TOP > 競走馬 > 「ネロ」一叩きして良化!スピードを活かして逃げ切る!【高松宮記念】
競走馬

「ネロ」一叩きして良化!スピードを活かして逃げ切る!【高松宮記念】

スピードを活かした競馬が魅力のネロが高松宮記念に出走する。昨年は京阪杯を連覇、JBCスプリントでは4着に食い込んだりと充実の1年であった。今年はオーシャンSから始動し、ミナリク騎手を鞍上に迎えて逃げに逃げて勝ち馬から0秒1差の4着と好走した。自分の形にハマれば強いそんなネロについてまとめてみた。
ネロ

【2016年京阪杯】重馬場をモノともせず初重賞制覇!

重馬場で行われた京阪杯。ゲートが開くと押していって先手を奪い取る。前半の600m通過は34秒1と馬場を考慮すればハイペースで直線に向かうと、後続を突き放し余裕たっぷりで真っ先にゴール板を通過した。
動画を見る
inyofu 1着 ネロ(M・バルザローナ騎手) 「良いスタートが切れました。ある程度ペースも速かったのですが、馬はリラックスして走れていました。仕掛けてからもう一度反応してくれました。強かったです」

【2017年京阪杯】前年に続き逃げ切りで連覇!

地方トップジョッキーの吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、スタート後からグイグイ押されて先頭に立つと前半600mは34秒3とミドルペースに。直線では外から来た馬に一度は先頭を譲るも、懸命な粘りでもう一度盛り返して先頭でゴールし連覇を達成した。
動画を見る
inyofu 1着 ネロ(吉原寛人騎手) 「去年も逃げ切っていますし、スタートが決まれば行こうと思っていました。行けばやはりしぶとかったですし、これがこの馬のパターンなのでしょう。デビューした頃から森先生にはお世話になっていますし、初めてJRAの重賞を勝って恩返しが出来て良かったです。トゥインチアズでJRA初騎乗、初勝利をあげられたのも京都の芝1200m(もみじステークス)だったので、縁を感じますね」

【オーシャンS】この馬のスタイルは貫く!

スタートから激しく手綱をしごかれて先頭に立つと、前半600mは33秒5と早い流れでレースを引っ張って直線に向かうと、最内で懸命に粘りに粘ってゴール前30mまでは先頭であったが、最後の最後に差されてしまい4着に終わった。
動画を見る
inyofu 4着 ネロ(F・ミナリク騎手) 「人生で乗った馬の中で、一番スタートしてから速い馬でした。先頭に立てて流れは良かったのですが、最後差されてしまいました。とても良い馬です」

【高松宮記念】直前情報!調整は順調!

inyofu ネロは休み明けのGIII・オーシャンSを4着にまとめて大一番へ。叩き2走目で勝ち負けに持ち込むか。日高助手は「中間も順調。時計がかかった方がいいタイプですね」と期待する。

高松宮記念の傾向!前年10月以降の実績に注目

inyofu 外国調教馬を除く過去10年の3着以内馬延べ29頭中、2008年2着のキンシャサノキセキを除く28頭は、「前年10月以降のJRA重賞」で連対経験のある馬だった。なお、2015年に優勝した香港調教馬のエアロヴェロシティは、前年12月にG1の香港スプリントを制していた。しばらく連対が途絶えている馬、条件クラスやオープン特別のレースを主戦場として重賞に出走していない馬などは割り引きが必要だ。

今回のレースの流れはこの馬が握っているといっても過言ではない。先週の馬場傾向を見ると、最内の芝の状態が良く逃げ切りも多く見られた。多少のハイペースになっても粘る力もついていて、今回の大舞台ではかなりの活躍が見込まれるであろう。

side-mark ページ上部へ
prev top next
  • 【PR】
  • 関連タグ
    kusa_line