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「ブレイブスマッシュ」シャープな伸び!ポテンシャルは高い【2016年日本ダービー】

サウジアラビアRCの覇者ブレイブスマッシュが日本ダービーに出走する。クラシックを目指し、2000mの重賞に出走したものの連敗。それでも距離を短縮して挑んだ前走のファルコンSでは道悪馬場を苦にしない走りで2着と好走。NHKマイルCではジリジリと伸びるも7着。今回は大幅な距離延長となるが、一生に一回の晴れ舞台で躍動したい。そんなブレイブスマッシュについてまとめてみた。
ブレイブスマッシュ

【サウジアラビアRC】横山典の巧みな騎乗で重賞初制覇!

隊列が縦長になる中、6番手でレースを進める。直線に入りイモータルが大外でもたついている間に馬場の内目から抜群の手応えで位置を押し上げる。残り200mでスパートし粘りこみを図るトウショウドラフタをかわし去ると、外から追い込んできたイモータルらを振り切り重賞初制覇を飾った。
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inyofu 1着 ブレイブスマッシュ(横山典弘騎手) 「抜け出してから一頭になるとフワフワするところがありますが、馬群から離れてしまい、遊ばれてしまいました。それでもいい脚でした。まだまだの馬かなと思いながら、札幌の勝ち方がよかったです。今日は若干状態が上向いてトモの返りもよくなっていて、どんなレースをするかと思いましたが、いいレースでした。今後も期待されるのは嬉しいですが、馬あってのことですから、今後は楽をさせてあげたいですね。オーナーや調教師と相談して、ゆっくりと育てていきたいです」

【ファルコンS】道悪馬場を克服し2着!

連戦の疲れを考慮し朝日杯FSは回避。ホープフルS、京成杯は完敗に終わったが、短距離戦で再び持ち味を発揮した。先頭集団が3ハロン33秒3のハイペースで飛ばす中、控えて後方からレースを進める。直線で内に進路をとると馬群の間を縫うように追い込み2着に食い込んだ。
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inyofu 2着 ブレイブスマッシュ(横山典騎手) 「この馬場を気にするところもありませんでしたし、距離短縮が良かったのだと思います。でも、馬が若いですし、これからの馬です」

【NHKマイルC】ジリジリと脚を伸ばすも...

前走同様に後方に下げていく。メジャーエンブレムが引っ張るペースは800m通過が46.0とミドルペース。直線で進路が空くまでじっと待ち、残り250m辺りから追い出される。ジリジリと差を詰めるが7着という結果に終わった。
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inyofu 8着ブレイブスマッシュ(小笠師)内を突いてスペースを見つけながら伸びてくれた。

【日本ダービー】追い切り 数字以上のスピード感!

inyofu 横山典を背に美浦南Wで5F73秒6-43秒3-13秒6(馬なり)。キビキビと動けており、数字以上のスピード感。上がり目は薄いが、出来は保っている。
最終追い切り
inyofu 横山典を背に南ウッド5ハロンから併せ馬。2~3馬身追走から4角で内へ入り、仕掛けられてゴールまで重厚かつ堂々とした駆けっぷり。先着で最終追い切りを締めくくった(5ハロン67・8―38・4―12・6秒)。

これまでの勝ち鞍は1500m、1600mと短い距離であるが、母の父にトウカイテイオーがいる血統である。距離適性に関しては心配なく、トウカイテイオーが制した日本ダービー、ジャパンCのこの東京2400mという最高の舞台で皇帝の血が騒ぐ。

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