
函館のHTB杯に続き、覆面馬主・データの8号です。
早速、阪神の結論です。
まずは「データの師匠」の単勝推奨馬から
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阪神02R ◎ ⑤デイジーフローラ(減点も多いがそれ以上に加点を獲得)
阪神02R ○ ⑯アークマイニング(大きな減点項目がない優等生タイプ)
阪神07R ◎ ⑪クリノダイスーシー(芝→ダート替わりでの一変に期待)
阪神10R ◎ ⑥アンナミルト(不安点を強いて挙げるとすれば二走ボケ)
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続いて天保山Sの結論です。
■阪神11R 天保山S
ダ1400m
⇒コース分析が出来れば馬券は当たる! 【阪神ダ1400m】
3歳上OP
※過去10年の阪神ダ1400m(古馬OP)計43戦のデータ
●傾向
1、前走クラス
馬券対象馬を最も多く出しているのは現級組の前走OP特別(22,29,31)。ただ、複勝率はそれほど高くなく18%。一方、複勝率が高いのは前走1600万下組の33%、前走地方組29%、前走重賞組27%。
2、前走距離
延べ20頭以上の出走がある前走距離で、複勝率が最も高いのは前走1400m組26%、続いて前走1600m組23%、前走1700m組21%、前走1800m組15%、前走1200m組15%、前走2000m組5%。つまり、複勝率20%以上の距離は1400m~1700m。一方、複勝率20%未満は1200mと1800m以上。
3、前走成績
着順別の複勝率は、前走1着馬の内、昇級組34%、現級1着組32%。その他、前走2着~3着は39%、前走4着~5着は35%、前走6着~7着は21%、前走8着~9着は16%、前走10着以下は8%。基本的に前走5着以内が好成績。
4、脚質
過去43戦で「逃げ」と「先行」の脚質は複勝率30%を超えていて、差し馬や追込馬よりも高いデータ。基本的には積極策を取る馬が優勢。
5、厩舎(阪神ダ1400mの過去3年のデータ)
(※今回の出走厩舎に限定)
複勝率(出走10回以上)
1位・笹田和秀厩舎
2位・吉田直弘厩舎
3位・日野哲也厩舎
4位・岡田稲男厩舎
5位・大根田裕之厩舎
6、騎手(阪神ダ1400mの過去3年のデータ)
(※今回の出走騎手に限定)
複勝率(出走10回以上)
1位・川田将雅騎手
2位・浜中俊騎手
3位・福永祐一騎手
4位・中谷雄太騎手
5位・M.デムーロ騎手
7、血統(阪神ダ1400mの過去3年のデータ)
(※出走馬の種牡馬に限定)
複勝率(出走10回以上)
1位アドマイヤマックス
2位キングカメハメハ
3位スターチュオブリバティ
4位アフリート
5位ケイムホーム
以上のデータを踏まえて本命に決めたのは…
◎キョウワダッフィー
今回の出走メンバーはワディを除いて前走OP特別組。ワディは複勝率の高い1600万下組ですが距離別の複勝率が若干見劣る1200m組。一方、キョウワダッフィーは前走OP特別で距離は1400m。また着順も5着と狙えるデータの範囲内。しかも管理するのは厩舎データ1位の笹田先生ですし、乗り役は騎手データ3位の福永くん。さらに血統データも上位のキングカメハメハ産駒。複数のデータが一致しますので本命はキョウワダッフィーに決定です。
二番手はワディ。いくつかのデータは減点材料ですが、乗り役が騎手データ1位の川田くん。何と言っても過去3年の阪神ダ1400mの複勝率が49%!この数字は無視できませんし、何より同馬は前走1着。これらのデータから二番手の判断。
以下、前走OP特別2着のポメグラネイト、血統データ1位アドマイヤマックス産駒のナガラオリオン、前走距離以外は複数のデータに合致するキクノストーム、前走ダ1200mで2着ゴーイングパワーまで。
◎⑤キョウワダッフィー
○⑧ワディ
▲①ポメグラネイト
☆⑨ナガラオリオン
△③キクノストーム
△⑩ゴーイングパワー
馬券は単複と馬連を本線。1頭軸マルチの3連単も少々。
⇒ジューンS
⇒HTB杯
早速、阪神の結論です。
