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「ウムブルフ」長丁場は力を発揮させやすい!【菊花賞】

条件戦で連勝中のウムブルフが菊花賞に出走する。デビュー前から評判は高く、京成杯では1番人気に支持されたが、春は実力を出し切れないレースが続いた。それでも、前走の札幌日刊スポーツ杯ではモレイラ騎手を背に捲りを決めて5馬身差の圧勝。菊花賞出走に名乗りを挙げた。春より一回りも二回りも成長した姿を見せられるか。そんなウムブルフについてまとめてみた。
ウムブルフ

【皐月賞】力の差を見せつけられ完敗

京成杯で1番人気5着、山吹賞では着外に終わり、抽選を突破して皐月賞に出走した。スタートで横に出てしまい行き脚がつかず中団からのレースを余儀なくされる。前半1000m58秒4のハイペースになり、4コーナーからじりじりと追い込もうとしたものの、さらに突き放されてしまい、ディーマジェスティと1秒7差の10着と完敗に終わった。
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inyofu ▼10着ウムブルフ(柴山)スタートを横に出る感じで行き脚がつかなかった。

【500万下】ここでは負けられない!しぶとい末脚で人気に応える

大舞台の壁に跳ね返されたウムブルフは、ダービー前日の自己条件に出走する。まずまずのスタートを切り、道中は縦長の馬群の中団でレースを進める。最後の直線に入り外からしぶとい末脚で追い上げると、逃げ粘るダノンアローダを残り100mできっちり捕らえ差し切り勝ちを収めた。
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【札幌日刊スポーツ杯】これぞ圧巻の走り!5馬身差V!

スタートしてすぐに折り合いがつき、道中は中団でじっくり脚を溜める。2周目3コーナーでモレイラ騎手のGOサインが出ると、大外から楽々と捲り切り先頭に躍り出る。直線でも後続との差をぐんぐんと広げ、2着に5馬身差をつける快勝を飾った。
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inyofu 1着 ウムブルフ(モレイラ騎手) 「スタートが決まり、すぐに折り合いがつきました。流れもちょうど良く、いい差し脚を見せてくれました。距離はもっと延びても大丈夫でしょう」

【菊花賞】直前情報!好調をキープ!

inyofu 18日は坂路を1本軽く流すなど好調をアピール。橋本助手は「中間も順調です」と話した。
inyofu 【ウムブルフ=評価B】  首を高くしているように少し周囲を気にしている立ち姿ではあるが、実戦経験を重ねるごとにイレっぽさが薄くなり、レースでの折り合いの進境が著しい。背丈が伸びた分、窮屈な面がなくなり、バランスが取れてきたのは成長の跡。前走の内容からも明らかにストライドが大きくなっている点もうなずける。少し間隔はあいているが、シャープで無駄な筋肉が付きにくいタイプ。きっちり態勢は整えられてきている。(馬サブロー美浦・石堂道生)

春は詰めの甘いところを見せていたが、前走の勝ちっぷりは本格化の兆しを感じさせるものだった。堀宣行厩舎はスプリングS勝ち馬マウントロブソンとの2頭出し。そして、鞍上にはこのレースでGⅠ初制覇を飾った浜中俊騎手を迎え、連勝の勢いそのままに金星を狙う。

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