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桜の雪辱!【第77回優駿牝馬(オークス)】レース結果まとめ

2016年5月22日(日)東京競馬場で行われたG1【第77回優駿牝馬(オークス)】レース結果をまとめた。
馬キュレ

オークスはシンハライトが優勝

inyofu 5月22日、東京競馬場で開催された第11R・オークス(GI、芝2400m)は、道中後方内めでレースを進めた1番人気シンハライト(牝3、栗東・石坂)が、直線に入ると進路を馬場の真ん中に切り替え猛追。ややスムーズさを欠く場面がありながらも馬群をこじ開けるように抜け出すと、押し切りを図る3着馬を残り30m付近で捕らえ、外から追い込んだ2着馬の追撃を凌ぎ、第77代樫の女王に輝いた。勝ちタイムは2分25秒0(良)で、鞍上は池添騎手。クビ差の2着は終始外を回らされる厳しい展開にもかかわらず直線強烈な末脚を繰り出した2番人気チェッキーノ、2着に半馬身差の3着は中団追走から直線半ばでいったん先頭に立つシーンもあった5番人気ビッシュが入っている。

▽配当
単勝3 200円
馬連3-13 420円
馬単3-13 650円
3連複3-13-14 2070円
3連単3-13-14 5790円
(3.シンハライト、13.チェッキーノ、14.ビッシュ)

▽【シンハライト】
父ディープインパクト
母シンハリーズ
母父Singspiel
※全兄にアダムスピーク(ラジオNIKKEI杯2歳S勝ち)など。
通算5戦4勝(うち重賞2勝)
動画を見る

レース後コメント 池添謙一騎手「桜花賞の悔しさをオークスで」

inyofu 「桜花賞が悔しい2着でしたから、それを晴らすのはオークスだと強い気持ちを持って臨みました。さすがにオルフェーヴルを超えるプレッシャーはありませんが、かなりのプレッシャーでしたから、とにかくホッとしました。当日の体重が気になっていましたから、422キロと聞いてホッとしましたし、跨っての雰囲気、返し馬の感じも良かったです。ただゲートを出て一歩目が遅く本当は中団からと思っていたのですが、後方の位置取りになってしまいました。内枠でしたし、石坂先生からも『枠を生かした競馬を』と言われていましたから、内で折り合って進みました。直線はどこに行こうかと思いましたが、外に出す事は考えていませんでしたし、真ん中をつきました。途中他の馬に迷惑をかけて、そこは反省しています。そこを抜いてからは、前方に馬を見ながら必死に追いました。抜いてくれてすごい馬だなと思いました。初の長距離輸送もはねのけて、しっかり勝ってくれて、本当に強い馬です。秋は(秋華賞)は、桜花賞馬も、メジャーエンブレムも出てくると聞いています。そこでNO1を証明できるようにもっとうまくなって、いい結果を出せるよう、頑張っていきます」
オークスを制したのは桜花賞の悔しさをぶつけたシンハライト。強さを存分に見せつけての勝利に秋での走りにも期待が高まる。

勝ったと思った チェッキーノ

inyofu 戸崎騎手(チェッキーノ=2着)「最後はしっかり伸びている。(結果的に)もう少し位置取りが前でもよかったかも。勝ったと思ったが、勝ち馬には一瞬でかわされた。相手が強かった」
最後までいい走りを見せていたチェッキーノであったが勝ち馬に一瞬でかわされて2着。しかしこれからの成長に期待できる。

押し切れるかと思いきや ビッシュ

inyofu 直線半ばでいち早く馬群から抜け出し、そのまま押し切るかに見えたが、最後は上位2頭の切れ味に屈した。「勝ったと思ったよ」とM・デムーロは悔しい表情。鹿戸師は「直線は思わず力が入った。いい脚を使ったし、状態も良かったから」と、健闘の走りに納得顔だった。
5番人気だったビッシュは直線で馬群から抜け出して押し切れるかというところまで行ったが上位2頭に及ばず3着に。

その他着順&コメント

inyofu  ▼6着フロンテアクイーン(蛯名)もう少しリラックスして走れれば、もっと伸びるはず。現状の力は出し切れたと思う。

 ▼7着レッドアヴァンセ(田辺)最初の1~2角ではじかれる形に。最後はよく伸びているけど、直線の坂は響いた感じ。

 ▼8着ダイワドレッサー(三浦)最後の1Fまで伸びてくれた。能力が高い馬です。

 ▼9着デンコウアンジュ(川田)直線で勝ち馬にぶつけられて…。その後は伸びてくれたけど、かわいそうだった。

 ▼10着エンジェルフェイス(ルメール)いい位置が取れ、道中もいい感じ。ただ最後の250メートルで厳しくなった。距離かな。

 ▼11着アットザシーサイド(福永)いい感じで走れたし、直線は外から突き抜けるかと思った。やっぱり、距離なのかな。

 ▼12着アウェイク(吉田豊)道中は馬の後ろで折り合えた。ただ最後は距離的なものなのか、伸びなかった。

 ▼13着ロッテンマイヤー(T・ベリー)向正面ではオフに切り替えてリラックスして走っていた。結果的に距離が長かった。

 ▼14着ウインファビラス(松岡)考え得る最高の競馬はできた。ただ体を戻しつつの調整で、そのあたりが難しかった。

 ▼15着アドマイヤリード(須貝師)追ってから反応しなかった。レース後はすぐ息が戻ったぐらいで、気持ち的なものかも。

 ▼16着フロムマイハート(石橋)枠を生かして前で運んだが、ペースも速くて…。これから、まだ良くなると思う。

 ▼17着ゲッカコウ(柴田大)スタートも良くていい位置につけられた。ただ最後は全然…。距離が長かったかもしれない。

 ▼18着ダンツペンダント(古川)自分の形で走れたが相手も強かった。今後のいい経験になれば。

桜花賞の雪辱に燃えていたシンハライトが一番人気の期待に今度こそ応えてオークスを制した。2着は2番人気チェッキーノ。3着には5番人気だったビッシュが食い込んできた。

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