まずは「データの師匠」の単勝推奨馬から
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阪神02R ◎ ⑤デイジーフローラ(減点も多いがそれ以上に加点を獲得)
阪神02R ○ ⑯アークマイニング(大きな減点項目がない優等生タイプ)
阪神07R ◎ ⑪クリノダイスーシー(芝→ダート替わりでの一変に期待)
阪神10R ◎ ⑥アンナミルト(不安点を強いて挙げるとすれば二走ボケ)
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続いて天保山Sの結論です。
■阪神11R 天保山S
ダ1400m
⇒コース分析が出来れば馬券は当たる! 【阪神ダ1400m】
3歳上OP
※過去10年の阪神ダ1400m(古馬OP)計43戦のデータ
●傾向
1、前走クラス
馬券対象馬を最も多く出しているのは現級組の前走OP特別(22,29,31)。ただ、複勝率はそれほど高くなく18%。一方、複勝率が高いのは前走1600万下組の33%、前走地方組29%、前走重賞組27%。
2、前走距離
延べ20頭以上の出走がある前走距離で、複勝率が最も高いのは前走1400m組26%、続いて前走1600m組23%、前走1700m組21%、前走1800m組15%、前走1200m組15%、前走2000m組5%。つまり、複勝率20%以上の距離は1400m~1700m。一方、複勝率20%未満は1200mと1800m以上。
3、前走成績
着順別の複勝率は、前走1着馬の内、昇級組34%、現級1着組32%。その他、前走2着~3着は39%、前走4着~5着は35%、前走6着~7着は21%、前走8着~9着は16%、前走10着以下は8%。基本的に前走5着以内が好成績。
4、脚質
過去43戦で「逃げ」と「先行」の脚質は複勝率30%を超えていて、差し馬や追込馬よりも高いデータ。基本的には積極策を取る馬が優勢。
5、厩舎(阪神ダ1400mの過去3年のデータ)
(※今回の出走厩舎に限定)
複勝率(出走10回以上)
1位・笹田和秀厩舎
2位・吉田直弘厩舎
3位・日野哲也厩舎
4位・岡田稲男厩舎
5位・大根田裕之厩舎
6、騎手(阪神ダ1400mの過去3年のデータ)
(※今回の出走騎手に限定)
複勝率(出走10回以上)
1位・川田将雅騎手
2位・浜中俊騎手
3位・福永祐一騎手
4位・中谷雄太騎手
5位・M.デムーロ騎手
7、血統(阪神ダ1400mの過去3年のデータ)
(※出走馬の種牡馬に限定)
複勝率(出走10回以上)
1位アドマイヤマックス
2位キングカメハメハ
3位スターチュオブリバティ
4位アフリート
5位ケイムホーム
以上のデータを踏まえて本命に決めたのは…
◎キョウワダッフィー
今回の出走メンバーはワディを除いて前走OP特別組。ワディは複勝率の高い1600万下組ですが距離別の複勝率が若干見劣る1200m組。一方、キョウワダッフィーは前走OP特別で距離は1400m。また着順も5着と狙えるデータの範囲内。しかも管理するのは厩舎データ1位の笹田先生ですし、乗り役は騎手データ3位の福永くん。さらに血統データも上位のキングカメハメハ産駒。複数のデータが一致しますので本命はキョウワダッフィーに決定です。
二番手はワディ。いくつかのデータは減点材料ですが、乗り役が騎手データ1位の川田くん。何と言っても過去3年の阪神ダ1400mの複勝率が49%!この数字は無視できませんし、何より同馬は前走1着。これらのデータから二番手の判断。
以下、前走OP特別2着のポメグラネイト、血統データ1位アドマイヤマックス産駒のナガラオリオン、前走距離以外は複数のデータに合致するキクノストーム、前走ダ1200mで2着ゴーイングパワーまで。
◎⑤キョウワダッフィー
○⑧ワディ
▲①ポメグラネイト
☆⑨ナガラオリオン
△③キクノストーム
△⑩ゴーイングパワー
馬券は単複と馬連を本線。1頭軸マルチの3連単も少々。
⇒ジューンS
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