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色とりどりの勝負服!各クラブの勝負服

勝負服とは、レースで騎乗する騎手が着る服のこと。中央競馬では、馬主ごとに色が定められている。今回は、先日のドバイターフで1着になったリアルスティールや昨年の日本ダービー馬ドゥラメンテなどを所属していて、見かけることも多いであろう、一口クラブの勝負服についてまとめてみた。
馬キュレ

服色(ふくしょく)

inyofu レースのとき騎手が着用する服のことで、一般的には「勝負服」と呼ばれている。これは、馬主によって決まっているもので、平成15年現在登録してある数は約2,200種。色、模様ともにさまざまであるが、中央競馬においては、標準色は13色(赤、桃、黄、緑、青、水、紫、薄紫、茶、えび茶、ねずみ、黒、白)。模様は輪、一文字、帯、山形(ひし山形、のこぎり歯形)、たすき、縦じま、格子じま、元ろく(チェス盤のような模様)、ダイヤモンド、うろこ、井げたかすり、玉霰、星散、蛇の目または銭形散があり、1つの服色について、胴と袖・地色と模様に1色ずつの最大4色まで使用できる。また、競走中に各馬の識別が容易に出来るように、模様のサイズ等が決まっているほか、似たような服色は登録できない。

キャロットクラブ(キャロットファーム)

「緑、白二本輪、白袖赤一本輪」。代表馬は、エピファネイアやシーザリオなど。

サンデーサラブレッドクラブ(サンデーレーシング)

「黒、赤十字襷、袖黄縦縞」。代表馬はオルフェーヴル、ジェンティルドンナ、ブエナビスタなど。
2015年の日本ダービーでは、同じサンデーレーシングのドゥラメンテとリアルスティールが7枠に入ったため、染め分け帽で行われた。
染め分け帽とは、同じ枠に同じ馬主の馬が入ったときにかぶる帽子。2頭の場合は2色4つ分け、3頭の場合は2色8つ分けの染め分け帽をかぶる。

シルクホースクラブ(シルクレーシング)

「水色、赤玉霰、袖赤一本輪」。代表馬はシルクジャスティス、シルクフェイマス、ローブティサージュなど。

社台サラブレッドクラブ(社台レースホース)

「黄・黒縦縞・袖青一本輪」。代表馬は、ステイゴールド、ハーツクライ、ネオユニヴァースなど。

ラフィアンターフマンクラブ(サラブレッドクラブラフィアン)

「赤、緑袖赤一本輪」。代表馬は、マイネルキッツやマイネイサベルなど。
主戦騎手は柴田大知騎手。
早期デビューが多いため、6~7月の新馬戦で見かけることが多いだろう。

G1サラブレッドクラブ(G1レーシング)

「黒、赤襷、袖赤一本輪」。代表馬は、スカイディグニティやアンチュラスなど。
紹介してきた中では割とシンプル。

東京サラブレッドクラブ(東京ホースレーシング)

「赤、白星散、袖白一本輪」。代表馬は、レッドディザイアやレッドオーヴァルなど。
冠名はおなじみの「レッド」。

ノルマンディーオーナーズクラブ(ノルマンディーサラブレッドレーシング)

「水色、白山形二本輪、袖白縦縞」。代表馬は、シュヴァリエやメレアグロスなど。

ウインレーシングクラブ(ウイン)

「赤、黒縦縞、白袖赤一本輪」。代表馬は、ウインバリアシオンなど。

ロードサラブレッドオーナーズ(ロードホースクラブ)

「白、青一本輪、青袖」。代表馬は、ロードカナロアやレディアルバローザなど。
牡馬は「ロード」、牝馬は「レディ」の冠名が使用されていたが、牝馬については2008年産の募集馬からなくなった。


今回は10か所のクラブの勝負服を紹介した。レース中、ゼッケンや帽子の色を見て馬を判断するのも良いが、勝負服を覚えることでより馬の位置を把握しやすくなる。クラブの馬は個人馬主の馬よりも出走する機会が多いだろうから、覚えておくといいかもしれない。

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