
どうもこんばんは、影武者です。
コラムにも書かれているとおり、7号さんは北海道に滞在していました。いわゆる「ヤンチャ水」をヤンチャな元騎手の方と朝まで飲んでいたとのことで、そんななかでもコラムを書くあたりホントにタフだなと・・・・改めて尊敬の念を抱きました。
⇒7号 オフレココラム
さて、影武者のほうでは先週からスタートした新馬戦に注目。母父という視点で読者のみなさまに楽しんでいただければと思い、新馬戦と母父の関連性を調べてみました! まずはこちらから。
【2012年以降の新馬戦における母父勝利数】
1位→サンデーサイレンス 99勝
2位→フレンチデピュティ 32勝
3位→スペシャルウィーク 29勝
4位→ブライアンズタイム 27勝
5位→フジキセキ 26勝
まあこのあたりは妥当な結果ですね。母父サンデーサイレンスはあまりにも母数がデカすぎる・・・そんななか、母父フレンチが「非ヘイルトゥリーズン系」で唯一ランクインしている点は嬉しい限りです。続いて勝率ベースで見てみることにしましょう。ここでは最低出走回数を10回に設定しました。
【2012年以降の新馬戦における母父勝率】
1位→Coronado's Quest 33.3%
2位→Pulpit 31.6%
3位→Rubiano 30.0%
4位→Highest Honor 28.6%
5位→Mr. Greeley 27.3%
急にアルファベット表記が増えました・・・ちなみに上記5頭の母父は27勝を挙げていますが、そのうち15勝が父サンデーサイレンス系。てっきり「マル外」の馬がほとんどだと思っていたので、意外な発見でした。日本に輸入された外国産の繁殖牝馬と父サンデーサイレンス系の組み合わせは新馬戦で要注意なのかもしれませんね。
ということで、フレンチcancanダンスの時間です!
土曜日は推奨馬6頭中2頭が馬券圏内。全体的にやや低調な日でしたね・・・ただ、日曜日の母父フレンチは12頭、母父ダンスは10頭と頭数が多く、ラインナップも充実している印象。ここは絞って計4頭の注目馬をピックアップします。
【母父フレンチデピュティ】
■東京10R
仏1 ベルキャニオン
父ディープインパクト×母父フレンチデピュティ。3歳時はプリンシパルSを制しダービーにも出走した馬ですね。今回は初のマイルですが、折り合いに不安を抱える点から距離短縮は追い風になるはず。東京の母父フレンチまつり、まだ続いていると信じます。
■阪神10R
仏7 センターピース
父ネオユニヴァース×母父フレンチデピュティ。とてもダート1200mを走るような血統には思えませんが、母父フレンチのダート適性が全面に出た例と言えます。休み明けで2勝している馬なので、間隔があいたローテーションも好材料でしょう。
【母父ダンスインザダーク】
■東京9R
踊14 ダウトレス
父プリサイスエンド×母父ダンスインザダーク。毎度のように出遅れてしまう馬ですが、それでも終いの脚は常に堅実ですね。前走に続いての得意条件。そろそろ突き抜けてくれても・・・
■阪神9R
踊8 ヤマカツライデン
父シンボリクリスエス×母父ダンスインザダーク。芝に転じて1,2,1着と完全に軌道に乗った感があります。今回も少頭数でのレースということで、再度の好走に期待します。
本日は以上です!
コラムにも書かれているとおり、7号さんは北海道に滞在していました。いわゆる「ヤンチャ水」をヤンチャな元騎手の方と朝まで飲んでいたとのことで、そんななかでもコラムを書くあたりホントにタフだなと・・・・改めて尊敬の念を抱きました。
⇒7号 オフレココラム
さて、影武者のほうでは先週からスタートした新馬戦に注目。母父という視点で読者のみなさまに楽しんでいただければと思い、新馬戦と母父の関連性を調べてみました! まずはこちらから。
【2012年以降の新馬戦における母父勝利数】
1位→サンデーサイレンス 99勝
2位→フレンチデピュティ 32勝
3位→スペシャルウィーク 29勝
4位→ブライアンズタイム 27勝
5位→フジキセキ 26勝
まあこのあたりは妥当な結果ですね。母父サンデーサイレンスはあまりにも母数がデカすぎる・・・そんななか、母父フレンチが「非ヘイルトゥリーズン系」で唯一ランクインしている点は嬉しい限りです。続いて勝率ベースで見てみることにしましょう。ここでは最低出走回数を10回に設定しました。
【2012年以降の新馬戦における母父勝率】
1位→Coronado's Quest 33.3%
2位→Pulpit 31.6%
3位→Rubiano 30.0%
4位→Highest Honor 28.6%
5位→Mr. Greeley 27.3%
急にアルファベット表記が増えました・・・ちなみに上記5頭の母父は27勝を挙げていますが、そのうち15勝が父サンデーサイレンス系。てっきり「マル外」の馬がほとんどだと思っていたので、意外な発見でした。日本に輸入された外国産の繁殖牝馬と父サンデーサイレンス系の組み合わせは新馬戦で要注意なのかもしれませんね。
ということで、フレンチcancanダンスの時間です!
土曜日は推奨馬6頭中2頭が馬券圏内。全体的にやや低調な日でしたね・・・ただ、日曜日の母父フレンチは12頭、母父ダンスは10頭と頭数が多く、ラインナップも充実している印象。ここは絞って計4頭の注目馬をピックアップします。
【母父フレンチデピュティ】
■東京10R
仏1 ベルキャニオン
父ディープインパクト×母父フレンチデピュティ。3歳時はプリンシパルSを制しダービーにも出走した馬ですね。今回は初のマイルですが、折り合いに不安を抱える点から距離短縮は追い風になるはず。東京の母父フレンチまつり、まだ続いていると信じます。
■阪神10R
仏7 センターピース
父ネオユニヴァース×母父フレンチデピュティ。とてもダート1200mを走るような血統には思えませんが、母父フレンチのダート適性が全面に出た例と言えます。休み明けで2勝している馬なので、間隔があいたローテーションも好材料でしょう。
【母父ダンスインザダーク】
■東京9R
踊14 ダウトレス
父プリサイスエンド×母父ダンスインザダーク。毎度のように出遅れてしまう馬ですが、それでも終いの脚は常に堅実ですね。前走に続いての得意条件。そろそろ突き抜けてくれても・・・
■阪神9R
踊8 ヤマカツライデン
父シンボリクリスエス×母父ダンスインザダーク。芝に転じて1,2,1着と完全に軌道に乗った感があります。今回も少頭数でのレースということで、再度の好走に期待します。
本日は以上です!
無料アプリをダウンロードすると、スマホでサクサク楽しめますよ!