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【2015年小倉記念】仕上がりに不安なし! 理想な動きにパワフルな走り! タガノグランパ!

今年の3月にデビューしたルーキーの鮫島克駿騎手がタガノグランパとコンビを組んで重賞に初挑戦する。ファルコンステークスで重賞制覇を果たし、1400m1600mあたりでの好走が目立つが、日本ダービー4着、新潟の内回りで行われたセントライト記念で3着、菊花賞4着に好走しているように2000mは範囲内。鮫島克駿騎手は初重賞制覇となるか?タガノグランパの戦績についてまとめてみた。
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タガノグランパの血統!きれいな配合構成!

inyofu 「キングカメハメハ×スペシャルウィーク」はクラリティシチーと同じです。母タガノグラマラスは現役時代に準OPまで出世しました。タガノテイオー(東京スポーツ杯2歳S)の姪で、配合構成も似ています。タガノテイオーは朝日杯3歳S(現朝日杯フューチュリティS)の直線で骨折し、それでも2着入線を果たしたものの、レース後、残念ながら予後不良となってしまいました。もし骨折しなければ高確率で勝っていたはずです。 タガノグラマラスはタガノテイオーの血統に Nijinsky と Red God のニックスを挟み込んだような配合です。母方に Red God を持つスペシャルウィーク産駒には、サンバレンティンとインティライミの兄弟やローマンレジェンドなどがいます。
inyofu キングカメハメハは「Northern Dancer+Secretariat」の組み合わせを持つ血と相性が良好である、ということは繰り返し述べてきました。これはキングカメハメハの母の父ラストタイクーンが「Northern Dancer+Mill Reef」で、互いの血統構成がよく似ているために、両者を組み合わせると優れた効果を発揮するのではないか、という推理に基づくものです。 本馬の3代母はそのものズバリ「Northern Dancer+Mill Reef」。したがって、ラストタイクーン≒カフェドフランス3×3です。キングカメハメハのニックスに沿った綺麗な配合構成といえるでしょう。

【ファルコンS】展開向いて後方一気!

まずまずのスタートから控えて後方からの競馬。前半3ハロンが33.0と前がかなり飛ばす展開。コーナーでは外々を回り徐々に加速し直線コースへ。直線コースでは大外から末脚を伸ばしきっちりと差し切って重賞初勝利をあげた。
以下はレース後の福永騎手のコメント
inyofu 1着 タガノグランパ(福永騎手) 「折り合いもつきましたし、長く脚を使えてイメージした通りのレースが出来ました。抜け出してから遊ぶようなところもありましたし、伸びしろもあるのではないでしょうか。今日の感じならマイルでも大丈夫でしょう。楽しみです」

【日本ダービー】ブービー人気も実力示す

まずまずのスタートから先行し、中団の前目を追走。道中もしっかりと折り合いをつけると、手応え十分で直線コースへ。直線では長くいい脚を使い、勝ち馬とは0.3秒差の4着に健闘。ブービー人気ながらも力のあるところを示した。

【セントライト記念】前に壁をつくれずも折り合いつけて3着好走

まずまずのスタートを切って中団からの展開。道中は外目を追走しコーナーでは外から被せられながら直線コースへ。直線ではイスラボニータが向けだし、空いたところを通り、2着のトゥザワールドに迫るかという脚をみせて3着に好走。
以下はレース後の菱田騎手のコメント
inyofu 3着 タガノグランパ(菱田騎手) 「追い切りでは乗りやすかったですし、牧場でもうまく仕上げてくれていました。外枠で、壁が作れなかったですが、折り合いがついて、よく頑張ってくれました」

【小倉記念】絶好調のルーキー鮫島克駿騎手が重賞初挑戦!

inyofu 8週連続勝利中のルーキー鮫島克駿騎手(18)が、小倉記念(G3、芝2000メートル、9日)のタガノグランパ(牡4、松田博)で重賞に初挑戦する。  相棒は昨年のダービー、菊花賞4着馬で、同騎手は1週前追い切りに騎乗。「すごくいい馬。乗りやすくて、いいイメージができた。乗り方ひとつではチャンスがある。一発を狙っていきたい」とフレッシュな笑みを浮かべた。

展開1つでチャンス!1週前追い切り!

inyofu タガノグランパの1週前追い切りはウッド併入で6ハロン84・6―38・9―12・6秒。持て余し気味だった体はいくらか絞れた。今週のひと追いで態勢は整いそう。  藤原助手「ここに向けて順調に乗り込んできた。太めはないし、ダービー4着など、これまでの実績を考えればもっとやれていいはず。展開ひとつじゃないかな」

8週連続で勝ち星を挙げているルーキーの鮫島克駿騎手が重賞初挑戦するということで注目が集まるタガノグランパ。この馬自身もダービー4着、菊花賞4着と世代のトップクラスと互角に渡り合ってきた実績馬。近走は不振が続いているが、鮫島克駿騎手を起爆剤としてさらなる躍進を期待したい。

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