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ラニより強い!?ゴールドドリームとストロングバローズが出走!第21回【ユニコーンS】

2016年6月19日(日)に東京競馬場で行われるダート1600mのGIIIレース、第21回【ユニコーンS】。
3歳限定の重賞にして、今後のダート戦線を牽引するスターホースの誕生が期待されるこのレースを、レース傾向やレース映像、今年の出走馬の前評判等をまとめてみた。
馬キュレ

【ユニコーンS】歴史

inyofu 本競走は、ダート競走体系の整備に伴い、中央競馬における初の4歳(現3歳)馬限定の重賞競走『ユニコーンステークス』として1996年に新設された。第1回は、秋の中山競馬場・ダート1800mを舞台に定量で行われたが、翌1997年に東京競馬場・ダート1600mへ変更され、1998年から2000年まで再び中山競馬場のダート1800mで行われたのち、2001年から開催時期を6月上旬に繰り上げたうえ、別定重量に変更して東京競馬場・ダート1600mを舞台に行われるようになった。さらに、2013年から開催時期が6月中旬に繰り下げられた。
ダート戦線における出世レースとして知られるユニコーンS。過去の優勝馬にはカネヒキリやベストウォーリア、ノンコノユメなど砂のトップホースが名を連ねている。

2015年【ユニコーンS】

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昨年のユニコーンSでは、2番人気ノンコノユメが最後の直線で他馬をごぼう抜きし、後続に2馬身半差を付けて勝利した。

【ユニコーンS】レース傾向

inyofu 近走の距離が重要
過去10年の出走馬について、過去2走以内に芝・ダートを問わず1600m以上のレースへ出走した回数別に成績をまとめると、連対馬20頭のうち優勝馬9頭を含む16頭が過去2走とも1600m以上のレースに出走していた。近走で短距離戦を中心に出走してきた馬より、1600m以上の距離を中心に出走してきた馬の方が、このレースでは好成績を残しているようだ。
inyofu 近走の実績をチェック
過去10年の出走馬について、過去3走以内にJRAの500万下より上のクラスのダート1600m以上のレースを勝利した回数別に成績を調べると、優勝馬10頭中8頭、2着馬10頭中6頭には、過去3走以内にJRAの500万下より上のクラスのダート1600m以上のレースを勝利した実績があった。好走率でも勝利した実績があった馬となかった馬の間には大きな差がついている。近走で前記した条件のレースを勝利した実績がある馬は軽視禁物だろう。
inyofu 前走の単勝人気と着順に注目
過去10年の優勝馬の前走の単勝人気と着順を調べると、優勝馬10頭中4頭は前走で「1番人気で1着」、残り6頭は「単勝人気順より上位の着順」だった。勝ち馬を検討する際は、前走の単勝人気と着順に着目してみたい。
ユニコーンSのレース傾向では、【過去2走とも1600m以上のレースに出走】【過去3走以内に500万下より上のクラスのダート1600m以上のレースで勝利】【前走で「1番人気で1着」or「単勝人気順より上位の着順」】の競走馬が好走する傾向にある。果たして今回の出走馬にこれらの条件を満たす馬はいるのだろうか。

第21回【ユニコーンS】登録馬

inyofu 出走可能馬
グレンツェント 56
ゴールドドリーム 56
ストロングバローズ 56
ダノンフェイス 56

以下抽選対象馬(21頭中12頭が出走可能)
アルーアキャロル 56
イーグルフェザー 56
ヴェゼール 56
エキドナ 54
オーシャンビュー 56
クインズサターン 56
クリノリトミシュル 54
スミレ 54
デピュティプライム 56
ノーブルサンズ 54
ノーモアゲーム 56
ピットボス 56
ピュアコンチェルト 54
ヒロブレイブ 56
ビービーサレンダー 56
マイネルバサラ 56
マインシャッツ 56
モンスターキング 56
ヤマイチジャスティ 54
ヨシオ 56
レッドウィズダム 56
フルゲート16頭に対して、25頭が登録されている今年のユニコーンS。青竜Sでグレンツェントとハナ差の競馬をしたアルーアキャロルも、現時点では抽選対象となっている。

第21回【ユニコーンS】予想オッズ

inyofu 人気 馬名 予想オッズ 
1 ストロングバローズ 3.0
2 アルーアキャロル 3.1
3 ゴールドドリーム 3.5
4 グレンツェント 5.0
5 エキドナ 27.3
6 ダノンフェイス 27.5
7 ヨシオ 44.6
8 クインズサターン 47.4
9 スミレ 94.7
10 マインシャッツ 98.8
現時点での予想オッズでは、伏竜Sを勝ったストロングバローズ、ヒヤシンスSを勝ったゴールドドリーム、上記のアルーアキャロルに人気が集まっている。

第21回【ユニコーンS】有力馬は!?

【過去2走とも1600m以上のレースに出走】【過去3走以内に500万下より上のクラスのダート1600m以上のレースで勝利】【前走で「1番人気で1着」】ストロングバローズ
inyofu ストロングバローズ(牡3、美浦・堀宣行厩舎)はデビューから5戦3勝2着2回と連対を外していない。2走前のヒヤシンスSではゴールドドリームに敗れたものの、早い流れで先行しながら最後まで脚を見せた。前走の伏竜Sではグレンツェントに完勝しており、ここも大崩れすることはなさそう。

【過去2走とも1600m以上のレースに出走】【過去3走以内に500万下より上のクラスのダート1600m以上のレースで勝利】ゴールドドリーム
inyofu ゴールドドリーム(牡3、栗東・平田修厩舎)は無傷の3連勝で挑んだ兵庫CSで7馬身差の2着に敗れたが、これは休み明け、初の小回りコースの上に出遅れとマイナス条件が揃ってしまってのもの。今回はヒヤシンスSでラニやストロングバローズを破った舞台だけに巻き返しは必至だろう。

【過去2走とも1600m以上のレースに出走】【過去3走以内に500万下より上のクラスのダート1600m以上のレースで勝利】【前走で「単勝人気順より上位の着順」】グレンツェント
inyofu グレンツェント(牡3、美浦・加藤征弘厩舎)は前走の青竜Sを優勝。早めにポジションを上げていって、断然人気に支持されていたアルーアキャロルを最後まで抑えきった。左回り、マイルへの対応ができたことも大きく、ここは同厩の先輩ノンコノユメに続くVが期待される。

2016年6月19日(日)に東京競馬場で行われるダート1600mのGIIIレース、第21回【ユニコーンS】。 
出走可能馬の1頭ゴールドドリームは、ヒヤシンスSでラニを破って勝利しており、そのラニはUAEダービーを勝ち、ベルモントSでも3着と好走。
今年の3歳世代は芝だけでなく、ダートでも高レベルな印象だ。
現時点での予想オッズでは、ストロングバローズ・アルーアキャロル・ゴールドドリーム・グレンツェントの4頭が単勝オッズ一桁台の人気を得ているが、アルーアキャロルは抽選対象馬となっている。
その中で一番信頼できそうなのが、ヒヤシンスSでゴールドドリームに敗れたもののラニに先着したストロングバローズだ。
5戦3勝2着2回とデビュー以来、連対を外していない安定感は大きな魅力。
ヒヤシンスSでは早い流れで先行馬不利の状況になりつつも、上がり3ハロンの時計は36.0と出走馬中3位。
展開が味方すれば押し切り勝ちも十分にあり得る。

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