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シゲル軍団、今年の名前は【動物シリーズ】!その1

現3歳世代のクラシックも一冠目が終わり、来月には『オークス』『ダービー』が開催されます。その次の週からはもう2歳の新馬戦がスタート・・・・・というわけで既に馬名登録された2歳馬もちらほら出てきていますが、世代ごとに「シリーズもの」の名前を付けることで有名な『シゲル(森中蕃氏)』の2014年産馬の馬名が先日一部登録されました!

馬キュレ
昨年末から言われていたとおり、今年は【動物シリーズ】。
馬に役職名、馬に果物名、馬に山名・・・・・とこれまでもインパクト溢れるシリーズでしたが、昨年は馬に魚の名前を付け「馬なのにサバ?マグロ?」と大いに話題を呼びました。

今年はそこから更に一歩踏み込み(?)、馬に別の哺乳類の名前・・・・・。噂の時点で耳を疑うようなものもありましたが、実際に一部が噂通りの名前で登録され始めたとなると、恐らく他もそのままなのでしょう。

というわけで今回は「見るからに期待度が高そうな馬」から「・・・・・?」と思わず首を傾げたくなる馬名まで、現2歳世代の【動物シリーズ】を紹介いたしましょう!

【☆・・・JRAに馬名未登録、★・・・JRAに馬名登録済】※2016年4月26日現在
まずは市場取引された馬を高額だった順に紹介していきます。

☆『シゲルライオン』(牡馬)1350万円

父ストリートセンス×母コージーベイ 半姉はOPまで出世したハーロンベイ。世代最高額馬はやはり百獣の王でした。

☆『シゲルタイガー』(牡馬)1188万円

父ストリートセンス×母グリーンレディ ライオンと同じくダーレージャパンファーム生産のストリートセンス産駒。現2歳世代はここまでの2頭が1000万超えになっています。

☆『シゲルバッファロー』(牡馬)982万8000円

父カネヒキリ×母マロトウショウ 上の3頭は全てトウショウ冠名。トウショウ牧場の閉鎖が決まった後のセールで落札されているので、もし存続していたら『トウショウ○○○』のような名前になっていたのでしょう。

☆『シゲルクーガー』(牡馬)972万円

父シンボリクリスエス×母ワンサイドゲーム 母母は北米GIII馬、母父ウォーエンブレムという中々面白い血統の持ち主。ちなみに「クーガー」は「ピューマ」の別称です。

☆『シゲルハスキー』(牡馬)885万6000円

父グラスワンダー×母スズカアゼリア ハスキーだけだとあまり動物っぽくないですが、どうやら「シベリアンハスキー」の「ハスキー」のようです。この後こうした犬名シリーズがまだまだ多数出てきます!

☆『シゲルヒョウ』(牡馬)810万円

父スウェプトオーヴァーボード×母サクラカンパネラ 全兄モリトビャクミは中央ダート短距離で2連勝。近親には地方で多数勝っている馬も多く、この馬もそういった路線での活躍が期待できそうですね。

★『シゲルマントヒヒ』(牡馬)777万6000円

父アドマイヤムーン×母キタサンバースデー 既に馬名登録済み。母の半兄にダービー馬ジャングルポケットがいる良血です。父アドマイヤムーンもドバイや香港で活躍しましたし、もし将来出世して香港に遠征したら・・・・・『蕃狒狒(フェイフェイ=マントヒヒ)』とでも表記されるんでしょうか。

★『シゲルブルドッグ』(牡馬)756万円

父シンボリクリスエス×母ハルワカ 犬シリーズ第二弾。「ワカ」でピンとくる人もいるかもしれませんが、母ハルワカ→母母ホリワカ→母母母ダスシェーネ→母母母母イチワカ→母母母母母があのテンポイントのワカクモという、由緒正しい血統の持ち主です。

