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シュンドルボンに不安要素あり!?今年も出るか万馬券!第21回【マーメイドS】

2016年6月12日(日)に阪神競馬場で行われる芝2000メートルのGIIIレース、第21回【マーメイドS】。
牝馬限定のハンデキャップ重賞になってから、毎年のように高配当が飛び出しているこのレースを、レース傾向やレース映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【マーメイドS】歴史

inyofu 1996年の牝馬競走体系の整備により4歳(現3歳)以上の牝馬限定、混合・別定の重賞競走『マーメイドステークス』が新設され、阪神競馬場の芝2000mを舞台に行われている。その後、2006年に負担重量がハンデキャップに変更され、同年は3歳馬のソリッドプラチナムが49キロの軽ハンデを利して追い込み勝ちを決めて、創設以来、初の3歳馬の優勝となった。
ハンデキャップ競走となった2006年以降、3連複の配当が1万円未満だったのは1回だけというマーメイドS。今年も群雄割拠の様相を呈しており、高配当が期待できる。

2015年【マーメイドS】

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昨年のマーメイドSでは、8番人気シャトーブランシュが最後の直線で上がり最速の脚を見せ勝利、三連複の配当は22,750円となった。

【マーメイドS】レース傾向

inyofu 優勝馬の大半は前走から中3週以内
過去10年の優勝馬10頭中9頭は、前走との間隔が中3週以内だった。中4週以上だったのは前走から中25週だった2009年のコスモプラチナだけだ。なお、前走との間隔が中6週以上だった馬は、3着内率が10.3%にとどまっている。臨戦過程を比較する際は、前走との間隔が比較的短い馬を重視してみたい。
inyofu 前走が1800m未満のレースだった馬は不振
過去10年の優勝馬10頭は、いずれも前走の距離が「1800m以上」だった。一方「1800m未満」だった馬は連対率4.3%、3着内率12.8%とやや低調な成績に終わっている。前走が「1800m未満」だった馬は評価を下げるべきだろう。
inyofu ちなみに、前走の距離が「1800m未満」だった馬の中で3着以内に入った6頭は、いずれも前走が「ヴィクトリアマイル」だった。今年も前走が「ヴィクトリアマイル」を除く「1800m未満」のレースだった馬は評価を下げるべきだろう。
inyofu 近年は中山と阪神に実績のある馬が優勢
過去5年の3着以内馬15頭は、いずれも前年以降に中山または阪神競馬場の芝のレースで4着以内に入った経験のある馬だった。ゴール前の直線に急坂がある中山コースや阪神コースで実績を残している馬は信頼できるようだ。
inyofu 阪神・芝コースへの適性が高い馬に注目
過去6年の優勝馬6頭は、いずれも前年以降に阪神競馬場の芝のレースで連対した経験のある馬だった。〔表4〕の傾向からもわかる通り、コース適性が高い馬を重視すべきだろう。なお、この6頭は前走との間隔が中3週以内だった点、前走の距離が1800m以上だった点も共通している。
マーメイドSのレース傾向では、【前走との間隔が中3週以内】【前走の距離が「1800m以上」OR「ヴィクトリアマイル」】【前年以降に中山または阪神競馬場の芝のレースで4着以内に入った経験あり】【前年以降に阪神競馬場の芝のレースで連対した経験あり】の競走馬が好走する傾向にある。果たして今回の出走馬にこれらの条件を満たす馬はいるのだろうか。

第21回【マーメイドS】登録馬

inyofu アカネイロ
ウインリバティ
ココロノアイ
ゴールドテーラー
シャイニーガール
シュンドルボン
ショウナンバーキン
セウアズール
タガノエトワール
ナムラアン
ノットフォーマル
ハピネスダンサー
ヒルノマテーラ
メイショウマンボ
リラヴァティ
レッドオリヴィア
今年のマーメイドSの登録数は16頭、全馬が出走可能となっている。注目は都大路Sで牡馬を完封したナムラアンと、中山牝馬Sでルージュバックを破ったシュンドルボンだろう。

第21回【マーメイドS】

inyofu 人気 馬名 予想オッズ
1 シュンドルボン 2.9
2 ナムラアン 3.8
3 ココロノアイ 6.0
4 リラヴァティ 6.8
5 レッドオリヴィア 9.2
6 ハピネスダンサー 12.9
7 ウインリバティ 19.8
8 タガノエトワール 23.0
9 メイショウマンボ 26.4
10 シャイニーガール 39.0
11 セウアズール 45.1
12 アカネイロ 52.5
13 ヒルノマテーラ 59.2
14 ノットフォーマル 74.3
現時点での予想オッズでは上記の2頭と、重賞2勝馬ココロノアイ、シンハライトの半姉リラヴァティ、近走で安定した走りを見せているレッドオリヴィアの5頭が単勝オッズ一桁台となっている。

第21回【マーメイドS】有力馬は!?

【前走との間隔が中3週以内】【前走が「ヴィクトリアマイル」】【前年以降に中山または阪神競馬場の芝のレースで4着以内に入った経験あり】シュンドルボン
inyofu シュンドルボン(牝5、美浦・矢野英一厩舎)は前走のヴィクトリアマイルで9着。上位陣との力差があったのは否めないが、久々のマイルで追走に苦労している面もあった。適距離に戻り、メンバーも楽になるここで巻き返したいところだ。

【前走との間隔が中3週以内】【前走の距離が「1800m以上」】【前年以降に中山または阪神競馬場の芝のレースで4着以内に入った経験あり】【前年以降に阪神競馬場の芝のレースで連対した経験あり】ナムラアン
inyofu ナムラアン(牝4、栗東・福島信晴厩舎)は前走の都大路S(OP)を逃げ切り勝ち。展開が向いたのは確かだが、重賞ウイナーのグァンチャーレ、リアルスティールの全兄ラングレーなど、なかなかのメンバーが揃っていただけに価値は高い。重賞初挑戦のここでも好走が期待できる。

【前走との間隔が中3週以内】【前走の距離が「1800m以上」】【前年以降に中山または阪神競馬場の芝のレースで4着以内に入った経験あり】【前年以降に阪神競馬場の芝のレースで連対した経験あり】リラヴァティ

2016年6月12日(日)に阪神競馬場で行われる芝2000メートルのGIIIレース、第21回【マーメイドS】。 
現時点での1番人気シュンドルボンは、ロゴタイプで安田記念を買った田辺騎手に乗り替わり予定。
レース当日までに更に人気が上がると思われるが、距離とコースに不安がありそうだ。
ベストな距離は1800mなので、2000mでは最後の直線で伸び悩むと思われる。
また、中山競馬場では結果を残しているものの、阪神競馬場は初、トップハンデを背負わされる可能性もあり、過信は禁物だろう。
注目はナムラアンで、重賞初挑戦ながら期待は大きい。
3歳時の夕月特別では17着と大敗したものの、それ以降は安定した結果を残しており、地力は上位。
軽い斤量ならば逃げ切り勝ちもおおいにあり得る。

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