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フィエロ、ダノンリバティ、ネオスターダム! 重賞初制覇を遂げるのは? 第47回【マイラーズC】

2016年4月24日(日)に京都競馬場で行われる芝1600メートルのGIIレース、第47回【読売マイラーズC】。
上半期のマイル王決定戦・安田記念の前哨戦として知られるこのレースを、レース傾向やレース映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【マイラーズC】歴史

inyofu マイル路線の拡充を目的として1970年に創設された、5歳(現4歳)以上の別定重量による重賞競走『マイラーズカップ』が本競走の前身で、従来、阪神競馬場・芝1600mを舞台に行われていたが、2012年より開催時期が1週繰り下げられたことに伴い、京都競馬場・芝1600m(外回り)で行われるようになった。
近年では安田記念だけでなく、ヴィクトリアMの前哨戦としても使われるマイラーズC。2014年からは本競走の優勝馬に安田記念への優先出走権が与えられている。

2015年【マイラーズC】

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昨年のマイラーズCでは、8番人気レッドアリオンが5番人気サンライズメジャーをクビ差で制し、勝利した。3位には1番人気フィエロが入賞したものの、3連単のオッズは986.5倍と高配当であった。

【マイラーズC】レース傾向

inyofu 直近のレースの条件・着順に注目 過去10年の出走馬について、直近で出走したJRAの芝1800m以下のレースでの着順別に成績を調べると、優勝馬10頭中9頭は該当するレースで「1着」か「2着」に入っていた。また、「3着」組を除くと、連対率と3着内率では「5着以内」に入っていた馬の方が「6着以下」に敗れていた馬より数値が高くなっている。直近で出走していたJRAのレースの条件や着順には、今年も注目したいところだ。
inyofu JRAの直近2走の単勝人気をチェック 過去10年の出走馬について、JRAの直近2走で単勝1番人気に支持された回数別に成績をまとめると、好走率ではJRAの直近2走で単勝1番人気に支持された経験のある馬が、その経験がなかった馬を大きく上回っている。近走で1番人気に推されていた馬の軽視は禁物だろう。
inyofu 近走で複数回好走している馬が活躍 過去10年の出走馬について、過去4走で3着以内に入った回数別に成績を調べると、好走率では2回以上3着以内に入っていた馬の方が1回以下だった馬より高い数値となっている。過去4走で3着以内に入った経験がなかった馬は、2010年の優勝馬リーチザクラウンを除きすべて4着以下に敗れている。近走の成績を比較する際は、3着以内に入った回数にも注目しておきたい。
inyofu 近走でGI に出走していた馬が強い 京都競馬場で行われた過去4年の優勝馬4頭の共通点を探してみると、4頭はすべて過去4走以内にGI に出走した経験を持っていた。また、出走していたGI レースには、“牝馬限定を除く芝1600m以上のレース”という共通点があった。近走でのGI 出走経験の有無、さらにその条件も忘れずにチェックすると面白いだろう。
マイラーズCのレース傾向では【直近で出走したJRA芝1800m以下のレースで「1着」か「2着」】【JARの直近2走で単勝1番人気に支持された経験がある】【過去4走で3着以内に入った回数が2回以上】【過去4走以内に「牝馬限定を除く芝1600m以上のGI」に出走した】競走馬が好走する傾向にある。果たして今回の出走馬にこれらの条件を満たす馬はいるのだろうか。

第47回【マイラーズC】登録馬

inyofu アルバートドック 56
アルマワイオリ 56
エキストラエンド 56
グァンチャーレ 56
クラレント 56
クルーガー 56
ケイティープライド 56
ケントオー 56
サンライズメジャー 56
ダノンシャーク 57
ダノンリバティ 56
テイエムイナズマ 56
ネオスターダム 56
フィエロ 56
マーティンボロ 56
レッドアリオン 57
今年のマイラーズCに除外対象馬はいない。昨年の入賞馬レッドアリオン、サンライズメジャー、フィエロの3頭が続けてエントリーされている。

第47回【マイラーズC】予想オッズ

inyofu 人気 馬名 予想オッズ
1 フィエロ 2.2
2 ダノンリバティ 6.8
3 アルバートドック 7.8
4 サンライズメジャー 8.2
5 ネオスターダム 9.1
6 エキストラエンド 13.4
7 ダノンシャーク 15.5
8 クルーガー 17.5
9 レッドアリオン 19.9
10 テイエムイナズマ 22.8
11 グァンチャーレ 27.0
12 クラレント 46.6
13 ケントオー 52.1
14 マーティンボロ 60.7
15 アルマワイオリ 75.9
昨年の1番人気馬フィエロが今年も1番人気となっており、芝でもダートでも走れるダノンリバティがそれに続くかたちだ。

第47回【マイラーズC】有力馬は!?

【直近で出走したJRA芝1800m以下のレースで「2着」】【JARの直近2走で単勝1番人気に支持された経験がある】【過去4走で3着以内に入った回数が2回以上】【過去4走以内に「牝馬限定を除く芝1600m以上のGI」に出走した】フィエロ
inyofu フィエロ(牡7、栗東・藤原英昭厩舎)は前走の香港マイルは9着だったが、前が詰まらなければもっとやれていただろう。昨年も未勝利に終わってしまったが、安田記念で4着、マイルCSで2着とGIでも安定した成績を挙げており、ここでも実力上位なのは間違いない。今度こそ重賞初勝利を決めたいところだ。


【直近で出走したJRA芝1800m以下のレースで「1着」】【過去4走で3着以内に入った回数が2回以上】ネオスターダム
inyofu ネオスターダム(牡4、栗東・石坂正厩舎)は500万下、丹波特別(1000万下)、幕張S(1600万下)と3連勝中。良血馬がいよいよ本格化してきたという印象で、このメンバー相手に突き抜けられるようなら安田記念でも楽しみ。


【直近で出走したJRA芝1800m以下のレースで「1着」】【JARの直近2走で単勝1番人気に支持された経験がある】ダノンリバティ
inyofu 芝&ダート“二刀流”のダノンリバティは、芝レースの近2走が4→1着と好内容。中原助手は「芝に戻した時はちょっと心配したけど、しっかり競馬をしてくれた。前走(六甲S)のように我慢させて、しまいを生かす競馬が合っている。前走後の調整も予定通りですよ」と感触を口にする。



2016年4月24日(日)に京都競馬場で行われる芝1600メートルのGIIレース、第47回【読売マイラーズC】。 
現時点で圧倒的1番人気を誇るフィエロ。
好走する条件を全て満たしており、京都は8戦して入賞を逃した経験は無い。
マイラーズCと同じ舞台で行われるマイルチャンピオンシップでも2年連続2着と、京都のマイル戦では抜群の安定感がある。
しかし、フィエロももう7歳と高齢なのが気になるところだ。
当日のパドック次第では大胆に切ることも必要だろう。
面白いのは3連勝中の上がり馬ネオスターダムだ。
途中ダートを挟んだものの、芝に戻ってからは絶好調、京都競馬場とも相性が良いので、このままオッズが上がらなければ狙ってみたい1頭と言える。

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