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マカヒキが世代トップに!【第83回日本ダービー】レース結果まとめ

2016年5月29日(日)東京競馬場で行われたG1【第83回日本ダービー】レース結果をまとめた。
馬キュレ

日本ダービーはマカヒキが優勝

inyofu 5月29日、東京競馬場で開催された第10R・日本ダービー(GI、芝2400m)は、道中中団インの経済コースをロスなく進んだ3番人気マカヒキ(牡3、栗東・友道)が、直線で外めに持ち出されると、先団めがけて追撃を開始。これを捕らえてからは2着馬との猛烈な叩き合いとなったが、わずかに制しダービー馬の栄光を手にした。勝ちタイムは2分24秒0(良)で、鞍上は川田騎手。ハナ差の2着は勝ち馬と同じような位置取りからレースを進め、直線半ばから叩き合いに持ち込んだ2番人気サトノダイヤモンド、2着に半馬身差の3着はこれも勝ち馬と同じような位置で運び、直線は外から鋭い伸び脚を見せた1番人気ディーマジェスティが入っている。

▽配当
単勝3 400円 馬連3-8 700円
馬単3-8 1420円
3連複1-3-8 850円
3連単3-8-1 4600円
(3.マカヒキ、8.サトノダイヤモンド、1.ディーマジェスティ)

▽【マカヒキ】
父ディープインパクト
母ウィキウィキ
母父フレンチデピュティ
※全姉にCBC賞・京都牝馬S勝ちのウリウリら。
通算5戦4勝(うち重賞2勝)
動画を見る

レース後コメント 川田騎手「この馬がダービー馬になって嬉しい」

inyofu 「この馬がダービー馬になってくれたことがとても嬉しいです。ゴールに入った瞬間は出ているような感じがありましたが、写真判定の結果が出た時には込み上げてくるものがありました。ゲートを上手に出てくれて、位置もしっかり取れました。直線は狭いところを割って来てくれて、"届いてくれ"という思いで追っていました。ダービーは乗れるだけでも光栄ですし、その中で一番いい結果を出せて何よりです。ダービー馬になってくれて今後も楽しみですし、この先も無事に行って欲しいですね」
日本ダービーを制して3歳馬の頂点に輝いたのはマカヒキ!ラストのサトノダイヤモンドとの壮絶なデッドヒートを制しての優勝であった。

アクシデントが影響したか サトノダイヤモンド

inyofu 池江師は「非の打ちどころがない騎乗だった。とにかく左トモを落鉄したのが痛かった。はだしのような状態で直線あれだけ頑張ってくれたんだから…」と痛恨の表情。ルメールは「距離は全然大丈夫だった。最後はいい脚を使ったけど、結果を残せず残念です」と肩を落とした。
常に期待をかけられていたが結果のでないサトノダイヤモンドは今回も2着と悔しい結果に。春は無冠に終わったがこのまま終わる馬ではないので秋以降のレースでの激走に期待したい。

運がなかった!? ディーマジェスティ

inyofu 蛯名騎手「(結果は)仕方がない。道中はもまれない位置で運ぶことができたけど、直線で(内から)寄られたこともあって、もう一度外に持ち出し直さなければならなかった。運が悪かったね」
1番人気に押された皐月賞馬ディーマジェスティは道中運がなかったこともあって3着、2冠目を逃してしまう結果に。蛯名騎手のダービー初制覇もお預けとなってしまった。

ベストを尽くした。秋以降に期待 エアスピネル

inyofu 「思い通りのレースができた。一瞬、勝ったかなと思ったけどね」。武豊は淡々とした表情で続けた。「状態も良かったし、ベストは尽くせた。上位の馬が強かった。生まれた世代が悪かったとしか言いようがない」と健闘したパートナーをねぎらった。
7番人気という低い評価を覆すような激走を見せたエアスピネルは上位3頭には及ばず4着という結果に。

やはり気性に難が リオンディーズ

inyofu Mデムーロ騎手「スタート後にリラックスさせてあげられなかった。前走で出して行ったぶん、ゲートで怒っていた」
舌を縛る作戦もうまくいかず、序盤の折り合いがうまくいかなかったリオンディーズ。それでも末脚は見事な伸びであった。今後はまだ見えないが気性を改善しての激走に期待したい。

その他着順&コメント

inyofu  ▼6着スマートオーディン(戸崎)もう少し後ろの位置でリラックスして走らせてあげたかった。しまいは伸びているし力は見せてくれた。

 ▼7着マウントロブソン(T・ベリー)スタートが出なくて、いい位置を取れなかった。距離は問題ない。

 ▼8着レインボーライン(福永)最後はしっかり伸びているし、内容は悪くない。この距離で走れれば今後の選択肢が広がった。

 ▼9着レッドエルディスト(四位)小細工なしで、じっくり脚を生かす競馬。ジリジリ伸びているし、まだまだ成長する。

 ▼10着プロディガルサン(田辺)切れ味勝負は分が悪いから、早めに動いたが他馬について来られた。後は直線で踏ん張ってくれと思ったが甘くなかった。

 ▼11着ロードクエスト(小島茂師)スタートで出ることを覚えてしまい想定よりも前の位置に。4角まで引っ張り通しだった。距離も2000メートルまでか。

 ▼12着アジュールローズ(ボウマン)ベストターンドアウト賞を獲ったように仕上がりは良かった。見えない疲れがあったかも。

 ▼13着ヴァンキッシュラン(内田)中団を楽に付いていけたが、追ってから伸びなかった。

 ▼14着アグネスフォルテ(松山)1角で不利があって力んでしまった。馬は頑張ってくれたが残念です。

 ▼15着イモータル(石川)内に入れたかったがコーナーで外を回らされた。徐々に上がっていく競馬を心掛けたが、最後は脚が上がった。

 ▼16着マイネルハニー(柴田大)折り合って上手に入っていたし納得の内容。距離的なものもある。

 ▼17着プロフェット(浜中)切れるタイプではないので前へ。リズムに乗って走ったが最後は疲れた。

 ▼18着ブレイブスマッシュ(横山典)いつもよりテンションが高く、本来の走りではなかった。

日本ダービーを制して6913頭の頂点に輝いたのはマカヒキであった。皐月賞では今回3着のディーマジェスティに敗れたもののきっちり雪辱を晴らすことができた。2着のサトノダイヤモンドは皐月賞、今回とあと一歩勝利に届かずG1制覇は秋以降に持ち越しとなった。3着ディーマジェスティは皐月賞を制して人気となったが3着に。

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