
札幌でヤンチャ水をヤンチャな元騎手と飲んでたら、気づいたら朝の5時だわ。
スゲー面白い話があるのに言えない話ばかりで、今日のこのコラム、読者には何のためにもならない事を明言するぞ!
と書きだしたところで、「あ!俺もいつの間にか読者のために!」とか、考えるようなつまらねー男になっちまったんだなぁ・・・。
と、よさこい祭りで、ウザいやつばかりのススキノでたそがれちまったわ。
つーか、なんでススキノでよさこい祭りなんだ?
四国じゃねーのかよ?
そんな思いを抱きながら、札幌の友人に「なんだか久しぶりにススキノ来たら、スゲー人だね?」と聞いたら、今日からよさこい祭りなんですよ!とか自慢されて、へぇ~とかいう感じで、生返事したら「よさこい祭り知らないっすか?」てな感じで、まるでススキノ発祥みたいな言われ方して、「え?よさこい?よさこいってどんな祭りだっけ?」って、たじろいで、変な質問返ししちまったわ。
その結末は、もう読めてる通り、「え?よさこい祭り知らないんですか?」って、再度聞き直されて、俺が「知ってるわい!なんで、自分のモノみてーに言うかが気に入らなかったんじゃ!」と切れるっていうパターンで、当たり前すぎて1ミリも面白くないわけよ。
だって、俺、四国の人間じゃねーし、そもそも、よさこいまつり自体一回も生観戦、生参戦したことねーしな。
俺も、ソイツの事責める権利はない訳よ。
だってよ、東京で生まれりゃ、三社祭くらいしか知らねーだろ?
そんな面白くない流れで、ヤンチャ水飲みだして、きっと盛り上がらないだろうな・・・なんて思ったら、流石ヤンチャ水の大将、盛り上げ上手でよ、滅茶苦茶盛り上がって、終いにゃ、書ける話一個もねーじゃねーか!って事で、今、6時過ぎてるわけよ。
予想や買い目を出さなきゃ「うまキュレ」のコラムじゃねーと言われるとしたら、俺はコラムなんてすぐやめるんだが、いつもこのコラムを楽しみにしちまってる気の毒な読者も多いみたいだし、今日も書くか!と思って書いてるんだが・・・、ふと思うとよ、最近、まともな的中だしてねーし、逆に買い目出さねー方が読者のためになるんじゃねーか?なんて考えながら、「やっぱり読者の事考えちまってるわ・・・」という、変なパラドックスにハマってたら、あっという間に、6時半だわ。
だから、言っておく。
飲むときは飲む!
後はノリで馬券買って勝手に撃沈する!
それで、わりーか!
それが、今日の俺の予想だ!
って話だ。
でもよ、そんな時こそ儲かっちまうみて~だぞ!
札幌入るJALの機内で浅田次郎氏のコラム読んだんだけどよ、「順逆」の話が載っててよ、「え?ちゃんと説明しろ?って?めんどくさいし、キッチリ描写を説明するほどの表現力が無いから割愛する・・・」って事なんだが、まぁ「順逆」の話だったわけよ。その話が妙に素敵な話で、浅田次郎を少々好きになった!って話だわ。
いまさら、浅田次郎?
とかいう奴・・・。
その通りなんだが、アホみたいにその事を朝の6時半に、11時チェックアウトな事を知ってて書いてる俺の感覚は伝わらねーだろうな・・・。
と、結局JALの宣伝か?と思いながら、「しょーがねーよ、俺の元嫁、JALのお偉いさんの関係者だしね!」なんて、変なこと思い出しちまって、あーあ、別れてから今まで、養育費と慰謝料合計でいくら払ったかな・・・とか計算してみたら・・・
なんだよ、ディープ産駒余裕で買えるじゃねーかよ・・・って事に気づいて、一緒に飲んでた競馬好きが読んでた「サンデーレーシング」と「社台」の1歳馬募集のパンフレット見て、そいつらの値段見てたら・・・こいつらも、父親にやり捨てされた母親で、しかも、当歳の時に乳離れさせられて、無理くり母親とも離されて、そのくせ億の値段つけられてるって事は!
人間って、どんだけ幸せなんだよ・・・
と、思った事を伝えたくて、本当なら「飲み過ぎてコラム中止!」って一言で済ませようと思ったんだが、予想を書くより、あれ?これ、書いた方がいいんじゃねーか?と思って取りあえず書いてみたわ。
まぁサラブレッドに比べりゃ、人間なんて相当幸せな動物だわな。
今日も、1号のアニキや、ヤンチャ水の元騎手なんかに、色々助けてもらったわ。
なんでこんな事書いてるか?
本音を言うと、俺の友達の親が死にそうだ・・・
って、感じで、その友達がショックを受けてたんだけど、親が自分より先に死ぬのは突然だろうがなんだろうが「当たり前」な事で、そんな当たり前な事でなんでショック受けてるんだ?って思ってよ。そんな事よりも、サラブレッドの事考えたら、やり捨てされた母親に、まだ乳飲み子レベルの頃に引き離され、それでいて、10万人近くの汚いオッサンを感動させているサラブレッドはすげーな!っていうか、親も大事だけど、先に死ぬのが当たり前なんだから、仲間が周りにいることを忘れんなよ!なんだったら、そういう友人に出会える事の方が、奇跡なんだぞ!というね、その本人からしたら、わかっちゃいるけど「7号死ね!」と言われかねない思いが浮かんできた・・・
という話だけ書いとこ。
と思ったんだわ。
以上。
スゲー面白い話があるのに言えない話ばかりで、今日のこのコラム、読者には何のためにもならない事を明言するぞ!
