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極貧夫婦の崖っぷち馬券術【7月16日版】

極貧夫婦の崖っぷち馬券術
洋子「ほ~ら、言っただろ、デカいの狙ってたら当たる訳ないんだよ。バ~カ!」
「は?何言ってんだよ、最後に買い目決めたの、おまえじゃねえかよ。」
洋子「だって、1号さんが、大きく狙え!っていうから。」
「あ~あ、2万5千円紙くずにするんなら、腹一杯メシが食えたのに・・。おい、もうやめて、美味いもん食いに行こうぜ。」
洋子「あんた、どこまでいっても、クルクルパー吉だね。そもそも、あんたは、どこも雇ってもらえない、私は腰痛で働けない、で、今、手元にある現金が、23万と5千円。月末には、家賃だ何だかんだで、15万くらい出て行く、なあ、この状況分かってんのか?」
「あ、あのさ、日テレでやってる貧乏な人の番組とか出てさ、出演料とかもらうのどうかな?」
洋子「は?うちらみたいな、40代のしょぼい夫婦なんて、でられっこないだろ。」
「なあ、でもさ、月末の15万を引くと、あと、オレ達の金って、8万?」
洋子「そうだよ、入ってくるあてゼロ、8万で一生生きられる訳ねえだろが。もっと深刻になれよ。ほんと、鈍臭い。」
「分かったよ。腹が減りすぎて、思考力ももうないんだよ。どうでもよくなってきたよ。おまえ、その最後の8万で、おもいっきり勝負しちゃえよ。」
洋子「もう、ホントに、使えねえな。捨てるぞ、ほんとに。」

おそらく、そんな会話をしてる最中に、1号からの電話。

1号「あ、もしもし、また、ハズレちゃったね。大丈夫?お金残ってるか?」
洋子「はい、あと少しはあります。で、何ですか?1号さん。」
1号「あのさ、オレの明日の勝負馬に乗ったらどうかな?って思ってさ。」
洋子「え?自信あるレースあるんですか?」
1号「うん、まあ。」
洋子「ハズレたら、どうなるんですか?」
1号「え?ハズレないから大丈夫だよ。」
洋子「分かりました。じゃあ、大勝負します。もう、何も食べてないし、何も考えられないんで・・。」

という感じだったらしい。
で、1号が、推奨したのが、函館の2レース、3歳未勝利戦。

買い目は・・・馬連で、1-2 ワイドで、1-2、1と2の二頭軸の三連複の相手が、4,7,9,11の4点。

結局、馬連1-2を2万、ワイドの1-2を3万、三連複4点を、各5千円ずつ。
計、7万円の大勝負に出ることに!

本当にこれがハズレると大変な事になる・・・。

頼む、当たってくれ!



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