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「ロジチャリス」休み明けでもまずまずの仕上がり!蛯名騎手が復活へ導く!【函館記念】

先行押し切りで結果を残す巨漢馬ロジチャリスが函館記念に出走する。560キロを超える雄大な馬体を揺らして、マイル~1800m戦でしぶとさを活かす競馬で結果を残し、昨年のダービー卿CTでは2番手から力強く押し切り重賞タイトルを手に入れた。その後は精彩を欠いて本来の走りを見せられていないが、距離を延ばして復活を目指す。そんなロジチャリスについてまとめてみた。
ロジチャリス

【2017年 ダービー卿CT】2番手から押し切り重賞初制覇!

3番枠からポンと好スタートを切り、外のクラレントに先手を譲って2番手からレースを進める。前半1000m60秒0とゆったりとした流れになり、絶好の手応えで直線を迎えると、3番手にいたキャンベルジュニアとの追い比べを制して抜け出し重賞初制覇を飾った。
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inyofu 1着 ロジチャリス(内田博騎手) 「前の方を狙って積極的に行きました。力んで走っていませんでしたし、いい形でリズム良く4コーナーまで運べました。直線、馬場のいいところを通って、他馬に並ばれて馬もやる気を出して、余力もありましたので競り負けはしないと思いました。前々で競馬をして最後まで止まらないのがこの馬のいいところだと思います」

【東風S】中団から伸びきれず・・・

ダービー卿CT以降の3戦は2ケタ着順が続いたが、今年初戦の東風Sではコース実績も評価され3番人気に支持される。7番枠からまずまずのスタートを切り、中団より前目でレースを進める。道中はリズムよく追走して脚を溜めたが、直線ではジリ脚になって伸びきれず8着に敗れた。
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inyofu ◇ロジチャリス「うまく流れに乗って競馬ができたが、最後はジリジリという感じになってしまった」(大野拓騎手)

【ダービー卿CT】末脚弾けず・・・

10番枠から五分のスタートを切り、序盤は中団からレースを進める。レース中盤で外を通って6番手までポジションを上げたが、4コーナーで手応えが怪しくなり、直線でも末脚は不発に終わり12着に敗れた。
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【函館記念】直前情報!休み明けもまずまずの仕上がり!

inyofu 3月ダービー卿CT12着以来のロジチャリスはWコースで5F68秒4〜1F13秒0(馬なり)。外キングキングキング(3歳1000万)に2馬身先着した。
inyofu 国枝師は「まずまずかな」と第一声。「2000メートルは走れないことはないと思う。昨夏の札幌記念(15着)にしても出遅れが響いたので…。洋芝は合うと思うし、それなりの位置を取れれば」と期待した。

函館記念の傾向!伏兵も台頭!

inyofu 伏兵馬の台頭がたびたび見られる函館記念。対象とした過去9回の単勝人気別の成績は特徴的で、単勝1番人気馬は優勝がなく、3着以内に入ったのは2頭だけ。優勝馬は全て2~5番人気なのだが、2~5番人気馬は2着がゼロとなっている。そして目立っているのは、単勝7、8番人気馬が2着3回、3着6回となっているところだ。
inyofu また、単勝オッズ別の成績を調べると、優勝馬は全て4.0~9.9倍で、2着馬は9頭中5頭が20.0~99.9倍の馬となっている。

昨年の重賞制覇以降は先行できず結果を残せていないが、今回は距離延長でこれまでよりペースが緩くなり、追走が楽になる可能性もある。また、今回は蛯名正義騎手が騎乗するが、国枝栄調教師の管理馬での今年の成績は【3・2・2・5】、複勝率58%と好成績を収めている。まだまだ素質を秘めている大器をベテランが復活へ導く。

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