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「アグネスフォルテ」時計の早い京都の馬場は大得意!【菊花賞】

京都新聞杯2着のアグネスフォルテが菊花賞に出走する。大寒桜賞で後の青葉賞2着馬レッドエルディストの2着に入ると、京都新聞杯では懸命の粘り2着に食い込みダービーの切符を掴んだ。本番のダービーこそ強力メンバーに屈する形になってしまった。神戸新聞杯では先行したものの7着。ここからの巻き返しに期待したいアグネスフォルテについてまとめてみた。
アグネスフォルテ
写真提供:T.T Photo(WEBサイト)

【京都新聞杯】2番手追走から粘りに粘って2着確保!

カルムパシオンを見ながら2番手を追走したアグネスフォルテ。直線に入ると早め先頭から後続を抑えにかかる。断然人気のスマートオーディンにはねじ伏せられてしまったが、他の馬には先着を許さず2着を確保。賞金加算に成功した。
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inyofu 2着 アグネスフォルテ(松山弘平騎手) 「良いポジションでした。距離がのびましたが、折り合いがついていました。これぐらいの力はありますね」

【日本ダービー】果敢に先行も長浜師の有終Vとはならず

まずまずのスタートから手綱を押して先行争いに加わり、道中は縦長の馬群の3番手でレースを進める。残り1000m付近で掛かり気味ながら2番手にポジションを上げ、そのまま最後の直線を迎えたが、余力なく馬群に飲み込まれ14着でゴール。長浜博之調教師のダービーラストランを飾ることはできなかった。
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inyofu 14着 アグネスフォルテ(松山騎手) 「1コーナーで不利があり、少し力み気味でした。馬は頑張ってくれました。何とか長浜先生にいいところを見せたかったです。残念でした」

【神戸新聞杯】果敢に先行するも...

ひと夏越して出走した神戸新聞杯。スタートからじわーっと押し上げて3番手に。1000m通過が1.01.4とスローペース。3,4コーナーあたりで馬群が凝縮し直線入口で先頭に立つも、上位馬の切れ味に屈しもしたが、スペースが無くなる不利も痛かった。
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inyofu 7着 アグネスフォルテ(松山騎手) 「3番手で流れに乗れましたが、出来れば馬の後ろに入れたかったですね。力んでいましたから。後ろから早めに来られて厳しくなりましたが、直線、不利もあった中、頑張っています。使って次は状態も上がってきそうです」

【菊花賞】追い切り情報 軽い脚さばきで余裕のある動き!

inyofu アグネスフォルテの1週前追い切りはウッド単走で4ハロン50・9―37・9―12・3秒。半マイル追いだが、軽い脚さばきで余裕のある動き。中間も順調だ。
inyofu 坂本助手「金曜(14日)に1週前追い切りをしたけど、馬は変わりないよ。坂のあるタフな阪神2400メートル(神戸新聞杯=7着)をこなしたわけだし、それを思えば3角から下りになる京都3000メートルも十分にこなしてくれると思う」

2歳レコードで京都芝2000mの未勝利を制した実績は大きく、3000mの菊花賞では大きな強みになるであろう。この馬を管理する長浜師は今年定年という事で残り少ないGI制覇のチャンスである。ゆかりのある「アグネス」の冠名を持つアグネスフォルテで菊花賞制覇となったらこれ以上のドラマはないであろう。

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