と書きだしたところで、「あ!俺もいつの間にか読者のために!」とか、考えるようなつまらねー男になっちまったんだなぁ・・・。
と、よさこい祭りで、ウザいやつばかりのススキノでたそがれちまったわ。
つーか、なんでススキノでよさこい祭りなんだ?
四国じゃねーのかよ?
そんな思いを抱きながら、札幌の友人に「なんだか久しぶりにススキノ来たら、スゲー人だね?」と聞いたら、今日からよさこい祭りなんですよ!とか自慢されて、へぇ~とかいう感じで、生返事したら「よさこい祭り知らないっすか?」てな感じで、まるでススキノ発祥みたいな言われ方して、「え?よさこい?よさこいってどんな祭りだっけ?」って、たじろいで、変な質問返ししちまったわ。
その結末は、もう読めてる通り、「え?よさこい祭り知らないんですか?」って、再度聞き直されて、俺が「知ってるわい!なんで、自分のモノみてーに言うかが気に入らなかったんじゃ!」と切れるっていうパターンで、当たり前すぎて1ミリも面白くないわけよ。
だって、俺、四国の人間じゃねーし、そもそも、よさこいまつり自体一回も生観戦、生参戦したことねーしな。
俺も、ソイツの事責める権利はない訳よ。
だってよ、東京で生まれりゃ、三社祭くらいしか知らねーだろ?
そんな面白くない流れで、ヤンチャ水飲みだして、きっと盛り上がらないだろうな・・・なんて思ったら、流石ヤンチャ水の大将、盛り上げ上手でよ、滅茶苦茶盛り上がって、終いにゃ、書ける話一個もねーじゃねーか!って事で、今、6時過ぎてるわけよ。
予想や買い目を出さなきゃ「うまキュレ」のコラムじゃねーと言われるとしたら、俺はコラムなんてすぐやめるんだが、いつもこのコラムを楽しみにしちまってる気の毒な読者も多いみたいだし、今日も書くか!と思って書いてるんだが・・・、ふと思うとよ、最近、まともな的中だしてねーし、逆に買い目出さねー方が読者のためになるんじゃねーか?なんて考えながら、「やっぱり読者の事考えちまってるわ・・・」という、変なパラドックスにハマってたら、あっという間に、6時半だわ。
だから、言っておく。
飲むときは飲む!
後はノリで馬券買って勝手に撃沈する!
それで、わりーか!
それが、今日の俺の予想だ!
って話だ。
でもよ、そんな時こそ儲かっちまうみて~だぞ!
札幌入るJALの機内で浅田次郎氏のコラム読んだんだけどよ、「順逆」の話が載っててよ、「え?ちゃんと説明しろ?って?めんどくさいし、キッチリ描写を説明するほどの表現力が無いから割愛する・・・」って事なんだが、まぁ「順逆」の話だったわけよ。その話が妙に素敵な話で、浅田次郎を少々好きになった!って話だわ。
いまさら、浅田次郎?
とかいう奴・・・。
その通りなんだが、アホみたいにその事を朝の6時半に、11時チェックアウトな事を知ってて書いてる俺の感覚は伝わらねーだろうな・・・。
と、結局JALの宣伝か?と思いながら、「しょーがねーよ、俺の元嫁、JALのお偉いさんの関係者だしね!」なんて、変なこと思い出しちまって、あーあ、別れてから今まで、養育費と慰謝料合計でいくら払ったかな・・・とか計算してみたら・・・
なんだよ、ディープ産駒余裕で買えるじゃねーかよ・・・って事に気づいて、一緒に飲んでた競馬好きが読んでた「サンデーレーシング」と「社台」の1歳馬募集のパンフレット見て、そいつらの値段見てたら・・・こいつらも、父親にやり捨てされた母親で、しかも、当歳の時に乳離れさせられて、無理くり母親とも離されて、そのくせ億の値段つけられてるって事は!
人間って、どんだけ幸せなんだよ・・・
と、思った事を伝えたくて、本当なら「飲み過ぎてコラム中止!」って一言で済ませようと思ったんだが、予想を書くより、あれ?これ、書いた方がいいんじゃねーか?と思って取りあえず書いてみたわ。
まぁサラブレッドに比べりゃ、人間なんて相当幸せな動物だわな。
今日も、1号のアニキや、ヤンチャ水の元騎手なんかに、色々助けてもらったわ。
なんでこんな事書いてるか?
本音を言うと、俺の友達の親が死にそうだ・・・
って、感じで、その友達がショックを受けてたんだけど、親が自分より先に死ぬのは突然だろうがなんだろうが「当たり前」な事で、そんな当たり前な事でなんでショック受けてるんだ?って思ってよ。そんな事よりも、サラブレッドの事考えたら、やり捨てされた母親に、まだ乳飲み子レベルの頃に引き離され、それでいて、10万人近くの汚いオッサンを感動させているサラブレッドはすげーな!っていうか、親も大事だけど、先に死ぬのが当たり前なんだから、仲間が周りにいることを忘れんなよ!なんだったら、そういう友人に出会える事の方が、奇跡なんだぞ!というね、その本人からしたら、わかっちゃいるけど「7号死ね!」と言われかねない思いが浮かんできた・・・
という話だけ書いとこ。
と思ったんだわ。
以上。
無料アプリをダウンロードすると、スマホでサクサク楽しめますよ!