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伏兵リッカルド初重賞制覇!【第21回エルムステークス】レース結果まとめ

2016年8月14日(日)札幌競馬場で行われたG3【第21回エルムステークス】のレース結果をまとめた。
馬キュレ

エルムステークスはリッカルドが優勝

inyofu 8月14日、札幌競馬場で開催された第11R・エルムS(GIII、ダ1700m)は、中団からレースを進めた7番人気リッカルド(セ5、美浦・黒岩)が4コーナーから捲り気味に進出。残り100m付近で逃げ馬を交わして先頭に立つと、そのまま押し切って重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分43秒5(良)で、鞍上は黛騎手。クビ差の2着は2番手追走から力強い末脚を見せた4番人気クリノスターオー、2着に1馬身半差の3着は渋太く逃げ粘った1番人気モンドクラッセが入っている。

▽配当
単勝4 2850円
馬連4-12 9660円
馬単4-12 2万4260円
3連複4-11-12 5760円
3連単4-12-11 6万8270円
(4.リッカルド、12.クリノスターオー、11.モンドクラッセ)

▽【リッカルド】
父フサイチリシャール
母キョウエイハツラツ
母父オペラハウス
※叔父にJBCクラシックなど交流GI6勝のスマートファルコン。
通算24戦6勝(重賞は初勝利)
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レース後コメント 黛弘人騎手「注文のつかない馬」

inyofu 「レースが上手な馬だと聞いていました。過去のレース映像を見てイメージは持っていました。もう少し前に行くつもりでしたが、中団からレースをして、勝負どころで反応してくれて、この手応えなら前を交わせると思いました。注文のつかない馬で、今後楽しみです」
エルムステークスを制したのはリッカルド。前走より連勝で重賞初制覇であった。

3度目の挑戦も2着 クリノスターオー

inyofu 「途中までは思っていた通りの形。ただ4角で勝ち馬が来た時に一緒に上がって行けなくて」と幸が振り返るように、悪癖とも言える勝負どころでのズブさが響いて2着に敗れた。
過去2年で2着、4着だったクリノスターオー。エルムステークスを3度目の正直で勝利とはならなかった。

乗り替わりも影響か 3着モンドクラッセ

inyofu 1番人気モンドクラッセは3着に敗れた。主戦の三浦騎手が7Rで落馬負傷したため、初騎乗の柴山騎手に乗り替わるアクシデントも影響したかもしれない。好スタートからハナを奪ってマイペースの逃げ。直線半ばまで先頭を死守したが、ゴール前で力尽き、重賞初勝利はお預けとなった。
三浦騎手から初騎乗の柴山騎手へと乗り替わりとなった1番人気のモンドクラッセはゴール前で力尽きて逃げ切れず3着に終わった。

その他着順&コメント

inyofu ◆モレイラ騎手(ロワジャルダン4着) 「好スタートを切って、いいポジションが取れた。ここでも勝てる力はある馬だけど、きょうは前の馬に有利な展開だった」

 ◆吉田隼騎手(ヒラボクプリンス5着) 「勝負どころで少し置かれたときに(他馬に)すっと前に入られた。そこから盛り返してくれたんですが…」

 ◆福永騎手(ブライトライン6着) 「いい形で進めたが、前半からペースが落ち着いたからね。勝負どころで勝ち馬に来られたときに踏ん張れなかった」

 ◆大竹師(ジェベルムーサ7着) 「思った以上にゲートを出てしまったので、この馬の好走パターンで競馬ができなかった」

 ◆横山和騎手(サイモントルナーレ8着) 「調教の雰囲気がよく、勝ったときをイメージして乗った。よく頑張っている」

  ◆服部茂騎手(ナムラビクター9着) 「折り合いがついていい競馬はできたが、マイルぐらいのほうがいい」

  ◆四位騎手(マルカフリート10着) 「前半は元気が良すぎた。しまいで伸びなかったのは前半のぶんでしょう」

 ◆池添騎手(ナリタスーパーワン11着) 「勝負どころで速くなると苦しくなった」

 ◆松岡騎手(ショウナンアポロン12着) 「体が減っていて元気がなかった。暑さに弱いのかも…」

エルムステークスを制したのは伏兵リッカルドであった。重賞初挑戦で見事な勝利をあげた。2着は4番人気のクリノスターオー、3着は1番人気に押されたモンドクラッセであった。伏兵リッカルドが勝ったことで単系の配当は高めであった。

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