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「ビッシュ」フットワークよし!中山相性よし!【中山牝馬S】

前走は3歳牝馬ながら果敢にジャパンCに挑戦したが、16着大敗という悔しい結果に終わってしまったビッシュ。しかし、2月デビューながらもオークスでは3着と好走しているように、これからの成長分の期待は大きい。ここ2戦のGIでは全く良いところを見せることが出来なかったが、ここを勝って、世代トップクラスの実力があることを示したいビッシュについてまとめてみた。
馬キュレ

【紫苑S】圧勝で胸を張ってGⅠへ!

今年から重賞に格上げされた紫苑Sで戸崎圭太騎手と初タッグを組み、1番人気に推された。大外18番枠からスタートすると、後方5番手で脚を溜める。そして中盤から手応え抜群でまくると、直線ではこの馬の独壇場。2着ヴィブロスに2馬身半差をつけ、GⅠ獲りへ弾みをつけた。
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inyofu 1着 ビッシュ(戸崎騎手) 「追い切りにも乗って、いい馬だと思っていたので、自信を持って乗りました。馬のリズムを大切に、大外枠だったので馬群に入れることはないと思っていました。4コーナーまでリズム良く行けて、手応えも十分でした。本番に向けて楽しみになりました。相手も強いですが、この馬も力をつけているので楽しみです」

【秋華賞】一番人気に支持されるも不可解な惨敗……

前走の圧勝を評価され一番人気に推される。スタートではやや後手を踏み後方からの競馬に。3コーナーに入る直前に位置取りを上げていくと、ヴィブロスをマークできる位置まで押し上げた。しかし、直線に入ると前走のような走りは鳴りを潜め、10着と惨敗を喫してしまった。
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inyofu 10着 ビッシュ(戸崎騎手) 「返し馬の感じは良かったです。レースでも落ち着いていて、3コーナーでは福永騎手の馬を見ながら行っていましたが、そこから反応がなくなってしまいました。原因は分かりません。この馬の力を出し切れませんでした」

【ジャパンC】超一線級相手に歯が立たず...

3歳牝馬ながら果敢に挑戦したジャパンC。スタートから4コーナーまで2番枠を活かした内で溜めるレースをして直線コースで外に持ち出そうとするも、反応は無く16着とまたもや2ケタ着順となってしまった。
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inyofu 幸騎手(ビッシュ=16着)「道中の手応えは良かったけど、直線で伸びなかった」

【中山牝馬S】直前情報! ウッドコースで外を回りながらも好時計!

inyofu  昨年のジャパンC(16着)以来となるビッシュは美浦Wコースで外を回りながら快時計。5F65秒6、ラスト1F12秒8をマークし、ウインオリアートと併入した。
inyofu 「予定より速かったけど、久々ならこれくらいでもいいかな」と鹿戸調教師。依然として見た目はスッキリしているが、「体重は変わらない。ただフットワークがいいので、けいこでは(体を)大きく見せている」。

中山コースは2戦2勝と大得意にしているコースで休み明けさえ苦にしなければ優勝圏内にある。ここ2戦GI大敗の原因も、秋華賞では初めての関西圏レースでの輸送、ジャパンCは3歳牝馬とまだ成長途上ながら現役最高レベルのメンバーとでは厳しかったというようにはっきりしている。ジュエラー、シンハライトが引退してしまった今、4歳牝馬世代を背負うのはこの馬であることに間違いない。

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