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コラム

「覆面馬主の真実」【第57話】~リアルタイム進行型・競馬狂小説~

覆面馬主の真実
最近読んで、なるほどな、って思った言葉が、これだ。

今日好きなことを、十年後も好きだとは限りません。
今日嫌いなことが、十年後、好きになっていることもあります。
そういう感覚の変化が人にはつきものであるということを、まず
は踏まえる必要があります。
「好き」というポジティブな感覚がある「いま」こそが、才能を
伸ばすチャンスであるといえます。

これ、フランスの音楽家であり教育者でもあるフランソワ・デュボワの言葉なんだけど、ね。
日本にも、好きこそモノの上手なれ!って言葉があるが、まさにその通りなんだな。

オレと7号は、キングマンボの話だけで楽に5時間くらいトークできるのも、オレ達が、今この瞬間、馬が大好きだからであり、好きな馬の話なら、いくらでもアイディアが湧いてくるから利益を生めるのだ。

それにしても、時代は、またもや、ミスタープロスペクターだ!
この間行われたドバイワールドカップデー。
全ての重賞レースの勝ち馬の血統を調べると、5代血統表の中にミスタープロスペクターの血を持っていないのは、スプリント戦を勝ったバッファリングだけだ。

ラニも、ヴァジラバドも、リアルスティールも、ミスプロ血脈を受け継いでいる。

驚いたのは、ポストポンドと、カリフォルニアクローム。
この2頭は、ミスタープロスペクターの4×4というクロスの持ち主ということだ。

怖ろしく強い勝ち方をしたフランスダービー馬、ニューベイも、ミスプロの4×4である。
ちなみに、昨年の凱旋門賞馬、ゴールデンホーンも、母父系がキングマンボである。

とこの時点で、おおおおお!っと7号とオレは唸ってしまった。
なんと、我々が所有する優秀な繁殖から、この春産れた仔は、ミスプロの4×4なのである。
しかもだ、調教師が、産れてすぐ見に行き、大絶賛している!

血統には、時代時代にブームがある。
隆盛を誇ったのに、いつしか活力がなくなっていく血脈も多い。
パーソロンとか、ノーザンテーストとかトニービンとか、ブライアンズタイムとか・・。

サンデーサーレンスは、どうなるんだろう?

近い将来、サンデーの4×4、3×4,4×3が、続々登場してくる。
その時、この凄すぎる血は、どんな馬を世に送り出すのだろうか?
血が濃すぎて、ダメになるケースも十分あるし、ミスプロのように、怖しい継承力を見せるのか、本当に楽しみではある。

ただ、オレの予感では、サンデーは遺伝力が強いので、インブリードが強すぎると何らかの弊害が起こるような気もしている。

オレと7号、血統好きとしては、サンデーに一体何が合うのか?これが、一番のポイントだと思われる。
ちなみに、ストームキャットが合うのは証明されたが、まだまだ他にもありそうな気がするな。

つづく。



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