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「ソルヴェイグ」スタートの速さを武器に!【スプリンターズS】

ソルヴェイグは初の古馬相手となった2走前の函館スプリントSでは50キロの軽量を生かして2番手から進めると、ゴール前ではシュウジとの接戦を制してフィリーズレビュー以来の重賞2勝目を手にした。前走のキーンランドCは4着に敗れたが、1400m以下の距離は古馬相手でも堅実に走ってくる。そんな3歳牝馬のソルヴェイグについてまとめてみた。
ソルヴェイグ
写真提供:T.T Photo(WEBサイト)

【フィリーズレビュー】うまい立ち回りで重賞初制覇!

比較的いいスタートからインの3番手でレースを進める。スローの流れで直線を迎えると残り100mで先頭に立ちそのまま押し切った。
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以下はレース後の川田騎手と鮫島調教師のコメント
inyofu 1着 ソルヴェイグ(川田将雅騎手) 「新馬のときから、この馬のよさはわかっていました。いい結果を出せてよかったです。今日はいい枠が当たりましたし、人気馬(キャンディバローズ)を見ながら、直線で差し切れればと思っていました。本当にいい内容で勝ってくれました。抜け出してから少し戸惑っていましたが、追うとまた伸びてくれましたし、つかまることはないと思っていました」
inyofu (鮫島一歩調教師) 「内枠で良馬場、ジョッキーもいい感じで乗ってくれました。GIに出したいと思っていた馬で、勝ったのですから、最高の形で桜花賞に向かえます。今日の折り合いを見ると、距離は大丈夫だと思います」

【函館SS】軽量活かして重賞2勝目!

2015年の12月以来の1200m戦となった函館スプリントステークス。人気は12番人気と低評価だったが、2番手から抜け出し、直線ではシュウジとの接戦を制して重賞2勝目を挙げた。
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inyofu 1着 ソルヴェイグ(丸田恭介騎手) 「スタートを生かした競馬を考えていました。逃げ馬を見ながら、折り合いもついていいリズムでした。最後は一回出られた感じでしたが、よく跳ね返してくれました。勝てて嬉しいです。サマースプリントシリーズはこの馬と一緒に戦っていきたいと思います」
inyofu (鮫島一歩調教師) 「速い馬ですし、今日は流れに乗っていこうと話し合っていました。その通りの競馬になりました。馬が成長していると思います。サマースプリントシリーズの初戦を勝った訳ですし、この後は馬の状態を見ながら、シリーズのどこかに向かいたいと思います」

【キーンランドC】前走がフロックでないことを証明!

4番人気に推されたキーンランドC。スタートすると馬なりで5番手に位置取る。良い手応えで直線に入ると、馬込みを割りながらじわじわ伸び、4着に入線した。
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inyofu 丸田騎手(ソルヴェイグ=4着)「前走ほどスタートが速くなかったので、後ろの位置に。追走はスムーズだったし、馬込みでも上手に運べたが、3、4コーナーの(馬場が)ほれたところで脚を取られて甘くなった」

【スプリンターズS】追い切り情報 田辺騎手は好感触! 

inyofu ソルヴェイグは栗東坂路で初コンビの田辺騎手が跨った。単走で4F52秒5、ラスト1F11秒9の好時計。
田辺騎手「時計は(指示よりも)速くなったが、無理はしていない。それだけ状態が良くて、馬場も走りやすかった。競馬では外へ張っているように見えたが、乗ったらそれはなかった。2、3番手を取れれば」

斤量53キロはトップと4キロ差あり、大いに有利である。そして今回は、中山コースで数々の穴をあけている田辺裕信騎手と初コンビを組むということで、一発の可能性を十分秘めている。一線級のスプリンター相手にどこまで通用するか、大いに楽しみだ。

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