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「デニムアンドルビー」ラストランへ態勢整う!6年間の競走馬生活を締めくくる!【金鯱賞】

2013年から一線級で走り続けてきた良血馬デニムアンドルビーが金鯱賞でいよいよ引退を迎える。ジェンティルドンナやジャスタウェイ、ゴールドシップなどとともに互角の戦いを演じてきたこの馬は、2013年ジャパンC2着、2015年宝塚記念2着とGⅠタイトルには惜しくも届かなかったが素晴らしい成績を残してきた。全弟のキタノコマンドールが新馬・すみれSと連勝を飾っているだけに、姉もその勢いに続けるか。そんなデニムアンドルビーについて紹介する。
デニムアンドルビー

【アルゼンチン共和国杯】脚色鈍り8着

離れた最後方に控えて末脚を溜め、3コーナーから徐々に位置を上げていく。最後の直線では馬群から離れた大外に持ち出して末脚を伸ばしたが、脚色が鈍り8着に敗れた。
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inyofu 8着 デニムアンドルビー(田辺裕信騎手)
「全体的に余裕がなかったです。道中じっとしていた割に脚が上がっていました。ハンデが手頃でいい条件でしたが、残念です」

【チャレンジC】まくりを魅せてしぶとい競馬!

例によって後方に控えて末脚を溜める競馬を選ぶ。すると3コーナーから外を回って徐々に位置を押し上げると、最後の直線でもしぶとい脚で追い比べに持ち込み、サトノクロニクルとクビ差の2着に入った。
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inyofu 2着 デニムアンドルビー(C・デムーロ騎手)
「ペースがそこそこ流れていた中、早めに仕掛けて最後も脚を使っていますし、いいレースができました。」

【中山金杯】追い込み届かず...

この日も例によって道中は後方からレースを進める。3コーナーから最後の直線にかけて内をロスなく通って前との差を詰めようとしたが、前が止まらず7着に敗れた。
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inyofu 7着デニムアンドルビー(川田騎手)
あれだけ流れが遅いと…。馬はよく頑張ってくれた。

【金鯱賞】最終追い切り!態勢整う!

inyofu デニムアンドルビー(牝8、角居)はバルジュー騎手を背に追い切られた。
inyofu Cウッドで6ハロン81秒5-12秒4を馬なりで計測。外ビービーデフィ(3歳500万)に併入し、内シャドウダンサー(古馬1600万)に首差先着した。
inyofu 辻野助手は「2週連続でジョッキーが乗り気持ちを入れてもらった。態勢は整った」と話した。

金鯱賞の傾向!ディープインパクト産駒が好成績!

2012年の改修工事以降、直線が伸びて坂も出来上がりパワーアップした中京競馬場は、瞬発力の活きる馬場へと変わり、ディープインパクト産駒が好走しやすい馬場となった。事実、ディープインパクト産駒の複勝率は32.0%を記録しており、数値でもこれを証明している。また、デニムアンドルビーのように父にディープインパクト、母父にキングマンボ系を持つ馬は、このコースで複勝率57.1%を記録しており相性も抜群。デニムアンドルビーにはもってこいの馬場条件である。

今回の出走で引退となるデニムアンドルビーには初コンビとなるD・バルジューが手綱を取る。バルジュー騎手自身、JRA重賞は2014年の中日新聞杯(マーティンボロ)以来勝利がないが、同開催同コースの重賞で4年ぶりのJRA重賞勝利に期待したい。そして、デニムアンドルビー自身も最後に輝きを放つ走りでラストランを飾りたい。

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