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「ネロ」スピードもある!コース適性も高い【アイビスSD】

スピードを活かした競馬で安定した成績を残しているネロが今年もアイビスサマーダッシュに出走する。2016年は韋駄天ステークス、アイビスサマーダッシュ、そしてセントウルステークスで3戦連続2着に入り、さらには京阪杯で念願の初重賞制覇という充実した1年であった。前走のシルクロードステークスからは間隔が空くが、果たしてどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、そんなネロについてまとめてみた。
ネロ

【アイビスSD】大外枠から理想の競馬もベルカントに惜敗・・・

大外枠から好スタートを決めると、勢いよくダッシュをつけてレースの主導権を奪う。理想的な競馬に持ち込み逃げ切りを図ったものの、ゴール寸前で連覇を狙うベルカントに内からかわされ惜しくも2着に敗れた。
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inyofu 2着 ネロ(内田博幸騎手) 「理想的な形ではありましたが、最後に出られてしまいました。相手は持ったまま来ていましたし、強かったです」

【京阪杯】重馬場をモノともせず初重賞制覇!

重馬場で行われた京阪杯。ゲートが開くと押していって先手を奪い取る。前半の600m通過は34.1と馬場を考慮すればハイペースで直線に向かうと、後続を突き放し余裕たっぷりでゴールインとなった。
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inyofu 1着 ネロ(M・バルザローナ騎手) 「良いスタートが切れました。ある程度ペースも速かったのですが、馬はリラックスして走れていました。仕掛けてからもう一度反応してくれました。強かったです」

【シルクロードS】まさかの大敗...

スタートから押していくも内側に先手を主張する馬がおり、控えて2番手へ。600m通過が33.9とマイペースでレースは進み、直線コースへ。直線ではもう手応えはなく馬群に沈んでいき11着に敗れた。
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inyofu 11着 ネロ(浜中騎手) 「ハナを主張する馬がいたので控える形になりました。4コーナーでは手応えがありませんでした」

【アイビスSD】追い切り 入念に乗りこまれる!

inyofu ネロの1週前追い切りは坂路を馬なりで4ハロン49・0―36・1―12・2秒と相変わらずの走り。入念の乗り込まれて馬体の張りも上々。スピードに陰りはない。
inyofu 高野助手「前走(シルクロードS=11着)後は状態がひと息だったので放牧へ。時間をかけてしっかりやってきたけど、年齢(6歳)もあるのかいいころに比べるともうひとつ。それでも地力は上位だし、外枠でも引いてスムーズな競馬ができれば」

所属別の成績にも特徴あり

inyofu この条件を求めて、東西から出走馬が集まるのがアイビスサマーダッシュの特徴のひとつ。そこで、出走馬の所属別成績を調べると、連対率と3着内率はほとんど変わらない数値になっているものの、関西馬が9勝で関東馬は1勝、2着は関東馬が8回で関西馬は2回と対照的になっているのが興味深い。

前走のシルクロードSでは大変残念な結果に終わってしまったが、新潟千直は(2,3,0,0)と連対率100%という大得意としているコース。昨年はベルカントという厚い壁に阻まれたが、昨年に比べれば突出した馬はおらず、やっとこの馬にチャンスが巡ってきた。そのチャンスを活かして重賞2勝目といきたい。

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