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「コロナシオン」偉大なる母の血を受け継ぎいざ名牝誕生へ!【2016年POG】

桜花賞やオークス、ジャパンカップなどGⅠを6勝。「名牝」としてターフに君臨し続けてきたブエナビスタの初仔が今年、いよいよデビューを迎える。英語で「戴冠式」を意味する「コロナシオン」と名付けられたこの牝馬には、デビュー前から大きな注目が集まっているが、現役時代の母を彷彿とさせる走りを見せられるのだろうか。コロナシオンについてまとめてみた。
馬キュレ

コロナシオンのプロフィール!

【性別】牝
【毛色】鹿毛
【誕生日】2・3
【生産者】ノーザンF
【馬主】サンデーR
【所属・厩舎】栗東・池添学

コロナシオンの血統!2歳王者リオンディーズと似た血統配合!

数々の活躍馬を輩出したビワハイジの最高傑作であるブエナビスタを母に持つコロナシオン。お母さんはどちらかというと華奢な馬体をしていたが、コロナシオンは全体的に筋肉質でトモも大きく父のキングカメハメハが強く出ているような印象を受ける。ブエナビスタの父はスペシャルウィークだが、同じ母父のシーザリオ×キングカメハメハの組み合わせからは昨年の2歳王者・リオンディーズが出ているので、この血統は間違いなく走る配合だろう。
コロナシオンの血統表はこちら↓

母ブエナビスタはGⅠ6勝!2010年には年度代表馬に選出される!

2008年にデビューしたブエナビスタは2011年に引退するまでにGⅠのタイトルを6つ獲得し、「名牝」として競馬界の主役を担った。牝馬限定のGⅠはもちろん、牡馬混合のGⅠでも高いパフォーマンスを披露し、ヴィクトワールピサやエイシンフラッシュの強力2010年世代を相手にしのぎを削った。デビュー戦から19戦連続1番人気に支持されていたが、これはテイエムオペラオーが持っていた15戦連続を更新する中央競馬の歴代最多記録であった。負けたレースでもほぼ上位争いを演じ、どんなレースでも馬券圏内を確保し続けた走りには、牝馬の枠を超えた名馬そのものを感じさせるものがあった。
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ここまでは順調な調整!早ければ夏競馬開催中に入厩の可能性も!

担当のノーザンファーム早来の村上隆博氏のコメントはこちら↓
inyofu 「母と同じで、育成ではゆっくり調整。無理なく、慌てずに進めています。ペースを早めようと思えばできるのですが、この血統は無理する必要がないので、成長に合わせている形。一番進んでいる組より、あえて遅らせていますね。調教はここまで順調です」
現段階では馬の成長に合わせて調整が進められているコロナシオン。すでに坂路で15秒ベースの乗り込みも行われている様で、デビューは母と同じ秋の京都開催辺りになりそうだ。初仔ということもあり陣営も慎重な姿勢だが、順調なら夏競馬開催中に入厩の可能性も考えられる。

ファンも活躍を期待!


ブエナビスタの母ビワハイジは繁殖牝馬としての能力が高く、また妹のアーデルハイトは今年の忘れな草賞を勝ったロッテンマイヤーを出すなど、この一族の仔出しの良さには目を見張るものがある。当然ブエナビスタの産駒も高確率で走って来ることが予想できるし、まして父がキングカメハメハなら否が応でもコロナシオンには期待が高まる。日に日に母にシルエットが似てきたというコロナシオンだが、母に匹敵する走りをターフで披露してくれるだろうか?ファンは首を長くして、デビュー戦を待っている。

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