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「トリコロールブルー」血統・レースぶりは明らかにクラシック向き!【2016年POG】

ステイゴールド産駒のトリコロールブルーは、少頭数ながら評判馬が集った7月17日の新馬戦を快勝した。2歳馬とは思えない大人びたレースぶりを披露し、騎乗した福永祐一騎手、管理する友道康夫調教師の期待は一層膨らんだ。クラシックの王道を歩んでいきそうなトリコロールブルーについてまとめてみた。
馬キュレ

トリコロールブルーのプロフィール!

【性別】牡
【毛色】青鹿毛
【誕生日】4・8
【生産者】ノーザンF
【馬主】シルクレーシング
【所属・厩舎】栗東・友道康夫

トリコロールブルーの血統!クラシックを意識した配合!

inyofu 父の産駒にはオルフェーヴル、ゴールドシップなど活躍馬多数。半兄ダノンジェラートはGIIセントライト記念3着、ワールドインパクトはGII青葉賞2着(ともに父ディープインパクト)。母の父は英国の短距離GI勝ち馬。全体的にレベルが高い。
本馬の血統詳細はこちら↓

【2歳新馬】今後が楽しみになる勝ち方!

デビューは中京芝2000m戦。このレースでは他にショウナンマイティの半弟やラブリーデイの全弟が出走し、ハイレベルの様相を呈していたなか、本馬は2番人気に推された。レース序盤は先団につけるが、出入りの激しい展開のなか福永騎手は馬のリズムを守って中盤は後方に下がる。抜群の手応えで迎えた直線では、大外から楽々とライバルを交わし、2着に2馬身差をつけ完勝した。
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inyofu 17日の中京5R・新馬(芝2000メートル=9頭立て)は、2番人気でステイゴールド産駒のトリコロールブルー(牡2歳、栗東・友道厩舎)が豪快に差し切り、デビュー戦を飾った。勝ち時計は2分2秒8。
向こう正面で一度は最後方まで下がったが、直線では大外から一頭だけ違う脚いろで突き抜けた。後続に2馬身差をつける快勝劇だった。
福永騎手は「好スタートだったけど、後ろに下がってしまって、それで負けたらどうしようかと思った。直線で一気に脚を使ってくれた。物見をしたけど、矯正できたのは収穫。ステイゴールド産駒だが素直で競馬しやすいし、内容的にはよかった」と白い歯をのぞかせた。
同馬は、半兄が青葉賞2着のワールドインパクト(父ディープインパクト)という良血馬。友道調教師は「しまいはしっかりしていたし、馬場も外の方がよかったみたいで、ジョッキーがうまく出してくれた。この後は牧場に一度戻して、大事に使っていきたい」と、笑顔を見せた。

今後は秋まで充電!

以下はノーザンファームしがらき厩舎長の、7月末時点でのコメント。
inyofu 「こちらに到着後も特に状態は変わりなかったのですが、暫く経つと左前のソエを気にするところを見せていたので、今週はトレッドミルで軽めのメニューで調整しています。そこまで酷いものではありませんから、しっかりケアしてあげればすぐ落ち着いてくれるでしょう。調教師と相談をして夏場は無理をせずに、秋の競馬を目標にしましょうと話し合ったばかりでしたので、この機会に成長を促せるように調整を行っていきます。馬体重は501kgです」

新馬戦のレースぶりを見ると、距離はまだまだ伸びても問題なさそうで、東京2400mはもってこいの条件であろう。秋の具体的なローテーションはまだ決まっていないが、いずれにせよどこに出てきても注目の存在である。今年ダービートレーナーとなった友道師が、連覇を目指し本馬と共にクラシック路線を歩む。

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