☆『シゲルシロカモシカ』(牡馬)702万円

父エンパイアメーカー×母サザンビューティー 実はこの後「カモシカ」も出てきますが、この馬は芦毛なのでシロが付いたのでしょう。

☆『シゲルゴリラ』(牡馬)432万円

父サクラプレジデント×母マイドリームラン 半兄に現役の平地OP・障害OP馬ドリームヒーロー(牡9)がいます。

☆『シゲルイノシシ』(牡馬)399万6000円

父マツリダゴッホ×母エリカオンヒル なんというか、コーナーをうまく曲がれるかちょっと心配になる馬名です。

☆『シゲルクロヒョウ』(牡馬)388万8000円

父ヴァーミリアン×母レインオアシャイン 母の姉に桜花賞2着馬アズマサンダース。先ほど「ヒョウ」もいましたが、ヒョウは鹿毛、クロヒョウは黒鹿毛のようです。

☆『シゲルシャチ』(牡馬)388万8000円

父カネヒキリ×母イシノウォーニング 魚シリーズ!?・・・・・ではなくシャチはクジラ同様哺乳類なので、分類的には動物シリーズの今回で正解です。

☆『シゲルクロサイ』(牡馬)334万8000円

父ゴールドヘイロー×母スズヒメ クロサイはいますがサイやシロサイはいないようです。敢えてクロと付けたのはこの馬が黒鹿毛だからでしょう。

★『シゲルキツネザル』(牝馬)324万円

父キンシャサノキセキ×母オードトワレ 高額順に見ていって、ようやく出てきた初牝馬ですが、よりによって「サル」・・・・・いや「キツネ」でしょうか?(※サラブレッドです)

☆『シゲルクロジャガー』(牡馬)324万円

父ナカヤマフェスタ×母プリンシプルレディ 敢えて「クロ」と付ける法則(?)のとおり、この馬も黒鹿毛でした。ちなみにジャガーもこの後出てきますが・・・・・。

☆『シゲルナマケモノ』(牡馬)324万円

父ジャングルポケット×母ロックオブサリサ 母は準OPまで出世したロックオブジブラルタル産駒ロックオブサリサ。なんだか結構走りそうな血統ですが・・・・・牧場でよほどのんびりしていたのでしょうか。

☆『シゲルアミメキリン』(牡馬)324万円

父カネヒキリ×母ホワイトブレット

☆『シゲルマサイキリン』(牡馬)324万円

父ヴァーミリアン×母パールレディ シゲルアミメキリンとシゲルマサイキリンは同額で落札されている上、どちらも「父がダートの活躍馬」で「芦毛」で「キリン」。父の系統的に適性が似そうですが、同じレースに出走したら相当紛らわしいことになりそうです。

☆『シゲルカモシカ』(牡馬)291万6000円

父キンシャサノキセキ×母モトメチャン 母の半弟は600キロ超えの巨漢OP馬として話題になったクリーン。これでは「カモシカのような足」にならないかも・・・・・と言いたいところですが、実はカモシカって案外太い脚なんですよね。

☆『シゲルシロトラ』(牡馬)280万8000円

父アドマイヤマックス×母ホーマンシュテルン わざわざ「シロ」と付けているのに、どうやら鹿毛のようです。

★『シゲルドーベルマン』(牡馬)270万円

父エイシンデピュティ×母ブルーブルチャンネ 母名からしてこっちの方が「ブルドッグ」っぽい印象なのですが、値段に3倍近い差があるのを見る限り、恐らく森中氏にはそれだけ「ブルドッグの方が強い!」という印象があるのでしょう。

☆『シゲルギンギツネ』(牡馬)216万円

父アドマイヤマックス×母ミズホユウセイ 銀狐ですが栗毛のようです。母の半姉の産駒(この馬から見て従兄弟)に函館記念勝ちのラブイズブーシェがいる血統です。

☆『シゲルダチョウ』(牡馬)216万円

父キンシャサノキセキ×母メイケイキララ 初の鳥類です。まぁあれだけ大きくて空を飛ばず、陸地を物凄い勢いで走る鳥ですし、シャチよりはまだサラブレッド向きのような気がします。

☆『シゲルオカピ』(牡馬)216万円

父ソングオブウインド×母ガッツマンテン オカピは世界三大珍獣と言われる動物で、簡単に言うと黒鹿毛の馬にロバっぽい顔を付け、トモと脚先にシマウマの模様を入れたような感じの生き物です。

☆『シゲルエランド』(牡馬)194万4000円

父ケイムホーム×母ベルベットカフェ 人名のように見えますが、「エランド」はサバンナに住む大型のレイヨウの一種です。

☆『シゲルジュゴン』(牝馬)183万6000円

父グラスワンダー×母ヒダカナデシコ ジュゴンは人魚伝説の元になったとも言われている海の生き物で、ちゃんと哺乳類です。

☆『シゲルエゾシカ』(牝馬)151万2000円

父タイキシャトル×母ピサノノゾミ 鹿シリーズはどうやらこの馬だけのようですが、敢えて『エゾシカ』。確かに北海道産まれですが、エゾシカは増えすぎてしまったせいで最近色々と嫌われているそうな・・・・・。

☆『シゲルパンダ』(牝馬)118万8000円

父ローエングリン×母クロストウショウ 「パンダ」と言えば動物園ではトップクラスの人気者ですが、命名されたのは市場取引馬中最安値のこの馬。何故なのかが少々気になるところです。

シゲル軍団、今年の名前は【動物シリーズ】!その2

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