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「アドマイヤリード」連覇に向けて視界良好!鋭い末脚を伸ばす!【ヴィクトリアマイル】

鋭く伸びる強烈な差し脚が武器のアドマイヤリードがヴィクトリアマイルに出走する。昨年は条件戦を連勝し、阪神牝馬ステークス2着後のヴィクトリアマイルでは並み居る強豪馬を抑え切って初重賞制覇がGIという偉業を成し遂げた。その後はパッとした活躍はないものの、前走の阪神牝馬Sでは勝ち馬から0秒1差の4着と復調気配を見せている。そんなアドマイヤリードについてまとめてみた。
アドマイヤリード

【府中牝馬S】上がり最速の脚を使うも3着...

各馬ばらついたスタートから、後方馬群のインコースでじっと我慢の競馬。前半1000m通過は1分01秒9と稍重の馬場を考慮しても遅いペースで流れ、直線では各馬横に広がっての追い比べでなかなか外に出すことができず、残り200mで前が開いて追い上げるも3着が精一杯であった。
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inyofu 3着 アドマイヤリード(戸崎圭太騎手) 「本当はもう少し前でレースがしたかったのですが、位置取りが後ろになってしまいました。それでも、最後の脚は素晴らしかったです」

【東京新聞杯】休み明けが響いたのか大敗を喫する

最内枠からのスタートで中団の後ろあたりの位置取りでレースを進め、直線では馬群が密集して空いたスペースを探すように外に出そうとするが、手応えが悪くスペース争いに敗れ、ワンテンポ遅れた追い出しになり12着という結果に終わった。
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inyofu 12着 アドマイヤリード(藤岡康太騎手) 「この馬のリズムで運べましたし、直線も勝ち馬の後ろでいい感じでしたが、追い出してからいつものこの馬の反応がありませんでした。久々の影響もあったのかもしれません。使ったことで、次は良くなると思います」

【阪神牝馬S】復調気配を見せる走り!

2番枠からのスタートで、押して押して5番手からレースを進める。前半800mは49秒1と超のつくスローペースでレースは流れ、直線では前をカットされ追い出しが遅れるが、しぶとく伸びて勝ち馬と差の無い4着に食い込んだ。
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inyofu Mデムーロ騎手(アドマイヤリード=4着)「ツキがなかったね。直線はずっとごちゃごちゃしていたから」

【ヴィクトリアマイル】最終追い切り!トレーナーは手応えアリ!

inyofu アドマイヤリードの最終追い切りは栗東・坂路で55秒9―12秒1。時計は地味に映ったが、見届けた須貝調教師の表情は明るかった。「去年よりいい感じ。それぐらいの動きだった。先週もしっかりやれているからね」。
inyofu 去年のこのレースを最後に、勝ち星から遠ざかること1年。しかし、愛馬への信頼は確実に深まっている。今年に入ってから、トレーナーが運動中の愛馬を見るたびに「本当にいい馬体になってきたよな」とつぶやく姿を何度も見てきた。

ヴィクトリアマイルの傾向!GIでの実績と臨戦過程がポイント

inyofu 過去6年の優勝馬6頭は、いずれも“前年以降のJRAのGⅠ”において5着以内に入った経験がある馬だった。今年の出走馬では、2017年以降のビッグレースで上位に食い込んだことのない馬は割り引きが必要だ。また、この6頭は前走の単勝人気が5番人気以内だった点、前走との間隔が中4週以上だった点、前走の着順が2着以下だった点も共通している。

左回りコースは(2,0,1,2)、複勝率は60%という成績で、なにしろ昨年の覇者というのは大きな強調材料である。前走は超のつくスローペースという不運に見舞われたが、今回は強力な先行馬もおり、ある程度ペースが流れそうなので、この馬の最大の武器である末脚が活きる展開になりそう。GIハンターのM・デムーロ騎手と共に連覇達成なるか注目したい。

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