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ジュエラー16頭ゴボウ抜き【第76回桜花賞】レース結果まとめ

2016年4月17日(日)中山競馬場で行われたG1【第76回桜花賞】レース結果をまとめた。
馬キュレ

桜花賞はジュエラーが優勝

inyofu 4月10日、阪神競馬場で開催された第11R・桜花賞(GI、芝1600m)は、道中後方2番手からレースを進めた3番人気ジュエラー(牝3、栗東・藤岡)が、直線先に抜け出した2着馬を猛追。一完歩ごとにその差を詰めると、ゴール寸前でハナ差交わし牝馬クラシック初戦を制した。勝ちタイムは1分33秒4(良)で、鞍上はM.デムーロ騎手。ハナ差の2着は中団追走から直線鋭く抜け出し、いったんは先頭に立つシーンを作った2番人気シンハライト、2着に1馬身3/4差の3着は中団から渋太く脚を伸ばした6番人気アットザシーサイドが入っている。なお、1番人気に支持されたメジャーエンブレムは先行集団に控える形でレースを進めたものの、直線でもうひと伸びを欠き4着に終わった。

▽配当
単勝13 500円
馬連12-13 960円
馬単13-12 1950円
3連複10-12-13 5650円
3連単13-12-10 2万330円
(13.ジュエラー、12.シンハライト、10.アットザシーサイド)

▽【ジュエラー】
父ヴィクトワールピサ
母バルドウィナ
母父Pistolet Bleu
※半姉にフィリーズR、函館スプリントS勝ちなど重賞4勝のワンカラット。
通算4戦2勝(重賞は初勝利)
動画を見る

レース後コメント M.デムーロ騎手「大舞台で活躍できる」

inyofu 「すごくいい馬です。緊張していましたが、勝ちたかったのでよかったです。しかし、最後は負けたかと思いました。初めて乗ったときは引っかかるところがありましたが、今日は落ち着いていました。直線ではすごく伸びました。池添騎手の馬も負けないくらい強かったです。メジャーエンブレムも強かったですが、ほとんど見えませんでした。ヴィクトワールピサの仔で勝てて嬉しいです。賢く、瞬発力があります。今日はいちばん下の娘の誕生日なので、勝ててよかったです」
桜花賞を制したのは3番人気のジュエラー。見事な差し切りで重賞初勝利でのG1制覇であった。

抜け出すのが早かった?無念の2着シンハライト

inyofu 池添騎手(シンハライト=2着)「スタートが決まり、意識的に出して行きました。折り合いもつき、いいポジションで運べました。少し抜け出すのが早かったかも知れません。頑張ってくれって思いながら追ってたんですが…。悔しいです」
スタートからうまくいきいいポジションで運べたがあと一歩で勝ちを逃したシンハライト。悔しい2着であった。

3強に割って入った!健闘の3着 アットザシーサイド

inyofu 6番人気のアットザシーサイドが3着と健闘。道中は中団を追走し、直線で鋭く伸びてメジャーエンブレムをかわし1、2着馬に続いた。福永騎手は「シンハライトのポジションを取りたかったが、向こうが主張してきたので、それを見る形で進んだ。いい感じで運べたが、最後は力が及ばなかった。でも、GIでやれる力は見せたし、掛からないので2400メートルはこなせる」と前を向いた。
3強と言われたメジャーエンブレムを下して見事3着に食い込んだ6番人気アットザシーサイド。G1でも戦えることを示して今後に期待である。

まさかの4着!メジャーエンブレム

inyofu ルメール騎手(メジャーエンブレム=4着)「きょうはスタートが決まらず、いつものパワーも感じなかった。それにラスト300メートルでペースが上がると対応できなかった。そういうレースをしてきていないこともあるのですが…。すいません」
1番人気のメジャーエンブレムがまさかの連帯も逃す結果に。敗因はスタートか。圧倒的な人気を誇っただけに残念な結果となってしまった。

その他着順&コメント

inyofu  ▼5着アドマイヤリード(藤岡康)リズム重視でしまいに懸けました。素晴らしい脚を使ってくれたし、能力はかなり高い。

 ▼6着ラベンダーヴァレイ(戸崎)スタートを決めて、いい位置で運べました。競馬が上手だし、力を付けてくれば楽しみ。

 ▼7着レッドアヴァンセ(武豊)いつもより出していって感じは悪くなかった。早めに動いたこともあって止まってしまった。

 ▼8着ブランボヌール(三浦)返し馬で落ち着いていたし、中団くらいで折り合いはスムーズ。もう一段階、良くなりそう。

 ▼9着ビービーバーレル(石橋)スピードに乗るのに時間はかかるけど成長を感じました。

 ▼10着デンコウアンジュ(川田)直線入り口で前が空いたので入っていったんですが、そこから全く前が空きませんでした。

 ▼11着メイショウスイヅキ(松山)いい枠を生かし切れなくて引っ掛かるところがありました。それでも最後は脚を使ってくれたし、能力を感じました。

 ▼12着ウインファビラス(松岡)枠も枠なので一発狙って前に行ったけどペースがきつくなりました。

 ▼13着キャンディバローズ(菱田)中団で運んで、いい脚を使えました。

 ▼14着カトルラポール(秋山)スタートが良かったので前へ。よく頑張ってくれました。

 ▼16着メイショウバーズ(古川)いいペースだったけど最後は瞬発力の差が出た感じですね。

 ▼17着ソルヴェイグ(蛯名)折り合いは付いたけど押し込められて一回も追えなかった。

 ▼18着アッラサルーテ(和田)いい馬だけど瞬発力勝負になったので…。

断然人気のメジャーエンブレムが4着という波乱が起こった今回の桜花賞。3強のうちあとの2頭ジュエラーとシンハライトがしっかり1、2着に入ったもののこの展開はいささか予想外であった。次走でのメジャーエンブレムの巻き返しに期待したい。

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