TOP > 競走馬 > 「ティソーナ」距離の対応は可能!状態は変わらず好調【函館スプリントS】
競走馬

「ティソーナ」距離の対応は可能!状態は変わらず好調【函館スプリントS】

3歳馬のティソーナは5月8日に行われたNHKマイルCの後、休養に入らず古馬相手の重賞・函館スプリントSに参戦する。斤量は別定戦ということで52キロとなり、古馬と最大5キロ差がつき大いに有利になる。2009年のグランプリエンゼル以来の3歳馬勝利を狙うティソーナについてまとめてみた。
馬キュレ

ティソーナの血統! 近親にディープインパクト! 

ティソーナの父ダイワメジャーは、現3歳世代にメジャーエンブレムなど多くの活躍馬を送り出している。母ラドラーダは、ディープインパクトの半姉レディブロンドとシンボリクリスエスの間に生まれ、準オープンのユートピアSをはじめマイル戦で3勝を挙げた。そんなティソーナはラドラーダの初仔である。

【3歳500万下】着差以上に楽な勝ち方を見せる!

1400mに距離短縮されて挑んだ一戦。大外16番枠からスタートし、中盤は鞍上になだめられながら5番手を追走。直線では抜群の手応えで伸び、楽な競馬で2勝目を挙げた。
動画を見る
inyofu 1着 ティソーナ(ルメール騎手) 「前のレースよりテンションが高かったですが、大外枠で馬の後ろに入れてリラックスして走れました。直線、追い出してからの走りも良かったです。1400mの方が合っています」

【マーガレットS】良い勝負根性を発揮!

約2か月間隔を空けられた後は阪神1400m戦のマーガレットSへ。初のオープン挑戦で1.7倍の1番人気に支持された。初騎乗のデムーロ騎手を背に、レースではスタートの良さを生かし2番手へ。直線では鞍上のゲキに応えるようにしっかり伸び、食い下がるキアロスクーロを半馬身退けて連勝を決めた。
動画を見る
inyofu 1着 ティソーナ(M.デムーロ騎手) 「馬の状態がとてもよく、落ち着いていました。直線はいい脚でずっと伸びていく感じでした」

【NHKマイルC】出遅れが最後まで響き惨敗

初のGⅠ挑戦で4番人気の評価を得た。しかしスタートで大きく出遅れてしまい、中団へ追い上げるのに脚を使ってしまう。直線でも内に閉じ込められて終始ちぐはぐな競馬になってしまいブービーの17着に終わった。
動画を見る
inyofu 17着ティソーナ(M・デムーロ)出遅れた。直線も前にフラフラした馬がいてスムーズさを欠いた。

【函館スプリントS】疲れなし!1200mもこなせる! 追い切り情報

inyofu 開幕週に行われる函館スプリントS(19日・函館)に出走予定のティソーナ(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が8日、1週前追い切りを行った。朝一番の函館Wで5F70秒9-40秒6-13秒0。キビキビとした動きで好調を伝えた。津曲助手は「レース間隔が開いていないし、雰囲気は変わりないです」とうなずく。
前走のNHKマイルCはスタートの出遅れが響いて17着。「前走はジョッキーも無理させていなかったので疲れはありません。1400メートルをこなしていた馬なので、初めての1200メートルでも対応は可能」と反撃を誓っていた。

前走は惨敗したものの、全くレースに参加できていなかったので17着という順位をそのままを鵜呑みにはできない。そして初のスプリント戦となるが、1400m戦で2勝を挙げており問題はないだろう。元々安定感が持ち味であったティソーナ。古馬相手にどこまで通用するか、今回は試金石の一戦となる。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line