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「ビービーバーレル」リズム重視、状態もよく伸びも上々【2016年桜花賞】

デビュー戦、2戦目の未勝利は連続で2着だったが、3戦目で2着馬を4馬身突き放す快勝。初重賞挑戦となったアルテミスSでは3番人気に推されるも13着と大敗だったが、その後1戦を挟んだフェアリーSでは先手を取り見事逃げ切りで初重賞制覇を飾ったビービーバーレル。前走クイーンCでは先行するも9着。2ヶ月ぶりの実戦でどこまで力を付けてきているのか。ビービーバーレルについてまとめてみた。
ビービーバーレル

ビービーバーレルの血統!芝適正が強く出た血統!

inyofu ビービーバーレルはアーリントンC(G3)を勝ったダブルウェッジ(父マイネルラヴ)の半妹。フットワークにはダート馬のような硬さはありません。母の父 Silver Hawk の芝適性が強く出ているのでしょう。Silver Hawk 産駒は芝専用でダートは空っ下手でした。

【2歳未勝利】大楽勝の逃げ切り!

2戦連続で2着ということもあり1番人気に推される。レースでは先手を取り、1000m通過タイム1.00.4というスローペースに落とすと、直線では上がり3F33.8と逃げ馬らしからぬ末脚を発揮し、4馬身差の圧勝となった。
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inyofu 1着 ビービーバーレル(M.デムーロ騎手) 「デビューから2着が続きましたが、ビデオを見るとワンペースの馬のようなので、ハナを切りました。自分のペースで行けましたし、強かったです」

【フェアリーS】これもまた逃げ切りで初重賞制覇!

好スタート好枠を活かして先頭に立つと、折り合いもまずまずでミドルペースでレースを引っ張る。直線では一旦差を詰められそうになるも、坂を上ってからもう1度後続を突き放し、見事逃げ切り勝ちを収めた。
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inyofu 1着 ビービーバーレル(石橋脩騎手) 「逃げてもいいかなと相談していましたが、いいリズムで最初のコーナーを回って行けました。そして、直線でのフットワークがとても良くなっていて、スタッフの皆さんがよく仕上げてくれたのだと思います。この馬の持ち味を生かせれば、クラシックでもいい競馬が出来ると思うので楽しみです」

【クイーンC】2歳女王に敵わず...

前走とは違い番手に付ける競馬をしたビービーバーレル。レースでは道中10秒台、11秒台のペースが続くGI級の流れに力を奪われ、残り300mで力尽きてしまいズルズルと後退。2歳女王の強さを思い知らされた1戦となった。
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inyofu 9着ビービーバーレル(石橋)逃げ馬を目標にしたので最後伸びなかった。(メジャーエンブレムは)おかしいくらい強い。

【桜花賞】1週前追い切り 調整は至って順調!

inyofu ビービーバーレルの1週前追い切りは直線で一杯に追われて南ウッド5ハロン67・2―38・8―12・5秒。重心の低いパワフルな走法で僚馬を4馬身突き放した。調整は至って順調だ。
中舘調教師のコメントはこちら↓
inyofu 「暖かくなって状態は良くなりつつある。リズム重視の競馬をしてくれれば」

前走はメジャーエンブレムの圧倒的な強さにひれ伏す形となってしまったが、この阪神1600mという舞台は兄ダブルウェッジが2009年にアーリントンCを制している。さらに現役時代は「逃げ」で競馬界を沸かした中館調教師。師と兄、強力な後ろ盾が女王撃破を誘導する。

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