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「カトルラポール」3歳らしからぬベテランの走りで魅了する!【2016年桜花賞】

新馬戦はロードクエストの9着と惨敗で、そこからの未勝利戦では5,2,4着、4戦連続3着、2着となかなか勝ち切れないレースが続いたが、10戦目にして初勝利を挙げたカトルラポール。その後は500万特別を挟んだ春菜賞では熟練の走りで快勝しオープンクラス入り。前走のフィリーズレビューでは重賞の壁か12着となってしまったが、今回の巻き返しはあるのか。カトルラポールについてまとめてみた。
カトルラポール

【2歳未勝利】キャリア10戦目の執念の勝利!

まずまずのスタートで3,4番手につけ、コーナーを絶好の手応えで上がっていく。直線でも追い出しを待つ余裕がある程の手応えで、残り100mでは完全に抜け出し後続の追撃を振り切って初勝利を挙げた。
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【春菜賞】味のある走りで2勝目を挙げる!

少し頭が上がるようなスタートとなってしまったがそこから巻き返して中団馬群の最内に位置取る。3コーナーに入るあたりでペースが緩み先行集団との差が詰まるシーンもあったが冷静に対処し良い手応えで最終コーナーを回る。残り400mで前が空いて追われると残り200mで先頭に立ち、そのまま押し切った。
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inyofu 1着 カトルラポール(丸田恭介騎手) 「スタートで隣とぶつかって位置が後ろになりましたが、かえって落ち着いて走ってくれたと思います。終いもよく伸びました。内がいい状態なので、ある程度こだわって乗ろうと思っていました。今日は12戦目。馬がえらいです」

【フィリーズレビュー】外枠が響いたのか...

抜群のスタートを切るが、スーッと抑えて中団馬群の外につける。勝負所でじわっと上がっていくが、大外から差し切る脚もなくズルズルと後退してしまった。内目を通った先行馬が上位を占める馬場では手も足も出なかった。
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inyofu 12着カトルラポール(丸田)外枠でペースが落ち着いてしまったからね。最後まで頑張ってくれたけど…。

【桜花賞】追い切り情報 

inyofu 坂路併せ。カーブまではいちおう並んでいたが、直線では馬体を離してすぐに抜け出したので実質単走。頭の位置の安定感がすばらしく、前脚が若干外に開いて出てくることを除けば走りのバランスも良い。

これまでずっと関東圏で走っていたが、前走のフィリーズレビューで関西圏への遠征を経験できたのはとても大きい。これまで戦ってきた相手とはレベルが全く違うこの桜花賞の舞台で、キャリア13戦の経験がどこまで活かされるのか期待したい。

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