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【2014年天皇賞・春】直前!奇跡のステマ配合!ゴールドシップ

GIを4勝し、2014年5月4日に天皇賞(春)に出走するゴールドシップ。 競馬界で話題となった奇跡の配合「ステマ配合」で生み出されたこの馬は、どのようなレースをしてきたのか。
黄金色の船

ゴールドシップを生み出したステマ配合とは?

inyofu 近年の競馬界では、「ステマ配合」と呼ばれる奇跡的な配合に注目が集まっています。先日引退した6冠馬オルフェーヴルや、2冠馬にしてGⅠ4勝を現在までに挙げているゴールドシップの活躍で有名になりました。しかし実はその前後にも、オルフェーヴルの兄でGⅠ3勝のドリームジャーニーや、重賞2勝のフェイトフルウォーなど、同じ血統の活躍馬が出ているのです。
inyofu 「ステマ配合」とは、「父ステイゴールド、母の父メジロマックイーン」という血統的特徴をもつ配合をいいます。 ステイゴールドもメジロマックイーンも日本を代表する名馬でした。前者は、ビッグレースで2着が多く、非常に小柄だったこともあって多くの日本人にとって愛さずにはいられないキャラクターの名馬でした。後者は馬格に優れ、一時代を築いた名馬で、少し古い競馬ファンならその名前を知らない人はいないというくらいのチャンピオンホースでした。
名だたる名馬を超高確率で生み出したステマ配合。メジロマックイーンは長距離で活躍した競走馬なのだが、産駒は比較的虚弱であることが多かった。それを小柄ながら丈夫なステイゴールドで補ったのがこのステマ配合である。

GI1勝目!皐月賞

inyofu 状況を読んですかさず対処できる騎手の判断力と勇気、それに応えることのできる馬の能力と資質。それらが「信頼」という結束力によってひとつになったときに初めて、クラシックの栄冠はもたらされる。皐月賞(GI)を制したゴールドシップと内田博幸騎手のコンビが見せたのは、そんな競馬の真理だった。
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後続馬に2馬身半の差をつけて圧勝したゴールドシップ。前年度皐月賞の覇者オルフェーヴルに続いて、ステマ配合の強さが証明されたレースであった。

GI2勝目!菊花賞

inyofu 断然人気に応えてゴールドシップが二冠を達成! 2番人気で臨んだ日本ダービーは5着と敗れたものの、秋初戦の神戸新聞杯ではロングスパートを決めて快勝。順調に菊花賞(GI)へと駒を進めてきた皐月賞馬ゴールドシップが、単勝オッズ1.4倍の断然人気に支持された。
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クラシック2冠目日本ダービーはディープブリランテに勝ちを譲ったが、菊花賞は圧倒的一番人気に応え制覇した。

GI3勝目!有馬記念

inyofu 内田騎手の信頼に応えるかのように、外から末脚を炸裂させるゴールドシップ。オーシャンブルーとエイシンフラッシュを一瞬にして交わし去り、さすがのラストスパートで追い込んできたルーラーシップも突き放して、最後は内田騎手が左手で投げキッスを見せながら入線するという余裕の先頭ゴールを果たしたのである。
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古馬も参戦するオールスター戦、有馬記念をも制覇したゴールドシップ。2012年3勝目のGI制覇である。
 
その後宝塚記念も制覇し、GI4勝目をあげたゴールドシップ。2013年の有馬記念では、同じくステマ配合産駒のオルフェーヴルに敗れはしたが、ゴールドシップの評価を下げるものではなかった。天皇賞(春)の前哨戦、GII阪神大賞典も制し、乗りに乗っているゴールドシップ。再びステマ配合産駒が奇跡を見せるのか、今後も注目である。

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