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親子揃って日本ダービーを制覇した馬たち!

ホースマンの憧れ【日本ダービー】。クラシック三冠の中でも特別な意味を持つこのレースを、親子揃って制覇した競走馬たちがいる。日本競馬界の中でも稀有な存在であるダービー制覇親子をまとめてみた。
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【ディープインパクト】と産駒【キズナ】

inyofu 第80回日本ダービー=東京優駿=(G1、芝2400メートル・晴良18頭)は26日、東京競馬場10Rで行われ、武豊騎手騎乗のキズナ(牡3=佐々木厩舎、父ディープインパクト、母キャットクイル)が1番人気に応えて優勝した。
inyofu キズナの父ディープインパクトで挑んだ05年以来、8年ぶりとなるダービー5勝目。武豊騎手は「何度勝ってもうれしい」と喜びを語り、「馬の手応えが良かったので自分が慌てないように乗った」とレースを振り返った。「キズナという馬で勝てて格別にうれしい。彼を世界ナンバーワンの馬にしたい」と凱旋門賞(10月6日、仏・ロンシャン)を見据え、今後の目標を語った。
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最も記憶に新しい日本ダービー親子制覇といえば、【ディープインパクト】と産駒【キズナ】であろう。騎手も同じく武豊であった。

【ディープインパクト】と産駒【ディープブリランテ】

inyofu 魂の戴冠!競馬の祭典「第79回日本ダービー」が27日、東京競馬場で行われ、3番人気ディープブリランテがフェノーメノの猛追を鼻差退けて優勝。3歳馬7572頭の頂点に立った。騎乗した岩田康誠騎手(38)はダービー挑戦7度目、管理する矢作芳人師(51)は開業8年目で悲願のダービー制覇。05年優勝のディープインパクトに続く父子制覇を成し遂げた。
inyofu 2歳時は新馬、東京スポーツ杯2歳Sを連勝。誰もが「ダービー候補」と呼んだ。だが年が替わると突然、イバラの道に迷い込んだ。気持ちが前向き過ぎるゆえの折り合い難。しかし最高の舞台で激変した。堂々と歩くパドック。スムーズな返し馬。ベストのスタートを切り、4番手の内ラチ沿いで折り合って迎えた直線。前のトーセンホマレボシが難敵と見るや、早めにエンジンを吹かし、525メートルの直線を追いまくった。3週間語り合った末に人馬は一つになった。絆の力が最後に鼻差だけライバルを抑え込んだ。
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【ディープインパクト】と【ディープブリランテ】。親子制覇達成の瞬間である。翌年には【キズナ】との親子日本ダービー制覇も達成してしまうのだから、【ディープインパクト】は種牡馬としても非常に優秀である。

【シンボリルドルフ】と産駒【トウカイテイオー】

inyofu シンボリルドルフは無敗で三冠を達成した日本競馬史上最強のサラブレッドだが、スパルタで鍛えられたその完璧なまでの能力はかえって遺伝しにくいのではないか。そういう声も聞かれたが、初年度から父を越えかねない超大物を送り出した。それがトウカイテイオーである。
inyofu 安田隆行を鞍上に迎えて12月の中京でデビュー戦を飾ったトウカイテイオーは、その後はあまり無理をさせたくないとの陣営の考えから、重賞を使わずに皐月賞トライアルの若葉賞まで順調に勝ち星を重ね、皐月賞では1番人気に支持された。そして直線ミスターシービー産駒のシャコーグレイドが猛然と追い込んでは来たものの悠然と先頭でゴールインし、父に続いてクラシック第一冠を制した。鞍上の安田隆行は、シンボリルドルフの岡部幸雄に習い、三冠のうちのまず一冠を表す一本指を突き上げた。
inyofu 日本ダービーではもはやライバルと言える馬はおらず、他馬とは全く次元の違う走りで悠々と二冠達成。父と同じく無敗でのダービー制覇であった。
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【シンボリルドルフ】と産駒【トウカイテイオー】も親子制覇達成。ともに無敗で皐月賞、日本ダービーを制覇した名馬である。

【タニノギムレット】と産駒【ウォッカ】

inyofu 皇太子殿下の行啓を賜った第74回東京優駿(日本ダービー)(JpnI)では、歴史的な快挙、牝馬による日本ダービー制覇が64年ぶりに成し遂げられました。 勝者はウオッカ、圧倒的なパフォーマンスを示しての優勝でした。
inyofu 牝馬による日本ダービー制覇は、1937年のヒサトモ、1943年のクリフジに次ぐ史上3頭目、戦後初、64年ぶりの偉業。また父タニノギムレットとともに父娘による日本ダービー制覇も完遂。しかしそうした記録よりも、ウオッカの走りそのものに感嘆の声をあげてしまう、力強いラストスパートでした。
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【タニノギムレット】と産駒【ウォッカ】も親子制覇達成。特に【ウォッカ】は64年ぶりの牝馬による日本ダービー制覇となった。
 
親子による日本ダービー制覇は2014年現在、たった8組である。【マツミドリ】と産駒【カブトヤマ】や【ゴールデンウエーブ】と産駒【ミナミホマレ】などは、残念ながら映像が残っていない。他には【ダイゴホマレ】と産駒【ミナミホマレ】、【ロジユニヴァース】と産駒【ネオユニヴァース】がいる。2014年の日本ダービーでも、例えば【トゥザワールド】が勝てば【キングカメハメハ】との親子日本ダービー制覇となるので注目したい。

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