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【2016年セレクトセール】高額落札が予想される馬まとめ

今年も7月11日・12日の日程で【セレクトセール2016】が開催されます。
例年高額落札馬が多数誕生し、今春の牡馬クラシック路線は『セレクトセール2013』の高額落札馬が多く活躍したことも話題になりました。

今年も既に上場リストが公開されていますので、高額になりそうな注目馬を事前にチェックしておきましょう!
馬キュレ
高額になりそうな馬その1
【昨年高額落札された馬の弟妹】

[1歳馬の部]上場番号99

シャンパンドーロの2015(牡・父ディープインパクト)
昨年1歳馬の部に上場されたTapit産駒の半兄が、セール2位タイの2億3000万円で落札されています。
今世界で大人気の『Tapit産駒の持込馬』というプレミアもあってのお値段とはいえ、高額落札馬の半弟でディープインパクト産駒の牡馬なら億越えになる可能性は高そうです。

[1歳馬の部]上場番号105

トリプレックスの2015(牡・父クロフネ)
昨年1歳馬の部に上場されたキングカメハメハ産駒の半兄が1億500万円で落札されています。
日本で走ったトリプレックス(父サンデーサイレンス)は1000万下クラスまででしたが、半兄にカナダ年度代表馬がいるという血統背景の持ち主。
最近は非サンデーサイレンス系種牡馬以外の産駒で億単位になるケースは少ないですが、キングカメハメハで億ならクロフネでも十分狙えそうです。

[当歳馬の部]上場番号405

ディナシーの2016(牡・父ノヴェリスト)
昨年当歳馬の部に上場されたクロフネ産駒の半兄が1億円で落札されています。母ディナシーは知る人ぞ知る、『2006年セレクトセールで6億円だった馬』。アクシデントのためデビューできませんでしたが、既に繁殖牝馬として3頭の産駒をターフに送り出しています。
まだ目立った活躍馬は出ていませんが、未出走でも母ディナシーはトゥザグローリーの全姉でトゥザヴィクトリーの半妹という超良血馬。初年度産駒が来年デビューのノヴェリスト産駒ですが、未知の期待から今年も高額落札になる可能性は十分にあるでしょう。


高額になりそうな馬その2
【ディープインパクト産駒で活躍馬の弟妹】

[1歳馬の部]上場番号47

クライウィズジョイの2015(牝・父ディープインパクト)
同じディープインパクト産駒の全兄サトノノブレスは2011年のセレクトセールで7600万で落札されており、現在重賞4勝、獲得賞金約3億6000万円。牝馬ではありますが、これだけ走る全兄がいるなら・・・・・と、かなりの落札額となることが予想されます。

[1歳馬の部]上場番号64

コスモチェーロの2015(牡・父ディープインパクト)
2011年産まれの半兄ウインマーレライ(父マツリダゴッホ)は2年前のラジオNIKKEI賞勝ち馬。既にサンデー系種牡馬の産駒で結果を出した馬の半弟で父がディープインパクトとなれば、かなりの注目を集めるでしょう。

[1歳馬の部]上場番号81

トップライナーⅡの2015(牝・父ディープインパクト)
母は未出走のアメリカ産馬ですが、アメリカにいた頃に産んだ中から芝約1600mの牝馬限定GI・メートリアークSを勝ったStar Billingが出ています。いかにも桜花賞向きの血統で、狙う人が多そうな1頭です。

[1歳馬の部]上場番号134

ベネンシアドールの2015(牡・父ディープインパクト)
全姉はあのデニムアンドルビー。GI勝ちはありませんが、牝馬ながら宝塚記念やジャパンカップで2着に入っている実力馬です。その全弟となれば注目必至!

[当歳馬の部]上場番号389

マルペンサの2016(牡・父ディープインパクト)
全兄は2013年のセレクトセールで2位の落札額(2億3000万円)を叩き出し、今年のクラシック路線を騒がせたサトノダイヤモンドです。ひょっとするとこの馬がセール最高額になるのではないでしょうか・・・・・?

