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64年ぶりの牝馬のダービー馬!ウオッカ伝説

64年ぶりに牝馬で東京優駿(日本ダービー)を制したウオッカ。生涯成績は26戦10勝。今回はウオッカの競走馬として思い出に残るレースをまとめてみた。
伝説の馬

まずはやっぱり64年ぶりに制した東京優駿

ウオッカの伝説はここから始まった
inyofu  牝馬による日本ダービー制覇は、1937年のヒサトモ、1943年のクリフジに次ぐ史上3頭目、戦後初、64年ぶりの偉業。また父タニノギムレットとともに父娘による日本ダービー制覇も完遂。しかしそうした記録よりも、ウオッカの走りそのものに感嘆の声をあげてしまう、力強いラストスパートでした。
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多くのファンにも衝撃を与えたレースだった。

生涯のライバルはダイワスカーレット

同い年の牝馬ダイワスカーレットとは競走馬生活を通じて、何度も激戦を繰りひろげた。

ライバル対決で一番熱かったのは、2008年天皇賞(秋)

inyofu  残り100mの地点ではウオッカがディープスカイをねじ伏せ、最内で粘るダイワスカーレットも捉えて先頭へ。が、そこから凄まじいまでの底力を発揮し、差し返してくるダイワスカーレット。ディープスカイも食い下がり、さらに馬群を割ってカンパニーが、大外からはエアシェイディも迫って、大混戦のゴールとなったのでした。
inyofu 長い長い写真判定の末、掲示板に1着として示された14番は、ウオッカのゼッケン。2着ダイワスカーレットとの差はわずか2cmという激戦、2003年にシンボリクリスエスがマークした1分58秒0を0秒8更新する1分57秒2のレコード決着を、ウオッカの末脚が制したのです。
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このレースは伝説となり、ファンの中でも語り継がれるレースとなった。

日本でのラストランは2009年ジャパンカップ

このジャパンカップを制し、通算GI7勝となった。
inyofu  日本の牝馬として初めてジャパンカップを勝利し、7つ目のGI/JpnIタイトルを手にしたウオッカ
牝馬という枠を超えて牡馬と互角に戦い、数々の伝説を残してきたウオッカ。牝馬の64年ぶりの東京優駿制覇や安田記念、天皇賞(秋)、ジャパンカップなど東京競馬場で無類の強さを発揮し、GI通算7勝という偉業を達成した。2008年2009年と2年連続で年度代表馬にも輝いた。今後は繁殖牝馬としての活躍が期待されている

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