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「フロンテアクイーン」距離問題ない。体も実が入って勝負根性ある【中山牝馬S】

昨年のクイーンカップで2着と賞金加算に成功したにもかかわらず潔く桜花賞を見送り、オークス一本に備え結果は6着と健闘したフロンテアクイーン。前走で約1年2ヶ月ぶりの勝利を飾りオープン入りを果たした。そんなフロンテアクイーンについてまとめてみた。
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【オークス】見せ場作るも粘りきれず…

トライアルレースのフローラステークスでは先行していたが、今回は控えて後方からレースを進める。直線では馬群を割って先頭に立つ勢いで追い込んでくるも早めに仕掛けた分粘りきれず6着となった。
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以下はレース後の蛯名騎手のコメント
inyofu 6着 フロンテアクイーン(蛯名正義騎手) 「テンションの高いところがあり、道中も行きたがっていました。もう少しリラックスして走れるといいのですが。これでもだいぶ良くはなっているのですが」

【紫苑S】直線で巻き返し3着!

3ヶ月半ぶりの実戦となったが、スタートを決めると好位のインで脚を溜めてレースを進める。一度は中団までポジションを下げるが4コーナーで再び押し上げると、直線でも脚を伸ばして3着となった。
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以下はレース後の蛯名騎手のコメント
inyofu 3着 フロンテアクイーン(蛯名騎手) 「3コーナーの不利は大きかったです。馬自体は先週より良くなっていますが、まだ良化の余地はありますし、もう少し落ち着いてくれるといいです」

【初音S】上がり最速で差し切る!

スタートを決めると控えて中団後方からレースを進める。ゆったりとしたスローペースでレース上がりが33.9秒の瞬発力勝負の中、メンバー最速となる33.2秒の末脚を繰り出し見事に差し切った。
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以下はレース後の北村宏司騎手コメント
inyofu 1着 フロンテアクイーン(北村宏司騎手) 「出たなりで先団の直後につけて行きました。馬群が密集していたことでハミを噛む所がありましたが、同じリズムで行けました。速い上がりにもそれ以上の脚を使ってくれました」

【中山牝馬S】直前情報 軽快な脚さばき!

inyofu フロンテアクイーンは角馬場で体をほぐした後に坂路へ。活気あふれる脚さばきで駆け上がった。 
inyofu 国枝調教師「中間も順調にきているし、元気いっぱいだよ。体も大きくなってきたね。前回(初音S=1着)は一変した走りを見せてくれたように、距離はこのぐらいがちょうどいいんだろう。ハンデ53キロだし、同じような競馬ができれば」

中山牝馬Sの傾向!

inyofu 中山牝馬Sはハンデキャップ競走だが、2011年を除く過去10回の負担重量別成績を調べてみると、ハンデ「52kg以下」で3着以内に入ったのは延べ33頭中2頭だけと、軽ハンデ馬は苦戦気味だ。好走馬が多いのは、「53kg」・「54kg」・「56kg以上」となっているが、「55~55.5kg」からは優勝馬が出ていないという点は気になるところだ。

前走は切れ味鋭い末脚で差しきったフロンテアクイーン。中山でも実績を残しており、今回も注目の存在となりそうだ。

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