[当歳馬の部]上場番号485

マンデラの2016(牡・父ディープインパクト)
全兄は2012年の皐月賞2着馬で現種牡馬のワールドエース。母の産駒はこれ以降牝馬が続いていましたが、この馬は久しぶりの牡馬!血統的にクラシックの期待も高く持てるとあれば、値段アップは必至と言えるでしょう。


高額になりそうな馬その3
【一流輸入繁殖牝馬を母に持つディープインパクト産駒】

[1歳馬の部]上場番号19

シャムロッカーの2015(牡・父ディープインパクト)
母シャムロッカーはVRCオーストラリアンギニーズ(GI)、ATCダービー(GI)を制した名牝です。

[1歳馬の部]上場番号32

イルーシヴウェーヴの2015(牝・父ディープインパクト)

[当歳馬の部]上場番号328

イルーシヴウェーヴの2016(牡・父ディープインパクト)
母イルーシヴウェーヴはフランス1000ギニー(桜花賞に相当)の勝ち馬です。

[1歳馬の部]上場番号107

オーサムフェザーの2015(牡・父ディープインパクト)
母オーサムフェザーはBCジュヴェナイルフィリーズ(GI)を制し、2010年のアメリカ2歳女王に輝いています。

[1歳馬の部]上場番号156

ドバイマジェスティの2015(牡・父ディープインパクト)
母ドバイマジェスティは2010年のBCフィリー&メアスプリントを制し、同年のアメリカ最優秀短距離牝馬に輝いた名牝です。

[1歳馬の部]上場番号191

フラニーフロイドの2015(牝・父ディープインパクト) 母フラニーフロイドはアメリカのダートで11戦8勝、ダートのスプリントGI・プライオレスSを制しています。

[当歳馬の部]上場番号378

カンビーナの2016(牡・父ディープインパクト)
母カンビーナは2011年のアメリカンオークス勝ち馬です。

[当歳馬の部]上場番号409

リトルブックの2016(牡・父ディープインパクト)
母リトルブックは10戦0勝という戦績でしたが、半姉はディープインパクトとの間にジェンティルドンナ、ドナウブルーを出しているドナブリーニ。繁殖牝馬としての期待は十分です。


高額になりそうな馬その4
【良質な繁殖牝馬を母に持つ注目種牡馬の産駒】

[1歳馬の部]上場番号15

モンローブロンドの2015(牡・父ロードカナロア)
母モンローブロンド自身はファンタジーS2着が目立つ程度の4勝馬でしたが、半姉アコースティクスからダービー馬ロジユニヴァースが出ていたり、半弟にランフォルセやノーザンリバーといった重賞馬が出ていたりする活躍馬の多い一族出身です。

[当歳馬の部]上場番号380

アドマイヤテレサの2016(牡・父ジャスタウェイ)
ハーツクライ産駒の半兄アドマイヤラクティはオーストラリアのコーフィールドC(GI)勝ち馬。ジャスタウェイは父ハーツクライですので、期待度はかなり高そうです。

[当歳馬の部]上場番号395

ホエールキャプチャの2016(牡・父オルフェーヴル)
母ホエールキャプチャはヴィクトリアマイル勝ち馬。ちなみに両親は現役時代、芙蓉Sでワンツー入線を果たしたことがある縁です。

[当歳馬の部]上場番号407

ヤマカツマリリンの2016(牝・父ジャスタウェイ)
母ヤマカツマリリンからは重賞3勝馬ヤマカツエース(父キングカメハメハ)が出ています。GI馬ではなく重賞馬の下で新種牡馬産駒の牝馬となると『高額落札』はちょっと厳しいかもしれませんが、未知の魅力に先行投資する人が出ても不思議はありません。

[当歳馬の部]上場番号437

シャムロッカーの2016(牡・父オルフェーヴル)
2015年産まれのディープインパクト産駒も上で紹介しましたが、VRCオーストラリアンギニーズ(GI)、ATCダービー(GI)を制した名牝シャムロッカーの2016年産駒は父オルフェーヴル。こちらも注目を集めそうですね。


・・・・・いかがだったでしょうか?
『高額になりそうな馬』に絞ったため偏ってしまった感はありますが、こうしたところ以外から活躍馬が出ることがあるのも血統の面白いところです。
どこかに未来のダービー馬がいるかもしれない【セレクトセール2016】。平日の開催になるのでリアルタイムで見られる方は少ないと思いますが、結果は絶対チェックしておきたいですね!

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