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高知移籍で奇跡の大爆発中、確変大連チャン中のエプソムアーロンを語る

オグリキャップ、ハイセイコー、イナリワン。これらの競走馬は地方の活躍を受けて中央に移籍し、大きな成果を挙げた。しかし、地方から中央に移籍して活躍した競走馬がいれば、中央から地方に移籍して活躍している競走馬もいる。今回はそんな馬の中からエプソムアーロンをまとめてみた。
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順調にOP入りするも頭打ちに…

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2歳の11月にデビューしたエプソムアーロン。4歳の秋にはOP入りするなど初期の競走馬生活は順調そのものであった。しかし、OP入りするとクラスの差から成績が下降。地方に移籍になる8歳の春まで1勝も挙げることができなかった。

南関東に移籍するも…

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中央でのOPクラスの壁にぶち当たったエプソムアーロン。転機を求めて地方の高橋三郎厩舎に転厩した。しかし、ここでも力を発揮することはできなかった。エプソンアーロンは1年の南関生活を経て高知へと移った。年齢はすでに9歳であった。

高知移籍で本領発揮!?

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高知の雑賀正光厩舎に転厩したエプソムアーロン。するとまさかの活躍を見せる。転厩初戦となったレースでは2着馬に2.5秒差をつける衝撃の走りを見せると次走の福永洋一記念でも3馬身差をつけて重賞初勝利を遂げた。
その後もエプソムアーロンは快進撃を続け転厩後7連勝、重賞を3勝する活躍を見せた。そんなエプソムアーロンは勢いに乗って交流GIのマイルCS南部杯に挑戦した。
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勢いに乗って挑んだマイルチャンピオンシップ南部杯。しかし、やはり中央馬のトップクラスと闘うにはやはり荷が重すぎたか、見せ場を作れず敗退した。

中央馬相手に大健闘、そして重賞連覇

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マイルCS南部杯では中央の一線級馬を相手に屈したエプソムアーロンであったが、兵庫ゴールドトロフィーでは51キロという斤量を活かして中央馬相手に2着と大健闘した。
その後も交流重賞黒船賞では敗れたものの、地方では無類の強さを発揮し続けた。そんなエプソムアーロンも高知に転厩してから1年が過ぎ、快進撃の始まりとなった福永洋一記念に堂々の1番人気で臨んだ。
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昨年は2着馬に2.5秒差をつけて快進撃の始まりとなった当レース。今年も昨年と違わず1.6秒差をつけて快勝した。

9歳に高知競馬に移籍してから重賞7勝、交流重賞でも2着になるなど快進撃を続けているエプソムアーロン。他の競走馬でも地方に移籍したことで力を発揮することはあるが、これほどまでに大きな成果を挙げた競走馬はあまりいないであろう。ましてや彼が活躍したのは9歳~10歳のシーズンである。競争馬というものは本当に繊細で小さな変化だけでも大きく競走成績が変わってくるということをエプソムアーロンは教えてくれているのではないだろうか。

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