騎手(3回中1勝/勝率33.3%/連対率66.7%)[地方1回0勝2着1回]
※地方競馬は有力馬の単勝1倍台率が非常に高いため、分けて記載しています。

やはり抜けて回数が多いのが、ルメール騎手とデムーロ騎手。ただし中には「何故この馬が?」といった馬がギリギリ1倍台の1.9倍になっていたようなケースもあり、いわゆる『騎手人気』の影響もある程度考慮しなければならないでしょう。武豊騎手も勝率はあまり高くありませんが連対率はかなり高くなっています。
そうした中で目立つのが、藤岡康太騎手の『勝率100%』。あまり数は多くありませんが、断然人気に支持された時はしっかり期待に応えてくれています。
この3回はいずれも中京や小倉の未勝利戦でのものですので、今後見かけたらどこまで『勝率100%』が続くかにも注目しておきたいですね。

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