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「ダッシングブレイズ」調教は動いた!末脚に自信【2016年中京記念】

ここまで13戦して1番人気が8回もあり、当初から素質を評価されてきた4歳馬のダッシングブレイズにとって、初重賞制覇のビッグチャンスが巡ってきた。重賞では4着が最高と高い壁にはね返されてきたが、一気にメンバーが楽になったGⅢの中京記念ではトップに突き抜けられる可能性は十分あるだろう。ダッシングブレイズについてまとめてみた。
ダッシングブレイズ

【紅葉S】腹をくくった競馬が功を奏す!

1000万条件を快勝して挑んだ準オープンの紅葉S。レースではインの後方に位置取ると、直線でぽっかり空いたインを突いて脚を伸ばす。するとゴール直前で粘る馬を交わし先頭でゴールした。
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inyofu 1着 ダッシングブレイズ(浜中俊騎手) 「馬がパワーアップしてきています。前走は道中で少し力んでいましたが、一度使った今回は落ち着いて走れていました。位置取りは少し後ろになりましたが、最後はよく届いてくれました。能力の高い馬ですし、これからが期待できます」

【リゲルS】余裕の差し切りで3連勝!

昇級初戦であったが連勝の勢いを評価され1番人気に。道中は中団で脚を溜め、直線に向くと大外から鋭い差し脚を発揮。内から伸びたグァンチャーレを半馬身差とらえ3連勝を決めた。
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inyofu 1着 ダッシングブレイズ(浜中騎手) 「落ち着きが段々と出てきましたし、レースは強かったと思います。まだまだ良くなる余地はあると思います」

【京王杯SC】後方から伸びるも4着まで

リゲルS勝利後は、東京新聞杯で競争中止、ダービー卿チャレンジトロフィー6着と精彩を欠き、満を持して挑んだ京王杯SC。大外枠からスタートすると、馬群の真ん中付近に腰を落ち着ける。直線では外から懸命に脚を伸ばしたが、さらに切れ味のある馬に交わされ4着に終わった。
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inyofu 浜中騎手(ダッシングブレイズ=4着)「いいところにつけられたけど、エンジンのかかりがもうひとつ。最後まで止まらず伸びているので、マイルから2000メートルくらいあってもいいのかもしれない」

【中京記念】抜群の動きを披露! 直前追い切り情報

inyofu ダッシングブレイズ(牡4、吉村)はCウッドで6ハロン82秒1-11秒7としまいは抜群の伸びだった。
「先週に併せてやっているので今日は単走。しまいも12秒を切ってきているし、これだけ出れば十分」と吉村師。前走は初めて1400メートルを経験。師は「極端に速い上がりになる競馬はなかなかないし、ああいう経験も必要。いい方につながれば」と期待を込める。

重い体重の馬が有利!

inyofu 過去4年の出走馬の前走の馬体重別成績を調べると、「490kg以上」の馬が3着内率28.6%と比較的優秀な好走率をマークしている。一方、「470kg未満」だった馬は好走例がない。このレースでは比較的馬体重の重い馬を重視すべきだろう。
本馬は近4走490キロ以上を維持しているので、輸送の負担が比較的小さい今回も490キロ以上で出走してくるはずだ。デビュー時の478キロと比べると、今はさらにパワーアップしていることが伺える。また、他の人気が予想される馬の多くは490キロ未満となっており、データ的には本馬にとって追い風である。

今回は主戦の浜中騎手から新たにルメール騎手とのコンビが決定した。どのように馬の力を引き出すのか大いに気になるところである。先週の中京の馬場は内が荒れて外差しが決まっていたので、先週同様の馬場なら差しを得意とする本馬には有利に働くはずだ。重賞5度目の挑戦で念願のタイトルを掴めるか、注目したい。

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