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コラム

「覆面馬主の真実」【第64話】~リアルタイム進行型・競馬狂小説~

覆面馬主の真実
2歳新馬戦が、始まり、日本の競馬は新しい一年を刻みはじめた。

この時期、馬主の注目といえば、新種牡馬の馬体と傾向、そしてその産駒の競走能力の有無についてである。
だから、2歳新馬戦は、全レースかならずチェックしている。

新馬として登場してくる新種牡馬の産駒たちが、どんな走りをするのか?どんな馬体の特徴があるのか?どんな気性の傾向があるのか?
何頭かだけ見て分かる訳ではないが、確実に傾向は出てくるし、数を重ねていけば、統計はウソをつかない。
10頭出走して、1頭も勝ち上がらない新種牡馬産駒には、当然ながら手が出せない事になる。

これから、7月、8月は、競りのシーズン。
当然、新種牡馬は、新馬勝ちしていると、評判も値段も上がる。
だから、なんとしても、勝たせたいというのが、生産サイドの本音である。

競りまでの期間、何頭もの仕上がり早の仔たちが出走して、その成績が散々だと、競りの値段に大きく影響してくるから、大牧場にとっては死活問題となる。

競りは、イメージで値が跳ねるからな。

先週は、ルーラーシップ、アイルハヴアナザー、トータルボウルの仔が負け、ジョーカプチーノの仔が勝った。
意外ではあるが、まだ、何とも言えないな・・。

そして、今年、初めて、ディープインパクトの孫達が登場する。

ディープブリランテ、トーセンホマレボシの仔たちだ。

実は1頭、トーセンホマレボシの牝馬を買おうかどうか迷っていて、7号とも相談中だ。
出来れば、あまり活躍して欲しくない、買うまでは。
値段交渉するのに、産駒がガンガン勝ってると、値切りにくいからな。

そうそう、昨日の東京ダービーは、中央で3歳500万下を勝ち、南関東に転入したばかりのバルダッサーレが、7馬身もの差をつけ圧勝した。
え?うそだろ。
500万下勝ってる3歳、オレ達も2頭いるけど・・。
南関東のレベルが低いのか、バルダッサーレが強いのか微妙だが、3歳の早い時期に転入してダービー狙うなんてやり方があったんだな・・。
これは、気づかなかった。

それに、このバルダッサーレ、サンデーサイレンスの3×3じゃないかよ。
マジか?
サンデーの3×3が走るとなると、大変な事になっちゃうぞ。
日本は、インブリード天国になっちゃう。

サンデーのインブリードは、走らないと思ってたんだが、これもこの先、注視したい。

つづく。



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