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「デニムアンドルビー」血統的にダートもいける!動き良し【フェブラリーS】

牝馬ながら常に強豪牡馬との戦いに挑み続けているデニムアンドルビー。当初は1月のアメリカジョッキークラブカップを予定していたが、金子オーナーの進言でフェブラリーステークスへの挑戦が決まった。勝ち星は3歳のローズステークスから遠ざかっているものの、ジェンティルドンナやゴールドシップに詰め寄った末脚は持っており、GⅠ級の力は間違いなくある。初ダートでGⅠ制覇という偉業をもくろむデニムアンドルビーについてまとめてみた。
デニムアンドルビー

【2015年宝塚記念】クビ差で銀メダルに終わる…

天皇賞10着を経て挑んだこのレースでは10番人気の低評価に。終始後方2番手に位置し、末脚にかける競馬を選択。馬群が凝縮した4コーナーから徐々に外へ進路をとると、直線では大外から目を見張るような末脚を発揮。しかし先に抜け出したラブリーデイにクビ差及ばず2着に終わった。
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inyofu 2着 デニムアンドルビー(浜中俊騎手) 「中途半端なレースはしたくなかったので、ためるだけためて後ろから行きました。馬群が固まる展開で、この馬にはまった形になりました」

【2016年金鯱賞】復帰戦としてはまずまずの内容

宝塚記念2着後は右前脚の浅屈腱炎で休養し、1年半ぶりの実戦となった金鯱賞。スローペースで流れる中、道中は後方2番手をゆったり追走。直線では内を突き、上がり3Fメンバー最速タイ(32秒8)の末脚で追い上げたものの、行き場をなくしゴール前は終えずにフィニッシュした。
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inyofu バルザローナ騎手(デニムアンドルビー=8着)「1年ぶりだったが、直線でムチを入れたら伸びてくれた。直線で前に壁がなかったらもっと上位はあった」

【有馬記念】小細工なしの競馬で9着

2年ぶりの出走となった有馬記念。スタートするといつものように後方に下がり脚を溜める。勝負所に近づくところから徐々に進出し、大外に持ち出された直線。一瞬良い伸び脚を見せて見せ場をつくったものの、最後は止まってしまい9着に入線した。
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inyofu 9着デニムアンドルビー(バルザローナ)3〜4角でペースが上がった時に余計に脚を使った分、最後で止まった。

【フェブラリーS】芝スタートを生かして勝利目指す!

inyofu デニムアンドルビー(牝7、角居)の心身は整っている。朝一番の坂路でエルビッシュ(古馬1000万)と併走。4ハロン53秒1-12秒0で伸びやかに半馬身先着した。
辻野助手は「体調は確実に良くなっている。初ダートで久々のマイル。甘くはないけど、芝スタートでうまく加速すれば」と大仕事を狙っている。

7歳を迎えたが、怪我などもありまだあまり数を使われていないので衰えの心配はなさそうだ。長期休養明け3戦目ということで、状態面は確実に上昇しているはずだ。ダートの一線級相手にどこまで通用するのか、大いに楽しみである。

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