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【2014年オークス】東京2戦2勝の実績!マーブルカテドラル

父のダイワメジャーも管理した上原博之厩舎がオークスに送り込むのがマーブルカテドラルだ。現在7戦3勝という成績を残しているが、掲示板を外したのは前走の桜花賞が初めてと安定したレースをしている当馬。2戦2勝と得意の東京コースで巻き返しを図る。
馬キュレ
マーブルカテドラルは父ダイワメジャーと2002年のチューリップ賞を制した母ヘルスウォールとの間に産まれた。そんなマーブルカテドラルは東京芝1400m戦でデビュー。終始好位でレースを進めると残り200mあたりで抜け出し快勝。見事デビュー勝ちを収めた。

ハープスターには差をつけられるも皐月賞馬では食い下がる

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新馬戦で好位から抜け出す競馬で快勝したマーブルカテドラルが次走に選択したのは新潟2歳Sにであった。しかし、ここではハープスターの圧倒的走りの前に屈してしまう。しかし、このレースで2着に入り、後に皐月賞を制することとなるイスラボニータにはタイム差と力があることを見せつけた。

初重賞制覇!鞍ズレも問題なし!

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新潟2歳Sでは敗れながらも力を見せつけたマーブルカテドラル。その力は本物で次走の芙蓉Sでは初の右回りも難なくこなして勝利するとその勢いのままにアルテミスSに挑んだ。このレースのは函館2歳S覇者のクリスマスや札幌2歳S2着のマイネグレヴィルなど牡馬相手に結果を残してきた骨のあるメンバーが集まった。しかし、このアルテミスSでもマーブルカテドラルは力を示す。中団でレースを進めると直線では上がり最速の脚を繰り出して勝利した。ゴール前では鞍がズレるアクシデントもあったがなんのその、見事重賞初勝利を挙げた。

立ちはだかる一線級を前に力及ばず…

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アルテミスSを制したマーブルカテドラルは4戦3勝の実績を持ってGⅠ阪神ジュベナイルフィリーズに臨んだ。しかし、新潟2歳Sで屈したハープスターや札幌2歳Sを制したレッドリヴェールらの圧倒的な力の前では掲示板に載ることが精いっぱいであった。また、年明けのアネモネS4着を挟んで挑んだ桜花賞では阪神ジュベナイルフィリーズの1.2着馬の前に屈してしまうばかりかデビュー以来初めて掲示板を外してしまった。しかし、着差は共に0.4秒と0.5秒とさほど大きくは負けていない当馬。果たしてオークスでの巻き返しはあるのだろうか。

データ面や血統面でも不安要素は多いが…

データ面で見てみると過去10年で馬券に絡んだ30頭中、その年のオープンクラス以上のレースで勝利経験のある馬が21頭を占めた。また、勝ち馬に関しては11頭(2010年はアパパネとサンテミリオンが同着)中10頭がその年での勝利実績があり、もう1頭も阪神ジュベナイルフィリーズを制していたトールポピーことを考えると不安な面が強い。また、血統面に関しても父ダイワメジャーの産駒はカレンブラックヒルやコパノリチャードなど短距離からマイルで成績を残していること、また母のヘルスウォールもチューリップ賞1着や函館2歳S3着が主な戦績として挙げられることからオークスでは厳しい戦いが予想される。

上原博之調教師のコメントから見える期待

inyofu 上原調教師
「暖かくなるにつれて冬毛が抜け、状態は目に見えて良くなってきた。メンバーは強いが距離延長はOK。調教を工夫して折り合いに進境が見られるので楽しみにしています」

今回のマーブルカテドラルについてオークスでは厳しい戦いになると述べた。しかし、オークスが行われる2400mという距離はどの馬も経験していない。この点がオークスの予想をする上で競馬ファンが最も悩むポイントであり、難しい点である。逆にどの馬にも好走のチャンスがあるということにもなる。その観点から見ると東京で2戦2勝であり、且つ一線級と常に戦ってきたマーブルカテドラルは魅力的な1頭であると言えるのではないだろうか。

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