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3強をねじ伏せたディーマジェスティ【第76回皐月賞】レース結果まとめ

2016年4月17日(日)中山競馬場で行われたG1【第76回皐月賞】レース結果をまとめた。
馬キュレ

皐月賞はディーマジェスティが優勝

inyofu 4月17日、中山競馬場で開催された第11R・皐月賞(GI、芝2000m)は、中団やや後ろを追走していた8番人気ディーマジェスティ(牡3、美浦・二ノ宮)が直線大外から豪快な伸び脚を駆使し、残り100mで先頭集団をまとめて交わすと、猛追する2着馬を振り切ってクラシック初戦を制した。勝ちタイムは1分57秒9(良)で、鞍上は蛯名騎手。1馬身1/4差の2着は後方待機から鋭い脚を見せ、勝ち馬に迫った3番人気マカヒキ、2着に1馬身1/4差の3着は中団から渋太く差を詰めてきた1番人気サトノダイヤモンドが入っている。なお、道中2番手を追走していた2番人気リオンディーズは3コーナー手前から先頭に立つが、後続の追撃に屈して4位で入線。エアスピネルの進路を妨害したとして、5着に降着となった。

▽配当
単勝18 3090円
馬連3-18 6220円
馬単18-3 1万7680円
3連複3-11-18 6000円
3連単18-3-11 7万390円
(18.ディーマジェスティ、3.マカヒキ、11.サトノダイヤモンド)

▽【ディーマジェスティ】
父ディープインパクト
母エルメスティアラ
母父ブライアンズタイム
通算5戦3勝(うち重賞2勝)
動画を見る

レース後コメント 蛯名騎手「ダービーで良い結果を」

inyofu 「外枠、そしてこの風、非常に読みづらい中、ゲートの出もあまり良くなかったのですが、有力馬が前にいたので、後方で腹をくくって1コーナーを回りました。馬場状態も乾いている感じではなく、かえって外枠が良かったです。前を見ながら3コーナーから射程に入れていければと思いましたが、うまく行きました。手応え十分に4コーナーまで来て、これならと思いましたし、坂を上がって届くなと思いました。次は大一番(ダービー)、何とかいい結果を出せるよう、頑張りたいと思います。他の陣営もギアを上げてきますから、こちらもギアを上げて、ダービーに向かえたらと思います」
3強をねじ伏せて皐月賞を制したのは8番人気ディーマジェスティだった。3強という風潮に待ったをかける結果に今後が楽しみである。

ダービーでは逆転したい マカヒキ

inyofu 川田騎手(マカヒキ=2着)「スタートも出てくれて、いい流れで運べました。(3強と言われていた)ライバルは捕まえることができましたが、ディーマジェスティが外から伸び続けていました。結果としては2着でしたが、ダービーで逆転したいですね」
スタートから良い流れでレースを運べた3番人気マカヒキは結果的に2着だったがダービーでの逆転に期待できるか!?

初の黒星も目標はダービー サトノダイヤモンド

inyofu ルメール騎手(サトノダイヤモンド=3着)「道中は、とてもいい感じで運べました。4コーナーの反応も良かったですが、最後の坂で甘くなってしまったのは久々の分かもしれません」
久々のレースでやや甘くなってしまったのか3着だったサトノダイヤモンド。初の黒星であるがダービーまで期待度を下げる必要はないだろう。

まさかの5着 リオンディーズ

inyofu Mデムーロ騎手(リオンディーズ=5着)「それまでのレースを見ていて、後ろからでは前を捕らえきれないと思ったので、前めで運びました。でも、(1000メートル58秒4と)ペースが速くなってしまった…。それでも頑張ってくれました」
2番人気リオンディーズが進路妨害も含めて5着という結果に。気性面が不安という声も。

その他着順&コメント

inyofu ▼4着エアスピネル(武豊)状態が良く思い通りにレースを運べた。力は出せたが(直線の不利は)勢いがついた所だっただけにきつかった。

 ▼6着マウントロブソン(T・ベリー)距離は問題なかった。向正面で少し行きたがったが、最後までよく走ってくれた。

 ▼7着ナムラシングン(田辺)切れ味勝負は分が悪いと思い動いていった。最後は止まったが力はある。

 ▼8着ロードクエスト(池添)内で囲まれるのが初めてで道中ハミをかんだ分、最後が甘くなった。

 ▼9着アドマイヤダイオウ(福永)競馬は言うことなかったが、時計勝負に対応できなかった。

 ▼10着ウムブルフ(柴山)スタートを横に出る感じで行き脚がつかなかった。

 ▼11着プロフェット(戸崎)内々で運んだが最後は馬場が緩いのを気にしていた。

 ▼12着ミライヘノツバサ(柴田大)きょうは追走でいっぱいだった。でもこれから良くなりそう。

 ▼13着ミッキーロケット(横山典)心身ともに若さが残っていて、これからの馬。

 ▼15着ドレッドノータス(藤岡佑)できれば行きたかったが、進んでいかなかった。

 ▼16着ジョルジュサンク(吉田隼)先行して内々を回ったが人気馬もいて、みんながついてきてしまい、後ろの馬の展開になった。

 ▼17着リスペクトアース(石川)思い切って行ったが、このペースでも早めに来られてしまって厳しかった。

 ▼18着アドマイヤモラール(内田)馬場もあったのか最後はスタミナ切れした。

3強と騒がれていた皐月賞の予想をひっくり返した8番人気ディーマジェスティ。単純にこの結果だけで3強の評価を落とせないが4着に入ったエアスピネルを含め簡単には予想できない面白い世代である。

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